日々これ徒然なり[01]デジクリ再登場です/えむ

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読者の皆さま、いきなりの登場で失礼いたします。「えむ」と申します。再登場と銘打っておりますが、ここ「日刊デジクリ」に顔を出すのはおよそ10年ぶり。ずいぶん年月が経ってしまったものです。以後、お見知りおきのほどよろしくお願い申し上げます。

早速ですが、私のことなどどなたもご記憶ではないはず。ここはやはり常道を外れることなく、自己紹介から参りましょう。

仕事面では、中堅印刷会社で主にパソコンやサーバー、OA機器の管理役を担っているごく普通の給与所得者です。特にクリエイティブなことに関わっているわけではありません。システム管理者と言えば多少カッコよく聞こえますが、実態はコンピューターや電話が絡む物事全般のお守り役、何でも屋、雑用担当です。



ファイルメーカーでデータを加工し、レーザープリンターで宛名印字などもしています。外字の扱いで苦労することが度々あります。部下はいません。100人規模の会社にシステム担当は2人も要らないと思われているのでしょう。

サーバー10台ほど、Windows PC90台ほど、Macおよそ10台といった大勢の「子供たち」と、10年経ってもパソコンビギナーから脱け出せない「大人たち」を相手に、悪戦苦闘を続ける毎日です。ちなみに外国部学部卒の文系人間です。恥ずかしながら、高校数学にはとんでもなく苦労させられました。二度とあんな目には遭いたくありません。

この10年の間のプライベート面では、子どもが通っていた幼稚園のPTA役員を何年も続ける羽目になったり、マンションの管理組合理事長を仰せつかったりと、仕事そっちのけで超多忙な時期がありました。しかしそれも台風一過、周りの人々に助けられつつ、さまざまなトラブルをなんとか乗り越えられたのも、今となればどれもこれも良い経験です。何事も飛び込んでチャレンジし、体験しないと理解できないものです。苦労した一方で、数多くの素敵な人に出会えたのはありがたいことでした。酒飲み仲間もできましたし。

近年は世の中の数多くの「えむさん」と区別してもらおうと、「えむ@三重県人」というハンドルネーム(なんていう表現は死語なんでしょうねぇ)も使っています。故郷の三重を離れて20年ほどになりますが、どんなにふるさとを遠く離れても、自分のルーツを忘れちゃいけません。そんな思いをこのハンドルネームに込めています。

そういえば同じ三重県出身の植木等が亡くなってから3年になります。ナイアガラーの端くれとしましても「スーダラ伝説」(1990年)を避けて通っては男が廃るというものです。さすがに、エンディングで「針切じいさんのロケン・ロール」が流れる「ちびまる子ちゃん」を見たりはしていませんでしたが。

スーダラ伝説/植木等
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ところでナイアガラといえば、この3月に出た「大瀧詠一 Cover Book 1」と増補改訂版「大瀧詠一 Song Book I」はお聴きになったでしょうか。市川実和子の「ポップスター」はオリジナルアルバムで聴くよりも、オムニバス盤の一曲として他のアーティストの曲に続けて聴く方が、なぜか味わい深いと感じます。

そしてファン、いやマニアとしては、ライジングチャートバンドの「ナイアガラ・CM BOX」の出来が意外と良いのを聴いてしまうと、彼らのオフコース・カバー曲「ローリング・オフコース・スペシャル」も聴きたくなります。残念ながら未CD化のようですので、EP盤を中古レコード店で探す他ありません。いつかは手に入れたい一品です。

大瀧詠一 Cover Book 1 - 大瀧詠一カバー集Vol.1(1978-2008)
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大瀧詠一 Song Book I - 大瀧詠一作品集Vol.1(1980-1998)
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自己紹介が思わぬ方向に走ってしまいましたね。こんな感じで今週から2週に1回程度のペースにて、駄文を書き連ねさせていただく予定になっております。皆さまのクリエイティブライフに、わずかながらも貢献することができれば幸いに存じます。

【えむ】 emuyama@gmail.com
< http://twitter.com/emuyama >
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