[4471] タイポグラフィ雑誌って楽しいよ!

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《物欲は健康の証拠》

■わが逃走[208]
 修理の話と、健康の話の巻
 齋藤 浩

■もじもじトーク[75]
 タイポグラフィ雑誌って楽しいよ!
 関口浩之




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■わが逃走[208]
修理の話と、健康の話の巻

齋藤 浩
https://bn.dgcr.com/archives/20171207110200.html

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●修理の話

「修理するより買った方が安い」などと言われるような世の中になって久しい。

噂によれば真っ当な修理のできる技術者も減っているらしい。

愛用していたデジタルコンパクトカメラの絞りが作動しなくなり、サービスセンターに持ち込むと、3日後には修理完了の連絡がきた。

受け取りに行くと、レンズユニットをまるごと交換したという。

故障箇所は絞りを構成するパーツの一部であるにもかかわらず、どこも壊れてない9群10枚構成のズームレンズを含む構成部分が、そっくりそのまま新品と交換されたのだ。

嬉しいようなもったいないような得したような損したような、すっきりしない気分だ。

1957年製のライカのレンズをメンテしてもらった際、凄腕職人のオヤジさんから聞いた話だが、その頃のレンズを分解すると、光学技術を追求する者の魂を感じるという。

その複雑な内部構成はある意味職人泣かせでもあるが、いかに高性能なレンズを実現するかという作り手の心意気が、構造を通して伝わってくるそうだ。

国境を越えて、時間を越えて、設計者とのチャネリングを果たす、凄腕職人のオヤジさんは実にかっこよかった。

そのオヤジさんいわく、今のレンズは数値上の性能は高いかもしれないが、設計者の心意気は感じられなくなった、と嘆く。

すべてがユニット構造になり、扱う者の技量にかかわらず、交換することで“修理完了”と言うことができる。

“クレームをいかに効率よくさばくか”が優先されていることが、構造から読み取れてしまい、「バラしてみても面白くないねえ」と苦笑いをうかべたオヤジさん。元気かな。


●健康の話

物欲は健康の証拠。

なぜモノが欲しいかといえば、それを使って人生を豊かにしたいからだ。

つまり、物欲がなくなるということは、人生の目的を失うことに等しい。

実は半年ほど前から、まったく物欲がなくなり困っていたのだが、先日、友人0河氏とカメラが欲しい談義で盛り上がり、つられて私の物欲も復活してきた。

カメラが欲しくなることを「カメラウイルスにやられた」などと表現するが、同時にそれは健康の証とも言えるのだ。

0河氏は壊れたコンパクトカメラの買い替えを考えているうち、ミラーレス一眼が気になりだしたらしい。

ソニーのα7シリーズに注目しているようだ。いいねえ。

ミラーレスはフランジバックが短いので、ほとんどのメーカーのほとんどのレンズがアダプター経由で使用可能だ。

しかもα7シリーズはフルサイズセンサー搭載なので、オリジナルと同じ画角で使うことができる。

私が思うに、α7シリーズを選ぶ人の大半が「フィルム時代のレンズ資産を活かすため」という言い訳のもとに、購入に踏み切っているのではなかろうか。

かくいう私もその言い訳のもと、なんとか購入したいと思い続けて数年が過ぎた。躊躇してきた最大の理由(お金がないこと以外)は、そのファインダーだ。

私はどうしてもEVFというやつが好きになれない。プリズムを通して目の前にある本物を見るOVFに対し、EVFは液晶テレビみたいなものだ。

たしかに私は、時代の流れに逆行するひねくれ者かもしれない。

しかし、たとえば上野にコパンダを見に行ったとして、本物がそこにいるのにテレビを見てどうする? みたいなことを思ってしまうのだ。

しかし、実用ということを考えれば、これほど優れたシステムはない。

被写界深度もボケ具合もカラーもモノクロも、確認しながらシャッターが切れるなんてことは、100年前の光学技術者が聞いたら腰を抜かすに違いない。まさに技術革新と言えましょう。

そんな折、ライカSLを触る機会があった。SLは35mmフルサイズセンサーを搭載した、超高額なミラーレス機だ。

ファインダーを覗くと、そこには腰を抜かすほど美しい世界が広がっていた。

これがEVF?? ここまで美しいEVFならアリだ。解像度は440万ドット。一般的なミラーレス機に搭載されているEVFが140〜240万ドットということもあり、まさに桁違いの美しさだった。

噂によれば、ファインダーだけで20万円くらいかかっているという。それがホントなら搭載“しない”だけでカメラの価格が20万円安くなるわけだ。

そう考えると一般的なミラーレスカメラにこれを搭載することは、なかなか難しいと言わざるを得ない。

しかし…。SLを見てしまったことで、さらにα7シリーズが“待ち”モードに入った。

ここ数年のミラーレスカメラの高性能化は、異常な速度で進んでいる。もう少し待てば、α7により高性能なEVFが搭載されるのではないか。

と思っていたら、今年の5月にα9が発売された。SLのファインダーには及ばないが、360万ドットのEVF搭載。実際に手に取ってみたが、かなりイイ。

α9は高速連写や動画機能など、私があまり必要としていない機能がとくに優れていたためスルーしていたが、このファインダーが次世代のα7に搭載される可能性は高い。

そうこうしていたら、なんともう発売された。α7RIII。高画素、高感度、高精細EVF。スペック的には文句なし。

あとは値段だけ! これがいちばんの難関なのである。


ライカは高い。高いだけの理由がある。この使い心地の良さ、このクオリティならこの値段でも買う価値がある。と、10年前の私は思っていた。

しかし、今のライカは高すぎである。20万円貯金して、それを頭金にして買おうと思っていたが、貯まった頃にライカの野郎は20万円値上げしているのだ。

どうもそれが“ブランド料”に思えてしかたがない。10年前の値段なら、まだ適正価格と言ってもいいだろう。高いけど。

しかし、ここ最近の値上げっぷりは、横暴以外のナニモノでもないぞ。

その点ソニーはそこまで横暴ではない。まあ高いけどね。性能に対して納得のいく価格設定だ。

などと考えつつ、中古が出るのを待つとか、どのくらい待てば価格がこなれるかとか、そんなことを考えている自分に気づき、ああ、ホント健康あっての人生だなあとしみじみ思うのであった。


【さいとう・ひろし】saito@tongpoographics.jp
http://tongpoographics.jp/


1969年生まれ。小学生のときYMOの音楽に衝撃をうけ、音楽で彼らを超えられないと悟り、デザイナーをめざす。1999年tong-poo graphics設立。グラフィックデザイナーとして、地道に仕事を続けています。


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■もじもじトーク[75]
タイポグラフィ雑誌って楽しいよ!

関口浩之
https://bn.dgcr.com/archives/20171207110100.html

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こんにちは。もじもじトークの関口浩之です。

三週間のごぶさたです。仕事は相変わらず忙しかったりするのですが、週末も体を休めることなく、長崎や岡山へイベント出張したり、佐々木活字店100周年記念の展示会に参加したり、元岩田母型製造所社長だった高内さんの講演を聴きにいったり、充実の三週間でした。

そして、今週末は力仕事もあります。義理の母が、さいたま市の団地に住んでいるのですが、老朽化に伴い、来春、立替工事が始まるので、引越前の片付けで今週末もお休みありませんね。

そろそろ、体をちゃんと休めないといけないなぁと思っています。おっさんだし……。

今回のテーマは「タイポグラフィ雑誌って楽しいよ!」をお送りします。

前回は『いま知っておくべきWebと文字の話』のセミナーレポートとして、「ますます身近な存在になってきたWebフォント」をお送りしました。今回は続編(中編)になります。


●年二回発行している『Typography』という専門誌

11月15日にLIGが運営する「いいオフィス」というシェアオフィス&コワーキングスペースにて、『いま知っておくべきWebと文字の話。』というテーマのイベントが開催されました。

フォントは、雑誌や書籍など紙の世界で使われているだけでなく、Webの世界でも重要な役割を持ってるよね、という背景で開催されたイベントでした。

メインセッションの後半は、Typography編集部の編集長をしている宮後優子さんが担当しました。

冒頭、「年二回、発行しているTypographyという雑誌の編集長してます。でも編集部は一人です(笑) 一人編集部で一人編集長です。」という自己紹介に、感動してしまいました。

すごくクオリティの高い専門誌を、年二回発刊しており、先月発売された号が「Issue 12」なので、来年で7年目なのです。継続は力なりです。

先月発売された『Typography』12号の表紙と中身をチラ見せします。
じゃーん!
http://bit.ly/2BRbz4X


ぜひ、読んでくださいね〜〜 僕の大好きな、藤田重信さんと鳥海修さんの特集記事も掲載されてます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766130871/dgcrcom-22/


筑紫書体シリーズで有名な藤田さんは昨年、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演しました。藤田さんには、僕が主催している『FONTPLUS DAY セミナー』と『筑紫座談会』で5回、登壇していただきました。

この雑誌で掲載されている「筑紫書体全体図」はとても興味深かったです。

今年リリースされた筑紫Q明朝を初めて見たとき、ここまで振り切っていることに清々しさを感じました。こんな明朝体、見たことないってことです。その筑紫Q明朝の詳しい解説も掲載されてます。これからも、どんどん新書体がでてくるみたいです。

そして、Macに標準搭載されている、ヒラギノ書体を制作したことで有名な鳥海修さんは、スティーブ・ジョブズから「フォントの神様」と言われたという伝説をもっている書体設計士です。

この書籍で紹介されている「本文書体30の分析」は圧巻です。

やわらかさ、ふところ、線の抑揚等の観点で、さまざまなフォントが分析、解説されています。実は、この記事の元になった神楽坂でのセミナーを聴講しました。とても感銘した講義だったので、それが記事になってうれしいです。

タイポグラフィって聞くと、デザイナーやアートディレクターが学ぶべき学問って感じもしますが、実は、みなさんにとっても、とても役に立って、楽しい授業なのです。

明朝体とゴシック体の違いを観察することも楽しいし、フォントを変えると印象がガラッと変わることを、実感として学ぶことができます。

そして、文字の成り立ちや歴史、文字組みの基本なども学ぶと、ビジネス文書やプレゼンテーション資料の作成、年賀状等の作成のときに役に立ちますよ。

今、この記事を書いている横で、タイポグラフィの超初心者が、「筑紫明朝体って、一文字だけみると、なんか見慣れない変な書体に見えるけど、文章で組んでいるかたまりでみると美しいね」とか、「明朝体って濃いところと薄いところのメリハリがあって素敵だよね」とか楽しそうに言ってます。さりげなく、コタツの上に置いていたら、いつの間に読んでました(笑)

今回紹介した『Typography』12号の特集「和文の本文書体」は、フォントに少し興味があるけど、もう少しステップアップしたいという方に、超おすすめの書籍です。

そういえば、「本文」という言葉の読み方ですが、「ほんぶん」と読んだり、「ほんもん」と読んだりしますよね。

どちらも正しいのです。Web系の人は「ほんぶん」、出版系の人は「ほんもん」を使うという傾向はあるかもしれません。でも、「本文」が使われる文脈により、どちらの読み方なのか分かれるようです。

DTP Transitの記事が参考になります。

本文は「ほんもん」?「ほんぶん」? DTP Transit
http://www.dtp-transit.jp/misc/term/post_1055.html



●専門誌『Typography』とは長いお付き合い

そういえば、『Typography』1号が発刊された頃に、FONTPLUSというWebフォントサービスも産声をあげました。そして、3号ではFONTPLUSのことも記事にしていただきました。

その時のアーカイブを見つけました。この記事の執筆である担当者のブログです。インタビュー取材を受けたのが、最近のように感じますが、すでに5年前のことなんですね。

フォントブログ Fonts & Typography Blog ? since 1998.
http://blog.petitboys.com/archives/typography-03.html


このブログサイト、このところ、更新はお休みしていますが、タイポグラフィのブログサイトとしては超老舗なんです。内容も素晴らしいんです。

FONTPLUSの記事が書かれた5年前は、日本語Webフォントの表示がすごく遅い時代だったので、アーリーアダプターが楽しみながら実装している時代でした。

映画のキャンペーンサイトでシネマフォントを採用したり、フォントローディングのときに、遅さを感じさせないために動くアイコンを表示したりするケースもありました。

3年前にFONTPLUSの配信プラットフォームを全面的にチューニングした後は、「ローディング時間が遅いぞ」と怒られることはなくなりました……。

新しい技術やサービスが市場に受け入れられるようになるには、第三者の目で書かれた専門誌や書籍、Webメディアに支えられて今日があるんだなぁとあらためて感じました。ほんとうに感謝です。

そして、応援してくださるリアルな方々とのコミュニケーション、意見交換、ツッコミ、お叱りなどが、今の自分の原動力になってるのだと感じました。

次回は、セミナーレポート後編「フォントの成り立ちと文字組みのおさらい」をお送りします。


【せきぐち・ひろゆき】sekiguchi115@gmail.com
Webフォント エバンジェリスト
http://fontplus.jp/


1960年生まれ。群馬県桐生市出身。電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタ、プロッタの仕事に10年間従事した後、1995年にインターネット関連企業へ転じる。1996年、大手インターネット検索サービスの立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサを担当。

その後、ECサイトのシステム構築やコンサルタント、インターネット決済事業の立ち上げプロジェクトなどに従事。現在は、日本語Webフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。


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編集後記(12/07)

●シンシアリー「なぜ日本の『ご飯』は美味しいのか 〜韓国人による日韓比較論〜」を読んだ(2016/扶桑社)。「日本という国をこのうえなく憎みながらも、このうえなく憧れている不思議の国、韓国」で生まれ育った筆者は、母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、日頃から日本語に親しんできた。匿名で「韓国人による〜〜論」シリーズを五冊、扶桑社から出版した。職業は歯医者さんだ。

いつも短い日程だが、既に20回以上も来日している。今回も週末だけ、姉と姪連れだ。長期間は滞在できない。ブログで「日帝(日程)のせい」と書いたら大ウケしたそうだ。姉は親日モード、姪は日本大好き。職場でいやなことがある度「日本に亡命してやる」が口癖。彼女は筆者にはない気づきがあるらしい。

お笑いなのは、駅で「外国人多いな」と思ったことだ。日本人かな、君は。モノレールに乗るとき、降りる人も乗る人もちゃんと秩序を守る。その当然のことが当然のように行われ、その中に自分がいる。それだけで、「日本に来てよかった」と感じる。日本の駅はとても楽しい、気持ちがいいところだという。

姪の発見は「人とぶつからないのが不思議」だった。大混雑の中で誰もが自然に相手を避けて歩く。ここまで徹底して人とぶつからない理由は、筆者の観察によれば双方の「20cmの配慮」である。相手も同じ動作をするなら40cmの空間ができる。大勢の人が価値観を共有しながら自然に「身につけた」ものだと。

そのような観察を楽しむ彼は、コンビニの外国人店員の「いらっしゃいませ」が気に入らない。店に入って「いらっしゃいませ」の、あの日本ならではの身についた笑顔がないと、とてもがっかりする。日本のいい思い出が一つもらえなかったような気がする。日本人が自然に身につけたものをよく見ている。

彼が思う、日本と韓国の「見えない差」のトップは「ご飯」である。日本のご飯は韓国のご飯より美味しい、と断定する。ご飯といえば「米」だが、韓国で国産米の批判はできない。とくに相手が日本の場合、それは反社会的である。ところが、日本に来て、ご飯のおいしさに驚愕する韓国人が圧倒的に多い。

「韓国の方が美味しいはずなのに、日本の方が美味しい」と、韓国人のプライドを逆撫でする意見が出るのはなぜか。筆者の考えた理由は、1)質より量を重視する韓国の稲作 2)ご飯の保管方法 3)韓国料理の「変質」 4)韓国「接待文化」の副作用、である。化学調味料に依存する強い味を提供し、ご飯は別にどうでもいい韓国の店。味の分析に鋭い日本の消費者。差が出て当然だろう。

彼が感じた致命的で衝撃的な日韓の差は、韓国コンビニでは「ビニール袋に弁当を縦に入れる」店員がいるということだ。日本式に平らに入れるのではない。店員が何を考えていたのか分らないが、客の立場であったなら、弁当の縦入れなどという蛮行はしないはずだ、と激しくお怒りである。そりゃそうだが(笑)

日本を旅行する韓国人は日本のよさに気づくが、褒めるよりは貶さなくてはならぬという義務感に囚われる。日本はつまらなかったと言いながら、リピートを繰り返す不思議な韓国人が多いそうだ。「韓国人による〜〜論」シリーズと違い、のんきな旅行記の体裁で日韓比較論を提示していて楽しい。 (柴田)

シンシアリー「なぜ日本の『ご飯』は美味しいのか 〜韓国人による日韓比較論〜」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594075517/dgcrcom-22/


新しい内容を加筆した新書版が出ている(2017/11)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594078354/dgcrcom-22/



●火曜日に書いたBlack Fridayのバンドルセール期間が一週間延びてた……。CyberMondayのは、金額を自分で決められる。$1でもいいことにはなっているけど、バンドル分全部はゲットできないみたい。たぶん。

平均はこれです的なのが表示されていて、それだと全部ゲットできるので、皆さんそれを選ぶ感じ。いま見ていると$12.93。一番高く払った人で$31。

ファインダーに便利機能がつき、ファイルにアクセスしやすくなる「Path Finder 7」、写真加工「Photolemur 2.2 Spectre」、タスクマネージメント「Pagico 8」、どのアプリをどれだけ使っているかが自動的に記録される「TimingProductivity」など。

ほかには「Live Home 3D」「VPN Unlimited」「MacGourmet Deluxe」「Screens 4」「WallPaper Wizard 2」「iLocker PRO」。

「Path Finder 7」は毎日使っていて手放せない。仕事先や作業内容ごとにタブ化させたフォルダをセットして保存。片付けたり、呼び出したりできる。定期仕事に便利よ。他にも機能はあるけど、一番使うのがこれ。

「Pagico」は他のバンドルを買った時についていた7を持っているけど、結局あんまり使わないままだったなぁ。チームでのアクセスができたり、ガントチャートがあったりで便利そうだった。

「Photolemur」を検索したら、AIベースで自動的にシーン認識や顔認識をしてくれるらしい。面白そう。体験版をダウンロードしてみようっと。(hammer.mule)

Path Finder
https://cocoatech.com/


Pagico
https://www.pagico.com/


Photolemur
https://photolemur.com/


このバンドル。Cyber Monday Mac Bundle feat. Path Finder 7 & Photolemur
https://deals.ondesoft.com/sales/master-pwyw-cyber-monday-mac-bundle-ft-path-finder-7-photolemur

Path Finder持ってるしなぁ……。

このリンク経由だと、このサイトで使える$10がもらえる。
https://deals.ondesoft.com/?rid=697342


Photolemurはソースネクストが販売。こちらはサポートが受けられるよ
http://www.sourcenext.com/product/pc/gra/pc_gra_001831/