[0140] 最後の挽回(汗)

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0140 1998/09/30発行
http://www.dgcr.com/
情報提供・投稿はこちらまで mailto:hamamura@dgcr.com
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●「最後の挽回(汗)」
 水曜日担当:笠居トシヒロ

●主要サイト情報
 Apple/ Netscape/ Adobe Systems/ RealNetworks

●本日キャッチしたコンピュータニュース関連

●イベント・情報
 ◎第3回デジタルアートコンテスト 応募要項発表



「最後の挽回(汗)」
水曜日担当:笠居トシヒロ
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とうとう、というか、やっと、というか....とにかく我らがFlash本「Flash3J
Professional Technique」の執筆作業が全て終った。いやーながかったー(^^;)
このまま何も問題が起きなければ、来月の26日あたりには店頭に並びはじめる
でありましょう。皆様、ちゃんとおこづかい残しておいてね(笑)。

問題と言えばホントは「今ごろそんなん言うてて間にあうんか~~~?!」と
言うような問題が本日あったのだった。なんとオマヌケなことに、ワタクシ文
中に入れる図版のエンコーディングをバイナリではなくJPEG(しかもロークオ
リティ)で保存してしまっていたのであった(滝汗)。
イヤ、それだけならもう1回、最初にとったキャプチャのPICTから再保存し直
せばよいだけなのだが、ナナナント先日HDDがクラッシュした際に大元のキャプ
チャデータが全てブッ飛んでしまっていたのだ。その時は「EPSにしたのがある
から別にいいやー」なんて思っていたのだが....(猛汗)。
んが~~~、どうすんだ~~、ズタボロの図版が載った本になってしまう~~、
まつむらさんになんていいわけしょ~~(涙)。

半泣きになりながらDTPをやってくれている中嶋さんにTEL「じつは~~~、し
くしく(i_i)」「んん~~~、そういえばさあ、最初にウチに送ってくれたCDの
中に元のPICTデータが入ってたよね」「あ!! そうだ、そうだった!! そ
れまだある?」「ん~~捨てたかもしんないけど探してみるよ」そうなのだ、
最初はEPSへの変換も彼女にやってもらうつもりで、PICTのままのデータを先に
発送していたのだった。結局、こちらで変換することになったので、不要と
なったデータだったのだが....。

いったん電話を切り、祈りながら待つこと十数分。「あったよお」「マジ?!
やったあああ」「うん、明日出すゴミの中に入ってて、焼鳥のタレにまみれて
たけど、アルコールで拭いたら読めたよー」「わーん、神様仏様中嶋様ありが
とおおおお」

というわけで、なんとか無事キレイな図版が復活することと相成り、編集作業
も印刷入稿には間に合うということになったのだった。いやー、マジ焦ったっ
すよ。今度上京したとき、なんかオゴルね~~>びー(中嶋さんのあだ名)

さっきカラーページの修正も終り、カバーや表紙、オビのデータも揃った。あ
とはこれを明日の配送便に乗せれば、全ての作業は終了だ。ちなみに編集さん
と企画の打ち合わせを最初にやったのが2月だったから、そこから数えると半年
以上かかったことになる。実際に執筆に入ってからは約2ヵ月半くらいだけど、
それでもながかった(みなフラは1ヵ月で書き上げた)。

しかしまあ時間をかけたぶん、内容は満足いくものになったと思ってます。
ターゲットを中級以上向けとしたので、ひょっとすると、買ってくれた人の中
には「なんじゃーこの本は~~?さっぱり理解でき~~ん!」とお怒りになる
方もでてくるような気がして、ヒジョーに不安ではあるのだが.....。
#そういう方は、
#まず「おしえてFlash3」で基礎をシッカリ勉強してから....(^^;)。

とりあえず、この場を借りて宣伝させていただきます。m(_._)m

Flash3J Professional Technique(プロフェッショナルテクニック)
B5変形判 全276ページ(パートカラー) ハイブリッドCD-ROM付
定価:2800円+税 10月26日発売予定

最後に、2つWeb関連のお知らせがあります。
先週まつむらさんからの告知にもあったとおり、9/24からマクロメディアのサ
イトで、オンライン・セミナーを開始しています。次回の更新は10/1、お題は
「プルダウンメニュー」です。プルダウンメニューの作成については、マニュ
アルやヘルプファイルにも記載がありますが、インターフェイスとしての「操
作感」にこだわった作成法を解説しますのでお見逃しなく(笑)。

もうひとつはちょっと悲しいお知らせ。
昨年4月にFlash2Jの発売に先駆け、「みんなのFlash2」の執筆メンバーで開設
した「Web版Flash2Jチュートリアル <http://flash.todos.co.jp/>」ですが、
そろそろその役目をまっとうしたであろうということで、来る10/15をもって閉
鎖することになりました。長いようで短い間でしたが、ご愛顧ありがとうござ
いました。


///////今週のFlash TIPS///////
今回のTIPSは本にも書いてない(ていうか間に合わなかったのね)ぞ、見逃さ
ないように(笑)
Flashで和文を扱うと、どうしてもファイル容量が増えるね。これは漢字の複雑
さと数の多さでどうしようもないのだが、さらに困ったことにはムービー中に
使ってある全ての文字を読み込んでからでないと、表示ができないのだ(書体
1つにつき)。だから、書体を統一することでファイル容量は減らせたが、本
文に使ってある文字を全て読み込むまでタイトル文字を表示しない、なんて場
合がでてくる。
これを解決するには、ムービーの冒頭でデータ配信が追いつく部分までの文字
を分解してやるとよい。多少ファイルサイズは増えるが、ストリーミングによ
り表示は早くなる。


【笠居トシヒロ】
かさい・としひろ
グラフィックデザイナー
京都市立芸術大学油画科卒業後、某特殊印刷会社でMacintoshによるDTPPに立ち
上げから携わる。在職中に書いた本がきっかけでフリーとして独立、現在に至

Macromedia Flash - Mailing List 主宰  NIFTY-SERVE FGRAPHIC Sub-SysOp
共著書:みんなのFlash2・デザイナーが遊ぶWebデザイン等
告:エーアイ出版より『みんなのFlash3』が出版されましたが、私を含め『み
んなのFlash2』の著者陣は、今回の書籍には一切関わっておりません。お間違
えのないようにお願いします。
http://www.mad-c.com/ eMail kasai@mad-c.com

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●連絡貰った時もショックでしたがー。Flash2Jのチュートリアルサイト、私の
バイブルでしたーーー!!解説本なんてなかった頃でしたから、全部プリントア
ウトして勉強しました。あんなに役に立ったサイトが閉鎖なんて、いやー(泣)。
長い間ありがとうございました!! 淋しいー。      <裏番長・濱村>

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■主要サイト情報
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Apple/ Netscape/ Adobe Systems/ RealNetworks
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▼Apple
~~~~~~~
アップルは、9/30から10/3まで、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)
にて開催される展「WORLD PC EXPO 98」に参加することを発表。
http://news.apple.co.jp/applenews/980928pcexpo.html
http://event.apple.co.jp/wpc98/index.html

iMac周辺機器一覧を更新。
http://imac.apple.co.jp/peripheral/index.html

QuickTime 3の機能を説明する詳細なマニュアル(日本語)のページを公開
http://quicktime.apple.co.jp/information/index.html

▼Netscape
~~~~~~~~~~
Netscape Communicationsは新たなホスティングソリューションとして、
「Messaging Server 4.0 Hosting Edition」、「Delegated Administrator」、
「Messenger Express 4.0」の3製品を発表。
http://home.netscape.com/newsref/pr/newsrelease676.html

Hewlett-Packard Companyが「Netscape SuiteSpot Hosting Edition」のリセ
ラーとなることを発表。
http://home.netscape.com/newsref/pr/newsrelease677.html

▼Adobe Systems
~~~~~~~~~~~~~~~
Adobe Illustrator 8.0を米国で出荷。店頭販売価格は$375で、Illustrator
ユーザや他のAdobe製品のユーザなどには優待価格で販売される。
http://www.adobe.com/aboutadobe/publicrelations/HTML/9809/980928.AI8ship.html

Kodak Picture CDの主要ソフトウェア提供にKodakとIntelが提携することを発
表。1999年初頭にも販売が開始される見込み。
http://www.adobe.com/aboutadobe/publicrelations/HTML/9809/980928.pictureCD.html

「アドビ新製品セミナー」が10/28~11/20まで国内各地で行われる。製品を
持っていない人向けの「入門セッション」と、すでに利用している人向きの
「新機能セッション」の二種類を用意。
http://www.adobe.co.jp/solutions/Roadshow/index.html

Macintosh版PageMill 3.0日本語版を発表。Photoshopの機能限定版が付属して
いる。11/27発売予定で価格は12,800円(税別)。体験版のダウンロードも開始。
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/pressrelease/9809/28PMill.html

▼RealNetworks
~~~~~~~~~~~~~~
Intelの技術によって強化されたReal System G2のbeta版がリリースされた。ほ
とんどのOSに対応したReal Player G2も同時に配布が開始されている。
http://www.real.com/company/pressroom/pr/98/g2beta2.html
http://www.real.com/products/player/index.html

7月のReal System G2 betaの発表後、135以上の企業がメディアの配信システム
として利用していることを発表。
http://www.real.com/company/pressroom/pr/98/g2momentum2.html

AOL 4.0 CD-ROMにReal Player 5.0が収録されることを発表。今後Real Player
G2の収録も予定されている。出荷時期は1998年第四四半期を予定。
http://www.real.com/company/pressroom/pr/98/aol.html

【▼担当 Hironori DOI】 mailto:h-doi@pop13.odn.ne.jp
http://www1.odn.ne.jp/happy/
8/29からようやくMacintoshでもG2のストリーミング技術が体験出来るようにな
りました! これから先どんなコンテンツが出てくるのか楽しみです。
※新しいwebデザインツール「ImageStyler」(来年1月発売)のチュートリアル
サイトを個人的に公開しています。現在は、レファレンス的な情報を更新中で
すが、近日中にケースバイケースの使用法に入ります。けっこう奥が深いソフ
トです。一度体験してください。

【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/

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■本日キャッチしたコンピュータニュース関連
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コンピュータハードや一般など
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●NEC、USB対応カラーインクジェットプリンター「PICTY700」を10月1日に、
「PICTY900」を10月23日から発売。Win95/98/NT4.0対応
http://www2.pc98.nec.co.jp/

ソフト関連
~~~~~~~~~~
●マイクロソフト、グラフィックスソフト「Microsoft PhotoDraw 2000」日本
語版11月下旬発売予定。Win98/95/NT4.0対応
http://www.asia.microsoft.com/japan/info/releases/0928pho.htm

●マイクロソフト、パッケージソフト「Microsoft Family Package 2」10月23
日発売。Win98/95/NT4.0対応
http://www.asia.microsoft.com/japan/office/familypackage/

●マイクロソフト、「Microsoft Office 97 Powered by Word 98,Personal
Business Edition」日本語版 10月23日発売。Win98/95/NT4.0対応
http://www.asia.microsoft.com/japan/info/releases/0928off.htm

●アドビシステムズ、Mac版「Adobe PageMill 3.0 日本語版」11月下旬発売
http://www.adobe.co.jp/

●Mac用 CyberGate TNG 1.0b6 (ppc)
http://rabbit.gol.ad.jp/users/tomohiko/think_software_guide/cybergate_tng.html
*CyberGateの次世代バージョン。モデム/TA(ISDN)/ダイアルアップルータ接続
に対応。ベータ版なので注意が必要。

●Mac用 RegistSuite 1.2
http://member.nifty.ne.jp/tomohiko_pooh/think_software_guide/registsuite.html
*ソフトのユーザ登録管理

●Mac用 DeskSuite 1.1.2
http://member.nifty.ne.jp/tomohiko_pooh/think_software_guide/desksuite.html
*デスクトップ予定表

●Mac用 Tex-Edit Plus 2.4b8
http://www.nearside.com/trans-tex/index.html
*テキストエディタ 英語版。ベータ版なので注意が必要。

●Mac用 WormScanner 2.2.1
http://members.aol.com/jwwalker/pages/worm.html
*ウイルス除去(Autostart 9805-関連除去可能)

●Win用 Winbiff V2.11 PL3
http://www.orangesoft.co.jp/Winbiff20/
*メーラー

●Win用 AN HTTPD Ver1.02
http://httpd.st.rim.or.jp/~nakata/
*HTTP サーバ

●Win用 RWATCH ver2.31
http://www.bekkoame.or.jp/~ngt/
*テレホーダイ対応ダイヤルアップ監視ソフト

●Win用 どこでも読メーラ Ver2.15i
http://www.tg.rim.or.jp/~khf07113/index.html
*携帯メーラ

●Win用 ThinkPad 365XD/380/385/600/760/765D/770シリーズ CD-ROM Driver
Diskette V3.12
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ibc102/

●Win用 ThinkPad 380Z ビデオ・サポート(NM 2200) Windows NT 4.0 V4.08Q
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/igd207/

●Win用 ThinkPad 380Z ビデオ・サポート (NM 2200) Windows 95/98
V1.12.08Q
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/igd110/

●Win用 ThinkPad 365/380/385/535/560/600/760/765/770シリーズ ユーティリ
ティ
Windows 3.1 V4.12
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/idu102/

●Win用 ThinkPad 365/380/385/535/560/600/760/765/770シリーズ ユーティリ
ティ
Windows NT V4.12
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/idu302/

●Win用 リコー、プリンタドライバなどアップデート
http://www.ricoh.co.jp/software/printer/
*Win3.1/95/98対応 IPSiO JET 300 IPDL-Jプリンタドライバ、Win3.1/95/98対
応IPSiO JET 300 IPDL-Jプリンタドライバ (NEC PC98シリーズ用)、Win3.1対
応 IPSiO NX700/NX70/NX600用 RPDLスーパードライバ3 V1.04、WinNT3.51対応
RPDLドライバV2.71

【強力!べんりDesse -Mac/Win最新ソフト情報と役立つリンク集-】
mailto:joy@osk.3web.ne.jp
http://www2.osk.3web.ne.jp/~joy/benridesse/

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■イベント・情報
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第3回デジタルアートコンテスト 応募要項発表
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第3回デジタルアートコンテストの応募要項が発表になった。デジクリしょくん、
この大型コンテストに応募しよう。第2回の応募本数は466点(第1回は778点)。
イラスト・ファインアート部門が317点、フォトイメージング部門が67点、コ
マーシャルアート部門が32点、Web/インタラクティブ部門が17点、QuickTime
Movie/VR部門が33点であった。第2回はフォトイメージング部門とコマーシャ
ルアート部門が不振だった。今年はこのあたりが狙い目かもしれない。第1回
のグランプリは弓田純大、準グランプリは内原恭彦、第2回グランプリは肥田
埜大耕、準グランプリは甲田周平。以下は、主催者からの発表。

デスクトップ・アーティストの登竜門!
第3回 デジタルアートコンテスト 募集要項
■応募テーマ
自由。パソコンを使ったデザイン/イラスト/アート/マルチメディア作品で
あること。
(未発表作品または他のコンテストに未応募の商業作品)

■応募部門
【デザイン/イラスト】
A.コマーシャルアート部門
 架空のクライアントを対象として制作されたもので、ロゴやコピーが入って
 いても可。
 クライアントが実在する場合は許可をとること。
B.イラスト・ファインアート部門
C.フォトイメージング部門
 デジタルカメラで撮影したものやロイヤリティフリーの素材などを使った作品。
【マルチメディア】
D.Web/インタラクティブ部門
E.QuickTime Movie/QuickTime VR部門

■応募資格
プロフェッショナル、アマチュアを問わずデジタルアートを志す人。

■作品受付期間
平成10年11月2日(月)~12月4日(金)に運営事務局必着
郵送または持参(平日10:00~18:00/土日、祭日休業)

■審査発表
平成11年2月18日(木)~2月20日(土)MAC WORLD
EXPO/TOKYO'99特設ステージにおいて展示、発表。

■賞
1.グランプリ 副賞として賞金100万円+賞品
2.A部門賞  賞金または賞品
3.B部門賞  賞金または賞品
4.C部門賞  賞金または賞品
5.D部門賞  賞金または賞品
6.E部門賞  賞金または賞品

■審査委員
審査委員長 松永真(グラフィックデザイナー)
日比野克彦(アーティスト、東京芸術大学助教授)
柴田忠男(デジタル・イメージ運営委員)
遠藤諭(月刊アスキー編集長)
滝口直樹(Mac Fan編集長)
海津宜則(グラフィックデザイナー)
吉井宏(イラストレーター)  
所幸則(フォトグラファー/CGアーティスト)
広瀬一郎(AGOSTOアート&デザイン発行人)

■参加費
1作品につき参加費2,000円を郵便局より事務局宛にお振り込みいただき、振込
票兼受領証のコピーを応募用紙に添付して作品と一緒に送ってください。
※振込手数料はご負担ください。
振込口座(郵便局):ティー・アンド・アール(株) 記号10060 番号
65980971

■諸権利
応募作品の著作権および作品に関する権利は応募者にありますが、作品の独占
使用権は主催者が行使します。主催者が作品の変形などを行う場合は応募者の
許可を得るものとします。作品に他人の写真や印刷物、またコピーなどを使用
した場合、著作権の問題が起きないようご留意下さい。万一問題が生じた場合、
主催者は一切責任を負うことはできません。

■応募方法
1作品につき応募用紙が2枚必要となります。(コピー可)
 A、B、C部門に応募の場合は必ず1枚を作品の裏側に貼りつけ、もう1枚には
 振込票兼受領証のコピーを指定の場所に貼って作品と同封してください。D、
 E部門に応募の場合は2枚を作品に添付してください。

応募作品が連作の場合でも必ず1点ごとに必要事項を明記した応募用紙を2枚用
意し上記の要領で添付してください。

作品は受付期間内に運営事務局宛送付または持参。1人が各部門に複数の作品を
応募することができますが、1作品につき参加費と応募用紙(コピー可)がそれ
ぞれ必要になります。
※事務局に入賞作品のデータを提出していただくことになりますので、審査終
了まで作品のデータは大切に保管してください。

■作品形態
A.コマーシャルアート部門
作品サイズ:A4サイズまたはB4サイズのカラープリント
 作品はA4サイズのものはB4サイズのボードに、B4サイズのものはA3サイズの
 ボードに貼りつけてください。ボードの色は白、グレーまたは黒。
 ※額に入ったものは不可。
B.イラスト・ファインアート部門
作品サイズ:A4サイズまたはB4サイズのカラープリント
 作品はA4サイズのものはB4サイズのボードに、B4サイズのものはA3サイズの
 ボードに貼りつけてください。ボードの色は白、グレーまたは黒。
 ※額に入ったものは不可。
C.フォトイメージング部門
作品サイズ:A4サイズまたはB4サイズのカラープリント
 作品はA4サイズのものはB4サイズのボードに、B4サイズのものはA3サイズの
 ボードに貼りつけてください。ボードの色は白、グレーまたは黒。
 ※額に入ったものは不可。
D.Web/インタラクティブ部門
作品はフロッピーディスク、128または230MbのMOディスク、CDRにて1作品につ
き1枚提出してください。またカラープリントを1枚添付してください。
Netscape Navigator3.0 またはInternet Explorer3.0以降のバージョンで開く
ことができること。作品がホームページ上で公開されている場合はアドレスを
明記してください。
E.QuickTime Movie/QuickTime VR部門
作品はフロッピーディスク、128または230MbのMOディスク、CDRにて提出してく
ださい。(1作品につき1枚)
30秒以内にまとめられたQuickTime
 Movieで自動再生できるものに限ります。
 ※圧縮ソフト使用の場合は自己解凍方式にしておくこと。
入賞作品は後日CDRに収録するのでCDRドライブよりスムーズに再生できる圧縮
方式を選んでください。また1カットのカラープリントを添付してください。

ご不明な点は、運営事務局までお問い合わせください。
●お問い合わせ、応募先:日本デジタルアートコンテスト運営事務局
(ティー・アンド・アール(株)内)
〒162-0065東京都新宿区住吉町7-1 福松ビル9階
TEL.03-3226-8021 FAX.03-3226-7854
応募用紙は運営事務局までお問い合わせください。
※1作品につき2枚必要となります。(コピー可)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

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 担当:濱村和恵

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