[2838] 戦国オタクの失態

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,900文字)


《これのためだけにiPadを購入するのもアリ》

■ネタを訪ねて三万歩[64]
 戦国オタクの失態
 海津ヨシノリ

■グラフィック薄氷大魔王[218]
 KORG新製品、iPadの実物!
 吉井 宏

■展覧会案内
 GELATIN SILVER SESSION ゼラチンシルバーセッション



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■ネタを訪ねて三万歩[64]
戦国オタクの失態

海津ヨシノリ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100421140300.html >
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●初の仙台藩入り

16日に仙台へ出かけてきました。もっとも好きな武将が伊達藤次郎政宗で、もっとも好きな軍師が、政宗の軍師であった片倉小十郎景綱という私にとって、仙台は憧れの地を飛び越えて聖地そのもの。ちなみに、片倉家は代々当主が小十郎を名乗っていましたが、これは片倉景綱にあやかるためです。なにせ景綱は、一国一城令が出ても幕府より特例として、城を持つことが許されていたほどの人物です。

つまり、戦国オタクの私は仙台へ当然出かけていなくてはならないはずなのですが、実現せずに今に至り、今回初めて仙台入りしたというわけです。本当に出無精丸出しですね。

ところで、今回は仙台でセミナーを行うためなのですが、東京よりも北でのセミナー開催は私にとって初めてのことでした。そして出かけるという意味では、栃木県よりも北という見方をすると、これも初めて。当然ながら東北新幹線も初乗車。もうここまでくると、日本を訪れた外国人観光客モードそのものです。これじゃ引きこもりと言われても、返す言葉がないです。そう言えば、市営観光バスにはアジアからの観光客団体が乗り合わせていました。

さて、とにかく仙台駅で買った「伊達幕」という幕の内弁当を持って仙台城跡を目指し、あの有名な馬に跨った伊達藤次郎政宗公の銅像の前で食べてから、じっくりと撮影しようと思っていたところ、修学旅行の学生達の会話が耳に入り、一気にパニック状態に。

つまり、利用した市営観光バスが巡回しかないことに気が付いたのです。その時のタイミングでは、逆走しないとセミナーに間に合わない状況になり、焦り徒歩で麓まで降りて市営路線バスに乗り、なんとかセミナーに間に合うというありさまで冷や汗をかきました。

そのため、写真は満足に撮影できずに悔いが残るばかり。しかし、仙台は思っていた以上にいい感じの町で、とても気に入ってしまいました。次に来る時は、予定をしっかりと立て、プライベートでじっくりと名所を回りたいと強く感じてしまいました。とにかく戦国オタクの私としては、仙台まで行ったのに瑞鳳殿(仙台藩祖伊達政宗公霊屋)を見なかったのは、日光に行って東照宮を見ないのと同じくらい重大な失態だと反省しています。

●iPod Touch 32GBを3台

トラブルで思い出したのが悲しいiPod Classicの話。iPod Classic 120GBが昇天してしまたのです。落下が原因だと思います。14ヶ月という短い一生でした。保証が切れた途端に昇天してしまったのも痛手でしたが、先輩のiPod Classic80GBが元気に活躍しているのが一番ショックだったかもしれません。

いやはや、5年前に購入したiPod Photoが今も元気になのが恨めしい感じ。そして120GBの後釜は、諸般の事情でiPod Touch 32GBに落ち着きました。これでiPod Touch 32GBは2台目。iPodとしては通算10台目。実は、近々に別途iPodTouch 32GBを購入する必要もあり、3台の必要性について突っ込まれそうですが、なんだか良くわからなくなっているのは私自身です。また、それとは別にiPadも仕事の関係で購入予定です。

ところで、私とiPodの関係はiPod miniからです。しかも、そのiPod miniは並行輸入品。つまり、国内発売前に米国の友人から手に入れたものでした。その後iPod Photoを手に入れ、写真ではなくiPhotoに整理していた自分の作品を大量に入れて持ち歩き、作品を名刺代わりに見てもらうという行動に出たことを思い出しました。その当時のApple担当者に絶賛されましたので、そんなことをしたのは私が最初だったのかもしれません。

かくしてiPodは気分転換の音楽鑑賞や、HowTo系のムービーコンテンツを移動中に見るといった具合に重宝しています。しかし、iPhoneにまだ踏み切っていないので、細かい電子機器やアナログ事務用品を常に所持しての行動となり、これはソフトダンベルを常に持ち歩いているような状況です。まっ、運動不足解消と割り切ることにしました。

で、実際にガチで調べて見ると、iPod Classic 80GB(136g)、携帯電話(134g)、コンデジDMC-FX550(165g)、コンデジEX-S10(130g)で、合計565g。日々重くなっていく手帖540gを加えると1,105g、筆記具やメガネなどの小物が1,860g。合計すると最低でも2,965g。約3Kgのモノを常に持ち歩いていることになります。

全てを電子機器で代行することは出来ませんが、コンデジ、携帯、iPodは、iPhone1台で済ますことは可能ですね。無理をすれば手帖や筆記具もiPhoneで代用可能ですが、やはり気まぐれ書き込みが出来る手書きの魔力から当分は抜け出せそうにありません。なによりiPhone 4Gのリリース時期も出てしまいましたので、もう暫く静観です......と言って2年も経ってしまいました。

●久しぶりの水彩画

今月上旬、ちょっとした関わりでクローズドな絵画教室を行いました。いきなりPainterですか? と突っ込まれそうですが、完全なアナログ絵画教室です。画材は水彩絵具でした。そして、久しぶりの水彩画はとてもワクワクしてしまいました。

ただし、水彩画といっても実際はアクリル系ガッシュでしたので、最初はかなり焦りました。単なる水彩絵具とアクリル系絵具では、使い方に雲泥の差がありますからね。なお、これは仕事ではなくボランティアのような少人数イベントでした。正直、普段の私はデジタル漬けの毎日なので、この体験はとっても新鮮でした。

どうやら最近の中学校あたりでは、色々と使い分けが可能なアクリル絵具をメイン画材としていようです。理に適っているようにも感じますが、透明水彩的な処理をするにはメディウムが不可欠。ある程度、色々な画材を極めた人でないと実は使いこなせないのがアクリル絵具なのです。ですから、下手をすると誤解をもち「描くこと」が嫌いになってしまう学生が出るのではないかと、少し心配(大きなお世話)になりました。

もちろん私はアナログ至上主義というわけではありません。当然デジタル至上主義というわけでもありません。もっとも、仕事でデジタル以外の画材を使うことは皆無となってしまいました。ですから、デジタル画材の実験や検証にもっと時間を掛けたいのですが、最近はだんだんソレが厳しくなってきています。色々と手を出しすぎてしまったからなのですが、なんとか工面して続けたいと思っています。実験君は大切ですからね。

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■今月のお気に入りミュージックと映画

[夏の日の想い出(ダンシング・ミュージック)]by センチメンタル・シティ・ロマンス in 1986

"夏の日の想い出"というと日野てるこさんの名曲が有名ですが、私にとっての"夏の日の想い出"は、センチメンタル・シティ・ロマンスです。このころ、J-POPS黎明期で名曲が沢山リリースされていましたが、メディアに露出することがなかったので知名度は薄かったかもしれません。もし今のようにネットメディアが発達していたら、その後のミュージックシーンはまったく違う方向にシフトしていたかもしれません。そんなことを思い出させる名曲です。

[タイムスクープハンター]by 中尾浩之 in 2009〜2010(日本)

未来に存在するタイムスクープ社から派遣された、要潤演じる沢嶋雄一というジャーナリストが、教科書に載らない過去の人々の姿を「密着ドキュメント」という設定でスクープする、ドキュメンタリー風歴史番組。とにかく時代考証がリアルで面白く、病みつきになってしまいました。例えば、放映タイトルを拾うと、「落武者脱出行」「江戸同心24時」「"忍者"その真の姿とは」といった具合です。現在第2シーズンが放映されています。

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■アップルストア銀座のセッション 5月17日(月)19時より

Made on a Macとして画像処理セッション
『海津ヨシノリの画像処理テクニック講座Vol.46』

写真画像のイラスト化テクニックとして、Illustratorのライブトレースや落書き効果などによる、イラスト化の可能性について整理いたします。処理したいビットマップ画像をIllustrator上で処理しやすいように、事前にPhotoshop上で解像度や色調補正を行うことで、劇的にイメージを変化させることができます。予約不要・参加無料・退席自由ですので、気軽に参加してください。

【海津ヨシノリ】グラフィックデザイナー/イラストレーター
yoshinori@kaizu.com
< http://www.kaizu.com >(renewed)
< http://kaizu-blog.blogspot.com >
< http://web.me.com/kaizu >

○同じサイズでもわずかな差

衣料品購入で時々失敗することがあります。私は気に入ったモノをまとめ買いします。同じ型番の色違いを数本まとめて買ってしまいます。裾上げは同一処理という口頭説明で済んでしまうので便利だからです。ところが、同一サイズもかかわらず、明らかにサイズが0.5インンチほど大きかったり小さかったりすることが時々あります。

まっ、着ることは出来るのですが、気持ちが悪くて困ってしまいます。しかも、近くの店ではなく、かなり離れた町で衝動買いしてしまうので諦めます。そもそも私が悪いのですから。しかし、これが高級ブランドであれば、そんなことはないのでしょうが、私は高級プランドアレルギーなので、このスパイラルから抜けられそうにありません。注意すれば済むことなんですけど......ね。

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■グラフィック薄氷大魔王[218]
KORG新製品、iPadの実物!

吉井 宏
< http://bn.dgcr.com/archives/20100421140200.html >
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KORGブロガーミーティングに行ってきました。最近のKORGは、取り憑かれたように面白い製品を次々に出してきます。今回も、いくつものユニークな楽器が揃ってます。すでに発売になってるものもありますが、ほとんどは社外の一般の人が触れるのは初めてとのことで、ワクワク!

●KAOSSILATOR PRO

すでに3月末に発売されてます。パッドを使って演奏するあのKAOSSILATORの兄貴分。僕も黄色バージョンを持ってますけど、でたらめにパッドに指をすべらせても、あらかじめ設定されたスケール(音階)に沿って発音するので、なかなかそれっぽく演奏できて楽しい。シンセやベースやドラムの音をどんどん重ねていって、フレーズを作れるのですが、1小節のみで、保存もできませんでした。KAOSSILATOR PROでは4つのバンクに最大4小節までレコーディングでき、SDカードに記録もできる。エフェクトや便利機能も搭載する上に、外部楽器等との連携も連携可能。いじってて一番楽しいのはたぶんこれ!

製品情報 < http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator_pro/ >

●monotron

幅12cmの超ミニサイズのシンセサイザー。鍵盤が印刷されたリボンコントローラーを指で触ったりノブをグリグリ動かして演奏できる、「アナログ」のシンセサイザーです。学研「大人の科学」に同様のシンセのキットがありましたが(持ってます)、基本的にはあんな感じです。小さいスピーカーも内蔵してますが、ミニジャックからスピーカーやヘッドホンに繋いでみると、相当本格的でなかなかアグレッシブな音がします。やはり、他の機器に繋いで楽しめます。

おもしろかったのが、これの開発者である入社4年目の若者の件。自作したシンセを持ち込んで入社面接に臨み、念願かなってシンセの開発をしてるそうです。KORGには30年前のMS-20等のアナログシンセを設計した人がまだ社内におり、いろいろ刺激をうけたそうです。

写真、手前上がmonotron、一つ奥がKAOSSILATOR PRO。手前下が限定版のKAOSSILATORピンクバージョン
< http://www.yoshii.com/dgcr/monotron.jpg >

製品情報 < http://www.korg.co.jp/Product/Dance/monotron/index.html >

●microSTATION

microKORG XLなどの最近のシンセのいい感触のミニ鍵盤を採用した、61鍵の小型ミュージックワークステーション。幅80cm、2.6kgと軽いです。ステージなどの本格的パフォーマンスには向かないですが、これ一台で音楽制作のかなりの部分をこなせるわけで、かなり魅力的。僕としては、同ミニ鍵盤のMIDI入力用キーボードもほしいなあ。
< http://www.yoshii.com/dgcr/microstation.jpg >

製品情報 < http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/microSTATION/ >

●ELECTRIBE

ニコニコ動画等でも人気の、ELECTRIBEのリニューアル版。赤いのはサンプラー的なもの、青いのはシンセ+ドラムマシン的なもの。僕もずっとほしかったんです。特に青いほう。中野ブロードウェイの中古楽器屋で、「ショウウインドウのトランペットを見つめる黒人少年」状態になってました。問題は、記録が入手困難になっているスマートメディアしか使えなく、それで購入をあきらめていました。リニューアル版ではSDカードになってます。
< http://www.yoshii.com/dgcr/electribe.jpg >

製品情報 < http://www.korg.co.jp/Product/Dance/EMX_ESX_SD/ >

●iELECTRIBE

上記のELECTRIBEがiPadアプリになった! これのためだけにiPadを購入するのもアリなくらい、すごい完成度と作り込みです。KORG、本気出したな、との噂らしいです。iPhoneアプリとして作る話もあったそうですが、同時に多くのツマミをいじったりするのがELECTRIBEの魅力なのに、iPhoneの小さな画面とマルチタッチでは活かせない、とあきらめていたそうです。

iPadでは11カ所のマルチタッチに対応してるそうで、まさにiELECTRIBEを実現するためのプラットフォーム誕生、という感じだったそうです。
< http://www.yoshii.com/dgcr/ielectribe.jpg >

製品情報 < http://www.korg.co.jp/Product/Dance/iELECTRIBE/ >

●iPadの実物を見れた!

で、ですね。iELECTRIBEを実際にいじれたわけですが、ということは......、そうです! iPadの実物を見れました! 松尾公也氏の私物を含めて数台が会場にありました。大きすぎず小さすぎず重すぎず、実にいい感じのサイズです。小型の雑誌一冊分といったところ。背面は砂とか噛んでゴリゴリ傷がつきそうなので、ケースは必要っぽいです。

キーボードで日本語を打ってみました。普通に両手の全部の指で打てます。完全に空中に手を浮かしておかないと、小指がちょっと触れてしまったりして誤入力されてしまう。ちょっと慣れが必要みたいですが、パソコンのキーボードと同じ早さで打てそうです。ただ、日本語入力変換がiPhoneと同じ候補から選ぶ方式。iPad版のATOKを出してくれないかなあ。

絵も描いてみました。使ったのはよくわからないけどAdobeのソフトのようでした。ラクガキやメモくらいには違和感なく描けそうです。僕自身はiPadにお絵かき的期待はほとんどしてないのですが、ちょっとしたアイディアメモになら使ってもいいんじゃないかな。
< http://www.yoshii.com/dgcr/ipad-oekaki.jpg >

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

KORGは昔から好きなのですが、考えてみたら今まで買った電子楽器の類は(2つのRoland製品を除いて)ほとんどKORGでした。

●アニメ『ヤンス!ガンス!』Wiiシアターの間で配信中。アヌシー国際アニメーション映画祭2010 TVシリーズ部門にノミネートされました!
< http://www.annecy.org/annecy-2010/festival:en/official-selection:c8 >

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■展覧会案内
GELATIN SILVER SESSION ゼラチンシルバーセッション
< http://www.gs-s.info/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20100421140100.html >
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会期:4月29日(木)〜5月15日(土)11:00〜20:00 最終日17:00
会場:AXIS Gallery(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F TEL.03-5575-8655)
入場料:300円 学生無料

今日、デジタル写真に対して「銀塩写真」と呼ばれる歴史あるアナログ写真は、世界的なカメラのデジタル化の進展によりその市場規模が急速に縮小しています。それはデジタルでは表現できない銀塩写真の独特の風合いや、手間や技術を要する暗室作業の世界が失われていることでもあります。

ゼラチンシルバーセッション(GSS)は銀塩写真でしか表現できない写真の楽しさ、面白さを広く知ってもらうことにより、次の世代のためにも銀塩写真技術や機材、フィルム、印画紙等を守っていく思いを繋げていくプロジェクトです。(サイトより)

参加写真家:石塚元太良、石元泰博、上田義彦、笠井爾示、久家靖秀、操上和美、小林紀晴、小林伸一郎、今道子、十文字美信、菅原一剛、鋤田正義、杉本博司、鈴木理策、瀬尾浩司、瀧本幹也、辻佐織、泊昭雄、中野正貴、M.HASUI、ハービー・山口、平間至、広川泰士、広川智基、藤塚光政、本城直季、水越武、宮原夢画、三好耕三、森本美絵、森山大道、山本哲也、若木信吾

◇トークセッション 5月8日(土)9日(日)AXIS Gallery

◇TOKYO DAY STUDIO★100「世界一受けたいクリエイティブ講座」
「クリエイティブに必要なもの 〜なぜ私たちがフィルムで写真を撮すのか〜」
< http://daystudio100.com/tokyo/script/event_detail.php?id=127 >
日時:4月29日(木)14:00〜16:00
会場:バンタンデザイン研究所恵比寿デザイナーズメゾン
定員:100名
参加費:1,000円(要予約)
出演:辻佐織・本城直季・笠井爾示・若木信吾
< http://www.kasaichikashi.com/ >
< http://www.shingowakagi.net/ >

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■編集後記(4/21)

・「よくある夢の内容と、それらが意味すること10パターン」という記事をおもしろく読んだ。大多数の人が共通して見る夢の内容について、研究者の協会(どんな組織なんだ?)が与えた解釈だという。とても学術的と思えぬ一般論だが、そうかもしれないと思わせる内容で、血液型性格判断みたいなものだろう。ただの娯楽記事だ。わたしがわりとよく見る夢『船や飛行機に乗り遅れる』の意味は「重要な機会を逃したと強く感じている」「重要な決定に苦労している」らしい。いまのわたしにとって重要な機会とか決定ってなんだ? 『裸になる、おかしな服装をしている』は「秘密にしておきたい感情や事実を暴かれてしまうなど、過度に自分自身を知られてしまうのを恐れていることを示しています。このパターンの夢は、しばしば結婚している人たちが見るという点が興味深いところです」という。なるほど興味深い。『迷子になる』は「現実でどう行動するか決める際に矛盾した考えを持っている時」。よく見る夢『トイレをさがすが見つからない』の解釈はないが、歳とって夜オシッコに立つこともあるから、単にそういう関連なのか。『虫歯になる、歯が抜ける』は「自分には魅力がないのだと思い、それが誰かに知られてしまうのではないかと恐れていることを示しています。より深いレベルでは、現実で感じている恐れや戸惑い...」とあって、これは体験的に理解できる。「歯が抜ける夢=SEXに対する恐怖」という専門家の説明を聞いたことがある。わたしも、ある時期からこの夢をまったく見なくなったのだから正しい解釈だ。(柴田)
< http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100417_dream_meaning/ >
GIGAZINE

・最近、仕事私事のやることリストが滞っている。先送りにしている引っ越し荷物や、ここに欲しいよね、な家具は保留のまま。なのにセミナーをはしご。川崎先生の講義は、聞いている時は先生の目的がわからず、頭の中が整理できない時があり、とりあえず内容の上澄みだけでもと入れてみて、終わってからノートを見ると、なるほどなぁと思う。昨日のはUST放送のこともあるのか、わかりやすい内容だった。コンセプトを説明する時に、三つの要素を探し(仮説でもいい)、図形(三角形)にあてはめて考える。単純に「三角形」といっても、二等辺三角形なのか、下向きの▽なのか、横向きなのか、いろいろパターンは考えられるし、形によって物語性を持たせられる。資料にはその形を意識して記載すると相手に伝わりやすい。というか、そのぐらい図形一つでも意識しなさい、と。日本人の感覚だと(日本語でいうところの)「情報」は英語だとInformation(news)だが、他の国では違う。イギリスだとknowledgeで体系だった知識を含む。中国だと「諜報」であり、戦略策略をも含む。同じ単語を指して会話しているつもりでも範囲は違っている。日本語の「情報」ととらえて、相手の発表を、ずるい〜と思うのは間違い。「IT革命」は本当に「Information Technology」で良かったのか? などなど。言葉って毎日見たり聞いたりするもので、言霊ってあるよなぁと思っているから、「情報技術革命」と限定した意味合いで広まらず、略語で曖昧なままなのは良かったよなぁと思ったのであった。/歯が抜ける夢なんて、子供の頃から一度も見たことないぞ〜。よく見る夢なの? 覚えていないだけ?(hammer.mule)