《音は自ら音楽になってしまうことがある》
■羽化の作法[111]現在編
「音と音楽」は「星と星座」
武 盾一郎
■LIFE is 日々一歩(124)[コラム]
私が使ってる、フォントたちの話
森 和恵
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■羽化の作法[111]現在編
「音と音楽」は「星と星座」
武 盾一郎
https://bn.dgcr.com/archives/20200721110200.html
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●音と音楽
「音楽」は「音」で出来ているのですが、音だけでは音楽になりません。と、通常はそう思いますよね。「音」と「音楽」は違う、と。
どうすれば「音」が「音楽」になるのかといいますと、まずは「音を構成する」ことです。「composition」は「構成」であり「作曲」でもありますからね。
ちなみに絵の「構図」や「作文」も「composition」なんですよね。
Weblio 辞書
https://www.weblio.jp/content/composition
絵も文も音楽も、「種から芽が出て育つ」ように生まれるイメージを持っていたので、曲・文・絵の創作を「composition」というのは、なんだか機械的な印象を受けます。自分に足りなかったのは制作の「composition」要素なのかなあと、今になって思った次第ですわ。
ということで、音を構成すると音楽になります。それから、音を切り取ってフレーミングしても音楽になるかと思うんですね。
雨の日が続いてますが、雨音に気がついて耳を傾ける時、心地良く感じて癒されたりしますよね。雨音はずっと鳴っていたのですが、意識して切り取ることによって情緒が生じます。その時、雨音は調べになります。
参照)雨音はショパンの調べ
(この曲のせいで、雨が降るとショパンを聴きたくなる人は少なからずいるはず。原曲「I Like Chopin」を「雨音はショパンの調べ」と訳したユーミンは天才過ぎる)
作曲(composition)が作り手が生み出す音楽なのに対して、雨音の調べは聴き手が見出す音楽だと言えるでしょう。
このように、音を意識的に扱うと音楽になるんですよね。
また、「音と音楽」の関係は「星と星座」の関係にも似てるのかなあって思ったりします。
●星と星座
星空がなんでロマンチックなのかって、もちろん星そのものの情報もワクワクするのですが、やっぱり星座にまつわる物語がとても神秘的なんですよね。
私はやぎ座なのですが、お話はこうです。
パンの神は、頭と下半身は山羊、上半身は人間の姿をしている野山の精で、人間の羊飼いの、よい遊び相手でした。
あるときパンの神は、森の妖精ニンフのシュリンクスに恋心を抱き、彼女を追いかけ回しました。シュリンクスは、パンの神から逃げようとしましたが、とうとう水辺に追いつめられてしまいました。
シュリンクスは、神々に頼んで、我が身を水辺の葦に変えてもらいました。パンの神は、水辺に生い茂る葦の中から、シュリンクスを探すことができず、やむなく諦めると、そのうちの一本を抜いて葦笛にしました。
ある日パンの神が、この葦笛を吹きながらナイルの河沿いを歩いていると、神々の酒宴に出くわし、得意の笛でみなを喜ばせていました。すると、そこへ百個の首をもつ海獣テューポンが襲いかかってきたのです。
宴会は大混乱となり、それぞれが自らの身を変えて逃げ回りました。パンの神はあわててナイル河に飛び込んだため、濡れた下半身だけが魚の姿となり、上半身はそのままで逃げのびたのでした。
その姿があまりにもおもしろかったため、天に上げられ、おどけたパンの神「やぎ座」として残されたといわれています。
http://mysteryml.com/horoscope/shinwa/capricor.html
どうです? 面白いですよね!
夜空の星と星を繋ぎ、そこに物語のキャラクターを当てはめていく空想作業は、さぞかし楽しかったでしょうねえ。
それにしてもやぎ座、三角形ですよ。どうしてそれがパンの神・やぎなのか。不思議です。
https://www.honda.co.jp/outdoor/knowledge/constellation/picture-book/capricornus/
ちなみに、おひつじ座なんて、4本足もトレードマークの角も模してないですからねえ。
https://www.honda.co.jp/outdoor/knowledge/constellation/picture-book/aries/
星座の形に対して、「デッサンがなっとらん!」と怒り出す人はいないでしょうけど(笑
夜空にまたたく星々は音のカケラです。「あ、オリオン座だ!」と、そこに星座を見つけると、音のカケラは旋律を奏で始めるような気がします。
このように、音と音楽の関係は星と星座のようだと私は思うのであります。
●音は自分で音楽になるのか?
ところがですね、音が自律的に音楽になる現象もあると思うんです。この宇宙において、物質がなんらかのきっかけで生命体になったように。
夜空の星は自律的に星座にはなりませんが、「音は自ら音楽になってしまうことがある」というのが私の仮説、線譜の世界です。
例えば『音楽標本』という作品は、「音楽」が自律的に活動してる様を観察して標本にした線譜です。
音楽標本4/4
https://twitter.com/Take_J/status/1221084356418031616
こちらの線譜「音楽標本」シリーズは、ピカレスクギャラリーで取り扱っております。
https://twitter.com/picaresquejpn
作品紹介動画もございますので、ご覧になっていただけると幸いです。
https://www.facebook.com/watch/?v=1394102850774504
素粒子が集まって原子ができ、いろんな原子が集まって分子になる。音を素粒子にたとえると、そのように単音が重なってポリフォニック(和音・倍音)になる。
それら分子の連なりから生命が誕生するように、和音・倍音が動き出すことによって音楽が発生するのです。
この地球上で生命が誕生するには、数々のステップを踏まないとなりません。
地球そして生命の誕生と進化 【改訂版】:1〜3参照
なので「音」が自律的に「音楽」になるにも、それ相応の段階があると思いますが、もし本当にそんなことが起こったら楽しいと思いませんか?(つづく)
【武 盾一郎(たけ じゅんいちろう)/断酒194日目】
《ギャラリー13月世大使館》御予約開廊日のお知らせ
https://13moon-gallery.shopinfo.jp/
8月
18(火)御予約開廊日[16〜18時]
22(土)御予約開廊日[13〜15時]
9月
19(土)御予約開廊日[13〜15時][16〜18時]
22(火)御予約開廊日[13〜15時]
御予約、お問合せなどツイッターDMにてお気軽にご連絡ください!
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ブログ「13月世の物語」
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ブログ「絵と空の事」
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Facebookページ https://www.Facebook.com/junichiro.take
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■LIFE is 日々一歩(124)[コラム]
私が使ってる、フォントたちの話
森 和恵
https://bn.dgcr.com/archives/20200721110100.html
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こんにちは、森和恵です。
先日、運営しているYouTubeチャンネルに「動画のサムネがヘン」というコメントがあり、涼しい顔を見せてはいるものの超凹んでおります。トホホ。
さてさて。気を取り直して、本編を始める前のお知らせから。
先週放送した《Flexboxでページのヘッダーを作ろう 前編・後編》をレポートしました。
▼Flexboxでページのヘッダーを作ろう 前編・後編
https://r360studio.com/youtubelive20200715-csslayout11/
ここ数回お届けしている実践編では、Adobe XDでデザインしたトップページのカンプを元に、flexboxを用いたコードの解説をしています。
このまま進むと6回の放送で終われそうですが、トータル時間としたら8時間以上となるんですね。
ちょっとした講習会ぐらいのボリュームになってます。無料で視聴できますので、ぜひご覧になってみてください。
……ということで、本題のフォントを紹介へ戻りましょう。
●フォントの違いって意識してる?
文字があれば、その形「フォント」があります。世の中のにあるたくさんの文字には、さまざまなフォントが使われているのですが、フォントの違いを意識して見ていますか?
例えば、ボラギノールさんの公式サイトでは、ロゴのフォント・冒頭アイキャッチの雰囲気のある明朝体、説明文の読みやすい細ゴシック……と、さまざまなフォントが使われています。
ボラギノール公式サイト
https://www.borraginol.com/
いろんなフォントを適切に組み合わせることで、企業イメージが表現されているなと感じました。
※ボラギノールさんのウェブサイトを例にしましたが、おかげさまでお尻は健康です。仕事柄、いろんなサイトのデザインを研究してます。
さて。私自身のフォント事情はどうかというと、普段使いのスタメンフォントをいくつか決めています。制作する時にフォントを悩むのが面倒だという気持ちもありますが、フォントを絞っておくとイメージが統一するのでは? と思ってのことです。
●普段使いのフォントたち
ゴシックと明朝に分けて、使いやすいフォントを2つづつ決めています。
〇普段使いのゴシック
“たづがね角ゴシック”
https://www.monotype.com/jp/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%81%9F%E3%81%A5%E3%81%8C%E3%81%AD%E8%A7%92%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF
誰が見ても読みやすく、どんなところに使っても印象がよく、人とはちょっと違うゴシックフォントが欲しいと思っていました。
1ウェイトで18,000円ぐらいするフォントですが、「これをウチのゴシックにしよう」と思い、10ウェイト揃えました。清水の舞台の買い物でした。
※フォントの「ウェイト」とは、太さ違いのこと。きちんと設計されたフォントでは、同じ形の太さの異なるフォントが複数あります。
数年使い続けていますが、ここ一番で迷わずにしっかりとした画が作れる良いフォントだと思います。
“源ノ角ゴシック”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E3%83%8E%E8%A7%92%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF
AdobeとGoogleが共同開発した、フリーライセンスのフォントです。
他者とデータ共有する時や、ウェブフォントとして公開する時は、こちらを使っています。フリーライセンスのフォントをひとつ決めておくと、共有するデータを出す時に、ライセンスを気にしなくても良いため便利です。
読みやすさを追求したフォントというだけでなく、4ウェイトも準備されており、フリーフォントながらも使い勝手のよいフォントだと思います。
また、“源柔ゴシック”や“源暎フォント”など、このフォントを元にした派生フォントも多くあり、ちょっとしたアクセントに併用することもできて便利です。
プログラミング用のフォントとして、“源ノ角ゴシック Code”や“Myrica”というフォントも使っています。
※プログラミング用フォントとは、「0(ゼロ)」と「o(オー)」など、見分けが付きにくい文字のデザインが工夫されていて、プログラムのミスを防ぐためのフォントです。
https://myrica.estable.jp/
〇普段使い明朝
“りょう Display PlusN”
https://fonts.adobe.com/fonts/ryo-display-plusn
“貂明朝テキスト”
https://fonts.adobe.com/fonts/ten-mincho-text
どちらも、Adobe Fontsライセンスの明朝体でAdobe製のフォントです。
Adobe Fontsは、Adobe Creative Cloud内のサービスなので、追加料金を気にすることなく導入できるのが嬉しいところです。
5ウェイトある“りょう”は、「明朝体が必要だ」という時にしょっちゅう使っています。ウェイト数の多い明朝体フォントは、フリーフォントにはなく、購入しないと手に入らないので、Adobe Fontsで利用できるのは助かります。
“貂明朝”は、太・細の2ウェイトしかないのですが、女性らしいやわらかさがあり、しっとりとしたよい雰囲気に仕上がります。
●ワンポイントに使う、リリーフフォント
形が風変わりなフォントは字数が多いときには使いづらいですが、字数少なめでキャッチコピー的に使うと、キラリと光って味となります。そんなリリーフフォントは、フリーフォントや数千円で買いきりのフォントを使うことが多いです。
〇フロップデザイン
https://www.flopdesign.com/
フロップデザインさんのフォントは、とにかくため息が出るほど「かわいい」です。
雰囲気がありすぎるだけに組み合わせがむずかしいのですが、写真やイラストと共にレイアウトして、このフォントがバチッとはまればとても可愛いものが作れます。
数あるフォントで、特にわたしが好きなのは“本丸ゴシック”シリーズです。
〇フォントな
http://www.fontna.com/category/gallery/
フリーフォントの“やさしさゴシック”、“ロゴタイプゴシック”、“ラノベポップ”でおなじみの“フォントな”さんのフォントは、やさしさにあふれています。
それほど我が強いわけではないですが、スパイス的に使うと雰囲気が演出でき、欠かせないフォントです。
〇ふい字
http://hp.vector.co.jp/authors/VA039499/
フリーフォントの“ふい字”は、近所のあこがれのお姉さんの手書きフォントという雰囲気です。手書きが欲しいな、と思ったときは、こちらを使います。
●憧れのフォントたち
フォントをレンタルするサービスで、前々から利用したいなと憧れているのが『mojimo-live』です。
mojimo-live|mojimo
https://mojimo.jp/live/
1年間で約1万円程度の費用で、動画のアイキャッチによく合う40書体がレンタルできます。
“くろかね”、“ベビポップ”、“ラグランパンチ”など、バラエティやテレビアニメでおなじみの、太めで味のあるフォントが揃っています。
「動画のサムネがヘン」といわれた私も、これを使えば少しはYouTuberっぽくイケた感じになるのかしら……。
レンタルスタートすると費用がかかり続けるので、しっかりとYouTubeの配信体制が整ったら借りようと目論んでおります。
……というわけで、今回はこちらまで。
昨日から #もりかず昔語り というハッシュタグをつけて、私自身の昔の仕事の思い出をつぶやき始めました。
https://twitter.com/hashtag/%E3%82%82%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%9A%E6%98%94%E8%AA%9E%E3%82%8A?f=live
思い返すと昔のできごとを驚くほど覚えていないことに気づかされ、本当に忘れてしまわないうちに、防備録代わりのツイートすることにしました。
わりと面白いと評判なので、ぼちぼち続けていこうと思います。
ではまた、次回お目にかかりましょう!
(^^)
【 森和恵 r360studio ウェブ系インストラクター 】
mail: r360studio@gmail.com
YouTubeチャンネル: https://youtube.com/r360studio
サイト: http://r360studio.com/
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編集後記(07/21)
●偏屈BOOK案内:「完本・紙つぶて―谷沢永一書評コラム 1969-78」
何がきっかけなのか忘れたが(最近はそれが激しくて、思いつきをすぐメモしないと一瞬で消える)谷沢永一「完本 紙つぶて」を読むべしと思い、川口市の図書館に予約したら、速攻で「確保できました」とお知らせが。自動書庫にあった古い本。思い出した。向井敏「本のなかの本」で「気迫のこもった書物随筆」と絶賛されていたからだった。背のタイトルも色褪せた42年前の本だ。
かつて大岡信は谷沢永一を「本を読むことが文字通り命を養うことに等しいような本好き」「書物のために憤り、書物のために歓喜する書物狂」と言ったことがある。この稀代の読書人が古今東西諸芸百般の書物を取り上げては、その核心をわずか600字のコラムに凝縮し、10年の歳月をかけて310篇を集成したのがこの本。1ページ1冊、美しい割り付け、年寄りにはつらい文字サイズだが。
書物随筆と言っても、これはあたりさわりのない自家用の読書感想集ではなく、身銭を切って本を買う読者のために、責任を持って明確な判断を下すという姿勢が貫かれているから、世に埋もれた名著の美質を讃え、どんな大家巨匠の作であってもダメなものには容赦なく筆誅を加える。愚書駄本を糾弾する筆誅のきびしさといったら。媚びたところ、陰湿なところがまったくないのが快い。
だが、かなり手ごわい。なにしろ、ほとんどがわたしの知らない本について書かれているからだ。あの頃のわたしは会社員編集者だった。法外な小遣いで漫画本や新刊書も手当たり次第に買っていたが、「完本 紙つぶて」に出てくるような本は皆無といっていいんだから、あきれた無教養であったと今頃反省してもしょうがないな。ちゃんと本を読み始めたのは、5年くらい前からか。
正直、全編、かなり手ごわい。新聞連載コラムなのに。わたしの頭脳の方が問題である。倉橋由美子の「なぜ小説が書けないか」(「新潮」52年1月号)が面白そうだ。現代の純文学がなぜ面白くないかの分析である。純文学など殆ど読まないわたしだが、この倉橋の分析が、昭和50年前後の小説史の研究家にとって、当時の状況の核心を伝える最も要を得たものであるとのおすすめ。
不安や不満や怨念といった気分を後生大事に描く、いわゆる純文学の、読めない、面白くない、という「消極的な特徴」を鹿爪顔で解説し、「人間の魂の深奥をゑぐった」などと「積極的な取柄」を「発見」するのに汲々たる人たちを、倉橋由美子は痛烈に嘲笑し、文壇的ないわゆる純文学が消滅に向かいつつある現代の、内面を抉った証言を試みている。……ぜひ現物を読んでみたい。
って、要するにわたしは悪口が好きなのだ。開高健は、10代の谷沢永一を「本の気ちがい」だったと書いている。本人も中学校に入った頃からその性癖が急傾斜で進行し、いつのまにか取り返しのつかない重症者に陥ったらしいと自ら書く。そのうち自分なりの書物雑談のスタイルを獲得したところ、大阪読売新聞社の文化担当者から、週一の書評欄を設けるが何か趣向はないかと聞かれた。
そこで思いつくままに、ずいぶん面倒で欲張りな企画を、気楽な他人事のつもりでしゃべったら、そんな欲の深い企画は絶対に実現するはずはないが、結構な企画ではあるから見本を書けと、予期せぬ指示が返ってきた。その見本が合格して、谷沢は匿名の「銀」で「紙つぶて」(いずれも文化部が命名)を満三年半、139回続けた。その後、整理されてこの完本ができた。1978年、文藝春秋の出版で定価2000円とはえらく高いが、ずいぶん売れたらしい。(柴田)
「完本・紙つぶて―谷沢永一書評コラム 1969-78」1978 文藝春秋
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163346902/dgcrcom-22/
●ミズノのマウスカバー。購入権利が当たった。一人6枚まで購入することができるけれど、先着順なので好きなもの、欲しいサイズは必ずしも買えるとは限りませんよというエクスキューズつき。
ただの先着順だとアクセス過多でサーバーダウンになるからと、事前に抽選申し込みをし、当選した人だけがアクセスできる仕組み。URL非公開。発売日前にはログインパスワードを決め、住所確認もするようになっていて、準備万端。
が、当日は忙しくて、発売日時をすっかり忘れていて、気がついたら数時間経過していた。
欲しい夏用のものは売り切れ。残っている数点はSサイズ(子供・小顔女性用)のみ。さほど欲しくないけれど、この冬も必要になりそうだしと、サイズ測っていたら、全部売り切れてしまった。
一人6枚まで買えるんじゃなかったの? と悶々としながら、気になっていた他社のマスクを見たりしたが、結局スルー。近所で売っていた夏用マスクを買った。不織布より断然涼しい。続く。(hammer.mule)
迷ったマスクは「涼マスク」
https://ideal.handcrafted.jp/items/29267307
メッシュになっていて、中央部分にフィルターをつける。頬は涼しそう
買ったマスクは「[ICE]マスク」
https://item.rakuten.co.jp/drugpure/yu_4979830736747/
アドバンス。ここの商品
http://www.advance-j.co.jp/