[2779] 不可解な人々

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,400文字)


《元データがナスカの地上絵みたいになって...》

■音喰らう脳髄[82]
 不可解な人々
 モモヨ

■ローマでMANGA[25]
 例年とちょっと様子が違うMangaセミナー
 midori

■アナログステージ[28]
 淑女が悪女になる──MacBookの謀反
 べちおサマンサ

■セミナー・イベント案内
 電塾定例勉強会 in PAGE2010「電塾プラスJPC年に一度の合同大勉強会」
 「Twitterを語ろう」セッション&交流会
 Web制作の基礎知識講座


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■音喰らう脳髄[82]
不可解な人々

モモヨ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100126140600.html >
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沖縄県名護市長選の投開票が日曜日にあり、その結果を興味深く眺めていた。結果は、僅差で受け入れに反対する前市教育長・稲嶺氏が当選。僅差とはいえ、いつもの選挙に同じく、開票が行われてまもなく各報道機関で当確が打たれた。このことは、総じて、「辺野古への基地移設に反対する」という地域の趨勢を映したものと思われる。

鳩山民主政権は、周知のごとく、この問題で揺れに揺れ、基地移設問題を5月まで先送りにしてきたが、この選挙の結果はそうとうに大きな影響を与えるだろう。

この結果をうけて、現野党・自民党の某幹事長は「一地方自治体の選挙結果が国政に影響を与えるようなことは問題」というような発言をしていた。が、私の目から見れば、地元の民意を省みないような国政など、信ずるに値しないわけで、影響の出るほうが自然な話だ。

一方の八ッ場ダムについては民主政権のやりかたに対して「地元の民意を無視している」と主張しているのが自民党だ。その幹事長が同じ口でこんなことを言う。不可解である。

そもそもが私にとって政治家とは不可解な存在なのだが、一般国民とのセンスの差はやはり気になる。いまさら言うまでもないことだが、民主の方も、小沢氏の問題や鳩山氏の問題に関連した、本人のみならず民主党所属各議員の歯切れの悪さもまたいただけない。

沖縄の基地問題は、終戦以来おきざりにされてきた日米間の大きな懸案事項である。簡単に決着がつく問題でないことは明白だ。なにしろ米国という相手の都合もある。国際問題ならずとも、交渉事であれば相手のことを慮るのは当然のことだ。そればかりか、八ッ場ダムに同じく、一度、自民党政権のもとで合意がなされた事項をひっくり返すとするならば簡単に行くわけがない。

しかしながら、何よりも国政というものは国民に目を向けてなされなければならない。これを前提として考えたい。最終決着がどうなるにせよ、地域住民の意思を無視して国が理不尽な言い分を地域に押し付けるようなことだけは避けていただきたい、切にそう願う。

不可解な発言を繰り返す政治家はまだいい。国家・行政が何やらを計画し、満足な話し合いもせずに地域住民の土地そして生活をとりあげる、そのようなやり方が当然のようになされてきた旧来の政治手法からいまだ離れられないような政治家だけは、ごめんこうむりたいものだ。

Momoyo The LIZARD 管原保雄
< http://www.babylonic.com/ >

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■ローマでMANGA[25]
例年とちょっと様子が違うMangaセミナー

midori
< http://bn.dgcr.com/archives/20100126140500.html >
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もう一月も末になって今更という感を拭えないけれど、私は今年初めてなのでご挨拶致します。
「新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
さ、これで始めのおまじないを済ませました。今回は漫画学校のお話を。

今年度のMangaセミナーは、例年と違うことが幾つかある。まず、参加者のコース。いつもだと、圧倒的にコミックスコースの生徒が占めるけど、今年度は何故か、コミックスコースの生徒は半分で、残りをアニメーションコースとイラストレーションコースの生徒で二分している。どの生徒もMangaを読んでいるという共通点はあるけれど。この割合は初めてのこと。今のところ、その意味というか理由はわかっていない。

次に参加頻度。毎年、初回の授業は30名を超える。冷やかし、好奇心がほとんどだ。二回目で半分になり、だんだん減っていって年が明ける頃には一桁になり、学年度が終わる頃には3人程になる。毎年『Pochi ma buoni(少数精鋭)!』とお決まりのフレーズを言うことになっている。

今年度の最初の授業は30名に満たなかった。でも、年が明けてから、まぁ、9名だから一桁ではあるけれど、そこそこ人数を保っている。

次に授業内容に変化をつけた。ここ3年、年間を通して8ページの作品を一遍作ってもらったけど、4ページを2回にすることにしてみた。何しろ殆どの参加者が一度もManga作品を作ったことがないのだ。ネームは一人づつ見ていかないとわかってもらえない。私が短い時間で指導できるためにも、参加者がより軽く作品を作れるためにも、短くしてみた。

プリントを用意していたのをやめた。プリントを見直す必要があるのは確かだが、デ・アゴスティーニの仕事のせいでその時間が取れなかった、というのが真相だ。しかし、話だけにしてみると、殆どの生徒がノートを取っている。自分で書いた方が血肉になるだろうね。

プリントを用意していたのは、そうやって書きためて、いずれは本に...という下心があった。この下心はそのまま持っていようとは思う。

さらに、予定になかった授業法が降ってわいた。前回のコラムで触れた『漫画関係の企画出版をする出版社に務めていたけれど、イタリアにも興味があるのでローマで語学留学をする、という方で「何ができるかわからないけれど、是非お手伝いさせてください!」と元気な25歳の女性』が、私の授業を参観に来るようになった。

せっかくなので、授業に参加してもらっている。彼女が講談社の「別冊フレンド新人賞」に応募した作品コピーを持ってきていたので、それを皆に見てもらい、コマ運びの解説に使った。

さらに、さらに、前回は皆の目の前で、4ページのネームを作ってもらった。『自分が体験したこと、何でもいいから4ページのネームにしてみてくれる?』と水を向けると、始めてから10分足らずでぱぱっと描き上げてしまったので、9名の参加者は唖然としていた。こういうライブは刺激になるんじゃないかな。

ところで、彼女が作ったネームは、イタリア語の学校での話。ある日の授業であったひとつのエピソードを自分の感想を交えて、軽い調子で、ユーモアたっぷりに、簡潔に語っていてとても楽しく読めた。来週また来るというので、もうひとつ4ページを作ってもらって、「モーニング」の知り合いの編集者に見せてみようかな、と密かに企画中。

もうひとつ、Mangaセミナーのブログを作ってみた。
< http://manganosensei.blogspot.com/ >

私のセミナーはカリキュラム外で自由参加だから、課題が忙しかったりするとスルーする生徒が多々いる。授業に毎回通わなくても、なんとか進めるような方法はないかと思っていたので、お試し。

生徒が提出したものをスキャンしてコメントを書く。自分へのコメントだけじゃなくて他の人のも読んでね、と言っておいたけど、いまのところ、訪問者は2人。うーん、コメント、興味ないのかなぁ。

『教える』というのは『伝える』ということ。ネックは、伝える側にとってあまりにも当たり前のことを、受け取る側が承知していない、ということを伝える側がどのくらい承知できるかどうかにかかっていると思う。二度三度と同じことを繰り返す、あるいは言い方を変えて繰り返す、というのはかなり有効だと思う。

もうひとつの問題は、専門学校だから、生徒、つまり受け取る側のレベルがまちまちで伝達深度に差が出てしまう。それをどうやって埋めたらいいのかと、提出されたものを見てうなるのであった。

【みどり】midorigo@mac.com

iPhone いいなーほしーなー。ハマムラさん紹介のVoiceBandおもしろいね。でも、音楽の基礎がないとパーツごとに『ぱーぱぱぱぱーぱぱ』とできないね。

iMacを買ってMacBookからデータを移行して90%は問題なく移行完了。残りの10%は、ソフトを再インストールしたり、『コンピュータの認証』というのを行うことで、数か月かかってようやくほぼ解決を見た。何しろワケが分からずにコンピュータを使っているのだから、言われたとおりにやってるのに、コンピュータが言うことを聞かないと、眉間のシワが深くなる。

日本のオンラインサービスに二件、ユーザーヘルプにメールで相談したら直ぐに返事をくれたけど、2〜3回のやり取りで解決を見ないと、イタリアのプロバイダがバグのもとと答えてきた。その後、両方とも自力で解決したので、イタリアプロバイダのせいではない。だいたい、MacBookでは使えていたのだから。「分かりません」って言うわけにはいかないからだろうか。

イタリア語の単語を覚えられます! というメルマガ出してます。
< http://midoroma.hp.infoseek.co.jp/mm/menu.htm >

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■アナログステージ[28]
淑女が悪女になる──MacBookの謀反

べちおサマンサ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100126140400.html >
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おかしい。なにかがおかしい。新天地へ出向いたら、世間様と同じような休日が手に入ると確信していたし、時間にゆとりができて、デジクリの原稿も技術仕様書もゆったりと書けると、そう信じていた。

が! なんだ、なんだ? 時間にゆとりができるどころか、逆に切迫しているじゃないですか。環境としてまだ慣れていないとか、そういう次元ではなく、とにかくやることがありすぎる。と同時に、いままでは手がまわらなくても、アシさんに振れば、そつなくこなしてくれたことが......。

いまは自分ですべてやらなくてはいけない。これは辛いのと同時に、アシさんのGJ(Good Job)っぷりを再認識。オマケに、仕事中でもTwitterでツヰって遊んでいられたのも、有能なアシさんがいてくれたからこそ。「仕事中の隙間」がまったくなくなってしまった。唯一の娯楽だったのに......。

どうすれば、今までの環境を取り戻せるかを考えた答えは、とても簡単だった。右腕を育てればいい。ワタクシの社会順応が極端に乏しいのは本能だ。これはもう、どうしようもない。新天地だからといって、自分を変えることはしたくないし、そもそも転職したわけではなく、技術指導に出向している立場。

社内の空気はもちろん違うが、臭いは同じ人種の集まりなので、暫くは我慢して、はやくワタクシ色に染めてやろうかとニヤニヤしております。新天地の社長さんからも「べちおさん、お願いですから変なことは教えないでくださいね、ホント、宜しくお願いしますね」と念をおされたが、べつに変なことなんか教えませんって。ワタクシ、マジメですから。

●ジョブズさまジョブスさまジョブズさま

あんなに静かで穏やかだったMacBooKが、突然謀反を起こした。なにもしていなくても、更新しろだのセキュリティーが甘いからきちんとしろだの、デスクトップに使っていないアイコンがあるから整理しろだの、お節介の代表OS機とオサラバして数年、おしとやかで艶っぽいMacが突如、ウィーーーん! ガガガガガ......と、「いまからぶっ壊れてもいいかしら?」という具合でうるさくなった。

ファンがおかしくなっていることは分かっている。現に、ググる先生で「MacBook ファン」と入れただけで、出るわ出るわ。「おぉ、皆さん、ぶっ壊れて困っているんですね」と、勝手に、MacはOS Xになってから壊れない論を展開していたワタクシには衝撃だった。貞操を守っていた淑女が、ワガママな主に嫌気をさし、悪女へと移りかわったように映った。

とりあえず、Macが調子悪くなったり困ったことがあったら、「ジョブズさまジョブスさまジョブズさま」と唱えると、大概のことは直ってくれると聞いていたので、「ジョブズさまジョブスさまジョブズさま、お願いします、ジョブズさま」と唱えたところ、直るもなにも、ファンは変わらずブィーブィーいっている。

新天地へ出るまえに、新しいMacBook(Pro)を会社に買ってもらおうと企んでいたのだが、「修理にだせ」と言われゲンナリ。すでに新品のMacBookが買えるだけの金額を修理に費やしている。これ以上、このMacBookに金をつぎ込むのはイヤだ。

「新品じゃなくてもいいから、普通に使えるノート転がってない?」と打診するも、「ない」「ダメ」の一点張り。うぬぬ、「mixiって果物ですか?」とかほざいているキサマに、コンピュータが壊れるという感覚はないのかもしれないが、壊れるぞ、これだけハードに使っていれば、2年で壊れるんだぞ、消耗品なんだぞ。と言ったところで、変わらず。

「ケチだ。それとも何か、居なくなる人間につぎ込む金はないというのかね。キサマが使っている、新品同様の、そのノートでもいいんだけど。どうせWordしか使ってないんだから、どっかに転がっている98SEとかMeで十分でしょ? それちょーだいよ。っつーより、パソコンいらないでしょ? 書院で十分じゃね?」と言えるわけもなく、仕方なくブィーブィーうるさいMacBookを引きずっていくことに。

●書き出している最中に「何か」が邪魔する

ところが、ブィーブィーうるさいだけではなく、ついに、予告なしの電源落ちが多発するようになる。ParallelsでXPを立ち上げているときに、無情な電源落ちを喰らっていたので、「やっぱり、相当負荷が掛かるのかな......」と、XP(Parallels)をなるべく起動しないようにしていたのですが、OS Xで使っていても卑劣な電源落ちを喰らうようになったので、いよいよ買い替えを考え始めた。

ここまでくると、MacBookじゃなくても、普通に使えれば何でもいいや。という心境になる。プログラムを組んだりするのは、別のWin機を使っているので問題ないが、専用ソフトなどをインストールしているパソコンは、ネットを繋いではいけない。という、アングラなルールがあるので、どうしてもセカンド機は必要になる。

OSに依存することは殆どないので、それこそW2KでもLinuxでも何でも構わないのだが、シルクスクリーンの校正などは、WinよりもMacのほうが話が早かったりする。そのテのベンダーさんが皆、マカーさんということもあるが、実は、CAD描きでWinとMacで微妙な誤差があったりするのだ。

CADソフト自体、互換性があるようで、何気にメーカ誤差が激しいアプリも珍しい。だいたいは、どのCADソフトでも読み出せたりできるように、DXFで書き出すのだが、A社のCADで書き出したDXFをイラストレーターで開くと、知らない図面になっていたりすることもしばしば。

逆も同じように、イラストレーターで書き出したDXFをB社のCADソフトで開くと、文字化けはもちろんのこと、原型を留めていないケースがある。PDFで書き出したものも、DXFと一緒に必ず添付することになっているが、PDFがないと、本当に分からないことが数多くある。

Win-Winでも起こることなので、Win-Macとなると、それはもう図面ではなく、なにかの暗号メッセージになっている。ベンダーさんに提出するにも、元データがナスカの地上絵みたいになっていると、時間のロスにもなる。それを回避するためにも、やはりMacは必要なのだ。ベンダーさんがWinにしてくれると早いんですけど、なかなかそうもいかないし......。

ということで、数日前までいた会社に「ホントに困っているから、どうにかしてくれ......」と頼み込んでいる最中だったりします。

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
FAプログラマであり、ナノテク業界の技術開発屋。
< http://www.ne.jp/asahi/calamel/jaco/ >
< http://twitter.com/bachiosamansa > ←意味不明発言多数

ストレッチ体操なんぞを頑張っております/酒が飲めなくなってきてます/新しいギターが欲しいと言ったら、ヨメが真剣に怒ります/今月は、別れがたくさんで淋しいです/人形町の巨匠、お世話さまでした/お絵描き屋さん&文字書き屋さんでお馴染みのまつばらさんは、酒を飲まなくても咄家。面白いなぁ/G/Hさん(仮名)のヒゲは、なにかの生命体だと知った/大阪の姫様、いい写真はたくさん撮れましたか/広島にいっても、変わらず元気で頑張ってね。

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■セミナー案内
電塾定例勉強会 in PAGE2010「電塾プラスJPC年に一度の合同大勉強会」
< http://www.denjuku.gr.jp/index.htm >
< http://www.jagat.jp/content/blogcategory/92/378/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20100126140300.html >
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日時:2月5日(金)13:00〜17:00 受付開始12:30
場所:池袋サンシャインシティ文化会館7階 704・705会議室
会費:無料 当日受付 事前登録不要
13:10〜14:10「文化財記録における撮影と画像処理技術」
講師:東京芸術大学 技法材料研究室 早川廣行
14:20〜15:20「トリックプリント」
RGB発光インキによる印刷技術がもたらす世界とは?
講師:SO-KEN 浅尾社長
15:30〜17:00「XYZフィルターカメラ」
色視覚再現カメラシステムについて
講師:静岡大学工学部 電気工学科 下平美文教授
日本電信電話株式会社 メディア情報研究部 橋本勝研究員

・必修!RGBワークフローセミナー(有料/申し込み=PAGE2010)
日時:2月5日(金)
会場:文化会館5F 特別ホール501・502
10:00〜12:00「RGB入稿と印刷会社のプリプレス最前線」
講師:早川廣行、谷村佳史、郡司秀明
13:00〜15:00「よく分かる印刷のためのRGB運用とレタッチ」
講師:庄司正幸、郡司秀明

・電塾コーナー 文化会館4F展示ブース
「中国美女動画撮影初級セミナー」無料
講師:鹿野宏、菊池斉、金田秀樹
2月3日(水)〜5日(金)11:00〜12:00/13:30〜14:30/15:30〜16:30

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■イベント案内
「Twitterを語ろう」セッション&交流会
< http://ameblo.jp/bban-jp/entry-10411944425.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20100126140200.html >
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日時:1月31日(日)17:00〜20:00
会場:和食ダイニング 美美庵(大阪市中央区淡路町3-5-1 TEL.06-6231-3300)
< http://www.bban.jp/ >
会費:4,500円
申込:108-18(てんやわんや)事務局 open@108-18.com

内容:
1)Twitterって何?:まずは機能紹介
2)Twitterを使ってみよう:つぶやいてみよう&フォローしてみよう
3)Twitterの使い方アレコレ:あんなことや、こんなことまで?
4)Twitterの今後:これからのTwitterを語ってもらいます
5)交流会(ビュッフェ形式&フリードリンク制)

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■セミナー案内
Web制作の基礎知識講座
< http://67.org/uk/seminar/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20100126140100.html >
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2月より毎月1回、Web制作に関する基礎知識講座を無料で開講いたします。この講座では、印刷、DTP業界関係者、映像・写真業界、音源制作業界、ネットが主力ではない広告代理店など、同じ「制作」会社ですが、Web制作に関しては初心者を対象に、Web業界での制作技術の基本的なところを、解りやすくかいつまんでお話しようと思っています。(主催者より)

日時:2月4日(木)18:30〜20:30(初回)
会場:関東ITソフトウェア健保会館 会議室A(東京都新宿区百人町2-27-6)
< http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/okubo_kaigisitu/ >
参加費:無料
講師:上田キミヒロ(株式会社ロクナナ)

内容:
第1回「インターネットの仕組み」
第2回「Webのこっち側でよく使われる技術」
第3回「Webのあっち側でよく使われる技術」
第4回「映像や音声を扱う」
第5回「Webサービスを使う、繋ぐ、作る」
第6回「Webはもはやインフラ」

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■編集後記(1/26)

・朝日新聞の世論調査によれば、外国人参政権に賛成する人が60%、反対は29%だったという。本当かよ、驚愕の結果ではないか。反対の意見が大多数と思っていたのに、これはどうしたことだ。もしかしたら「外国人参政権付与に反対」について賛成か、反対かの調査結果かと思ったほどであった。捏造がお家芸の朝日のやることだから、ちょっと怪しいと思うのはわたしだけではあるまい。鳩山内閣や小沢幹事長などについての13問の最後に、それまでの質問と異質な『日本に永住している外国人が、地方選挙で投票できるようにする法案の、国会への提出が検討されています。永住外国人に地方参政権を与えることに賛成ですか。反対ですか』という、とってつけたような質問がある。何も知らない善意の日本人なら、外国人にも親切にしたいという素朴な気持ちで、地方参政権くらいあげても問題はないだろうと思うだろう。そういう人が大多数であろう。この問題について、国民のあいだで一度もまともな議論が行われたことはない。鳩山内閣や小沢幹事長などよくニュースになる事柄とは全然違う。あまりに情報が少ない。何の説明もなく、いきなり賛成か反対かを問うテーマではない。外国人参政権付与の法案の中味を知らない人を相手に、やってはいけない調査であろう。朝日の望む方向に「誘導」したいと企んだ調査だと思われても仕方があるまい。相変わらず困ったメディアである。(柴田)

・iPhoneでよく使うアプリの一つ、タイマー「時間だよ〜(Time Has Come)」。冷蔵庫には一度に二つ計れるキッチンタイマーを貼付けてある。活力鍋(圧力鍋)を使うので必要なのだ。「時間だよ〜」は、SOHOしている身にはとても便利なもので、洗濯機の終了までの時間(予約入れればいいのだが、急な雨で翌日まわしにしたい時があるので)、オーブンの焼き上がりにかかる時間などをセットした上で仕事をする。その場で待つには長く、ほかにできることがない場合、タイマーによって仕上がり時間を頭の中からいったん追い出す。洗濯物は放置するとしわになるので、音が鳴ったらすぐに出して干さないといけない。つい、あと何分だっけと考えてしまい集中できないのだ。毎回同じ時間を入力するのは面倒。その点、このアプリだと名前をつけた上で複数登録しておけるし、起動もすぐ。いつも手元に置いているので、遠くで鳴っていたので聞こえなかったなんてこともない。バッチ処理にだいたいこのぐらいかかるから、いまのうちに休憩しておこうという時にも役立つ。30分後に折り返し連絡します、という時でも、カウントダウンしてくれるので、ああ、あと10分あるなら書類の記入できるなとか考える余裕ができたりも。複数同時に計れるのもいいよ〜。/そうなんです。「Voice Band」結構難しいです。なのでもっぱら「Electron」です。適当に押せば、かっこいい音楽になるので驚き!(hammer.mule)
< http://www.soft-net.co.jp/product/timehascome.html >
時間だよ〜
< http://blog.denkihitsuji.com/?tag=electron >
Electron。おすすめ!