[1680] 連続して画面キャプチャーする

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1680    2005/01/31.Mon.14:00発行
http://www.dgcr.com/
   1998/04/13創刊   前号の発行部数 18365部
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<見えないものが見える人と見えない人と>

■クリエイター手抜きプロジェクト(32)
 連続して画面キャプチャーする
 古籏一浩

■デジクリトーク
 ついに踏まれた知床交会点
 GrowHair

■セミナー案内
 JPC カラーマネジメント委員会定例セミナー
 「RGBフローの把握」と「実験!RGBフロー」


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■クリエイター手抜きプロジェクト(32)MacOS X編
連続して画面キャプチャーする

古籏一浩
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Web関係の仕事をしていて、雑誌や書籍に画面キャプチャーして編集者に送ったりしないといけないことがあります。リファレンス系の雑誌では、場合によってはサンプルひとつごとにキャプチャーしたりしないといけないこともあります。

また、Webサイトをいくつか紹介したり、たくさんキャプチャーしたりしないといけないことがあります。

そんな場合には連続して指定されたURLのページがキャプチャーできると便利です。また、定期的に特定のサイトのスナップを撮っておく事もできます。まず、以下のスクリプトをエディタで入力し改行コードをUNIX (LF)にしwebcap.shのように拡張子をshにします。

#!/bin/sh
Num=1
for url in `cat ~/list.txt`
do
open -a /Applications/Safari.app $url
sleep 5
screencapture -x $Num.pdf
Num=$(($Num+1))done

次にターミナルを起動して以下のように入力します。

chmod 700 保存したファイル名

このようにパーミッションを設定します。次に以下のようにキャプチャーしたいURLを列記したファイルを作成し、ホームフォルダにlist.txtというファイル名で保存します。

http://www.yahoo.co.jp/

http://www.openspc2.org/

http://www.google.co.jp/


これも改行コードはUNIX (LF)にして保存してください。
終わったら、ターミナルからスクリプトを実行します。(ここではwebcap.shという名前とします)

./webcap.sh
Safariが起動し、指定ページが読み込まれ表示されます。5秒経過すると全画面キャプチャーされます。保存するファイルは連番のPDFになります。表示されてから何秒後にキャプチャーするかは

sleep 5

の5の値を変えて下さい。1とすると1秒になります。10だと10秒です。

まあ、上記のスクリプトを実行すると分かりますが、いまいち実用的でないという感じです。実際には表示されたページのあるウィンドウをキャプチャーしたいところです。

また、場合によっては手動でフォームなどに文字を入力したり、何か操作する必要が出てくる場合もあります。そのような場合には、手動でキャプチャーするウィンドウを選択できると便利です。

それが以下のスクリプトです。

#!/bin/sh
Num=1
for url in `cat ~/list.txt`
do
open -a /Applications/Safari.app $url
sleep 5
screencapture -iW $Num.pdf
Num=$(($Num+1))
done

先ほどと同様にエディタ等で入力し保存してください。パーミッションの変更も忘れずに行います。

スクリプトを実行すると指定されたURLのページが表示されます。5秒間の猶予があるので、その間にいろいろ準備します。キャプチャー時間になるとカーソルがカメラになるのでキャプチャーしたいウィンドウをクリックします。

キャプチャーすると自動的に保存され次のページが表示されます。これが、list.txtで示されたURL分だけ繰り返されます。

実際にはHTMLファイルだけでなくPDFなどブラウザで開くことができ、ヘルパーアプリケーションが設定されていれば、そのアプリケーションでのキャプチャーもできるはずです。

URLが異なると次々とウィンドウが開いてしまいます。閉じたい場合にはAppleScriptで処理しないと駄目じゃないかと思います。その場合にはAppleScriptを呼び出すosascriptを利用すると良いでしょう。

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp  http://www.openspc2.org/

まあ、大量にキャプチャーするなんて事は少なそう。ここらへんは手作業でやった方がいいかもしれません(汗) 無駄な手抜き処理かも・・・。でも、まあ何かの役に立つかもしれませんし(^^;
それから、Flash ActionScript辞典 改訂2版が発売されました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798108251/openspace0d-22


いくつか訂正があります。訂正は以下のページに掲載してあります。
http://www.shiojiri.ne.jp/
~openspc/book/flash2/index.html

サンプルのダウンロードは以下のページから行う事ができます。
http://www.shoeisha.com/down/book/4798108251/fas_sample02.html


先週のIllustrator CS自動化作戦の状況ですが、358年ほどかかりそうです(笑)

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■デジクリトーク
ついに踏まれた知床交会点

GrowHair
https://bn.dgcr.com/archives/20050131140200.html

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●快挙

日本の陸地にある39か所の交会点で、最後の最後まで到達されずに残っていた北緯44°東経145°の地点が、1月9日、二人の日本人男性によって、ついに踏まれた。高柳氏と金子氏は明治大学在学時代の山岳部の先輩後輩だという。

スノーシューズで膝ぐらいまで潜る雪の上を歩いて登り、烈風吹きすさぶ稜線を進み、雪崩や滑落の危険性もあろうかという急斜面を標高差にして50メートルほど下っての到達である。快挙である。

到達記の中で高柳氏は、サンテグジュペリの一節「大切なものは目には見えないんだよ」を引用して、目には見えない大切な何かを掴み取った喜びを記している。

オホーツク海の波の音を背にして登り、眼下には巨大な湖が凍結しているのを見下ろし、真っ白な山々の神々しい姿に打たれ、とある。写真はその美しさをよく見せてくれている。木々は白く化粧し、凍結した湖は真っ白な平面をなし、その向こうにはオホーツク海が深い青色に広がる。

●日本一到達困難な交会点

この快挙を私が知ったのは1月15日のことである。ふと気になって交会点到達プロジェクトのウェブサイトへ行ってみたら、難攻不落の知床が攻め落とされていた。前日に到達記が掲載されたばかりであった。

以前にも書いたが、ここの交会点は二度のアプローチが退けられている。夏にアプローチを試みた人は、密な植生に阻まれて全く足を踏み入れられず。雪深い3月にスキーでのアプローチを試みた人は、雪上にキャンプを張って一日半歩いたけれども、わずか6.7kmの行程のうち半分も進めず。三度目の正直と言うけれど、今回、鍛えの入った二氏はスノーシューズで6時間歩いて到達している。そして、その日のうちに帰還している。

このゲームは早い者勝ちのようであって、また遅い者勝ちでもある。難易度の高いところが最後まで到達されずに残るので、ひとつの国なり地域なりの最後の一か所を最初に制覇した者が一番高い栄誉を手にすると言ってよいだろう。

●祝福

メールアドレスを公開している高柳氏に、早速、祝福のメールを送った。翌日、返事をいただいた。お礼の言葉に続いて、今回の到達に至った経緯が書かれて
いた。

<ここから引用>
このプロジェクトのことは、昨年の12月の終わり、登山の雑誌「山と渓谷」の2005年1月号の「夢の山行プラン」という特集記事で知りました。その時点で日本の陸地で残る交会点はすでにあとひとつになっていました。しかも日高と知床は大好きな場所でもありました。他の人も狙っているようで、居ても立ってもいられなくなりました。年末年始にでもアタックしようと思っていたのですが、過去の経験上、この時期は雪が少なく、しかも状態がよくないので先延ばしにしました。そしてチャレンジの末、到達できました。遠音別岳にも登頂したかったのですが欲張るのはよくないと引き返した次第です。
<ここまで引用>

単にゲームに勝つという射幸心からではなく、その地に相当の思いがあって行ったのだというところが、嬉しくなった。この栄誉がそれを手にするに価する人によって獲得された、と思えたのである。

●高柳氏が見てきたもの

そもそも、こういうプロジェクトのことを聞いて居ても立ってもいられなくなるタイプの人たちには、共通する感性の波長というのがあるのかもしれない。高柳氏のホームページを眺めいて、大いに共振するものがあった。

登山だけでなく、鉄道の廃線跡歩きや古い切符集めという趣味もあって、これがまた、よい。そこには、自然そのものや人々の生活に結びついた古いもの、あるいは役目を終えて忘れ去られつつあるものを慈しむ心が見てとれる。時として、よきものを無神経に叩き壊して上書きしていく開拓精神や、そこから生じる場違いに無機質な人工の建造物への悲鳴や敵意も。

写真がまた、すばらしい。目のつけどころが渋いのだ。

広い野原に一軒だけ孤立する廃屋。屋根は半分くらい抜け落ち、窓に打ち付けられたトタン板は錆びているが、とにかく立っている。何十年そこにあるのだろう。

雪が降り積もり、誰も訪れない冬の遊園地。

役目を終えてただ放置されている一両のディーゼルカー。肌色の地に窓の周辺が朱色の急行用旧型車両。塗装はひび割れてめくれ上がり、錆びた地肌が所々露出している。雨水が伝ったであろう線に沿って、錆の縦線が幾条もついている。それでいて床下の機器は傷みがみられず、ひとたび「起きろ」と号令がかかれば、重そうなエンジンが軽く回るときのあのガラガラガラガラという音を今にも立てはじめそう。

生い茂る草の葉っぱ。どれもこれも元々の輪郭線が全く分からないくらいに食い荒されている。そこにのさばるのは3匹の毛虫。タイトルは「コギャル」。うっそ~。

一日にたったの一往復しか列車が来ない楓駅の横を、何十本もの特急が通りすぎる。

真夏の沖縄の空に飛行機。
キャプションにいわく「夏の空に外来種の蝿が一匹」。

熊笹の大きな葉っぱを横切る形で7個ばかりのパンチ穴を空けた虫を「芸術家」と賞賛。

道路標識に「牛横断注意」とあるが、あたりは一面の雪の平原。草を食む牛の姿を見るには、想像力を働かせないと。

交差点の信号機。赤、黄、緑と縦に並ぶ。キャプションには道元の逸話。道元が宋に渡って学び、日本に帰ってきて、ある人がこう尋ねた「あなたは宋まで行って何を学びましたか」。道元いわく「眼は横に鼻は縦についている」ことだと。その尋ねた人は「あなたはそんなことを学びに行ったのですか」と笑ったそうである。なんと愚かな。

これらの写真を眺めていると、なんだかたまらない気持ちになって、あーっと声を絞り出して悶えてしまいそうである。

●見えないものが見える人と見えない人と

こういうことは語りすぎるとかえって野暮かもしれないが。
分かる人と分からない人がいるんだろうなぁ。

12月に出張で初めて台湾に行った。台北は都会なのにもうどっちを向いても異国情緒たっぷりで、すばらしかった。特に印象に焼きついたのは、車道まで張り出して建っている建物の一階部分が歩道と商店街になっているのだが、それを支える四角い柱の外装のタイルがぼろぼろと剥がれ落ちていたこと。

それと、道ばたの赤い消火栓がホコリをかぶって白っぽく煤けて見えていたこと。それが何だか美しく感じられた。生活感が表れていて、自分にとっては異国でありながら、もう何年も住んできたような親しみをおぼえる。

それを地元の駐在さんに言ったら、「半導体で急成長したとは言いながら、台湾にはまだまだお金がなくてね」ときた。ありゃりゃ。褒めたつもりがけなしたと受け取られちゃったよ。「いやいやそういうことではなくて」と説明しようかとも思ったが、伝えるのが不可能なような気がして、面倒になって黙ってしまった。

映画「千と千尋の神隠し」が封切られた2001年の暮のこと。コミケで千尋のコスのコを撮らせてもらった。京都で日本画を専攻する美大生。その後何回かメールをやりとりした。いわく「私も千と千尋はもぅアタマおかしいんじゃないかってくらい好きスギで、周りの友人らにはその勢いにヒかれたりしております(苦笑)」。映画は10回も見たそうである。作品やキャラへの「好きで好きでたまらない」という思いが突っ走ってするのがコスプレの心であることを気づかされた。

また別のコスプレイヤーから去年のクリスマス前にもらったメールも、本人は「悩んでいる」と言っているけど、ゆずってほしいくらい、いい感性だ。

<ここから引用>
季節柄、街はイルミネーションが綺麗なわけで友達がめちゃ感動してたけど、私はダメなんですよ。たとえ恋人がロマンチックだからとデートで見せてくれても、すごいねーと口だけでしか言えない。女としてこれってどうなのかと悩みました(笑)。昨日もイルミネーションが綺麗なことよりそれを取り囲む建物に気を向けてしまいました。イルミネーションはただの電飾飾って電気トオシただけやんと、かなり冷めてる自分。虚しい人間だわ…女として可愛げもないなぁ (;_;)
<ここまで引用>

いいぞ、いいぞ。これがもし、何を見ても心が動かない、というのでは確かに虚しいかもしれないけど。そうではないのだ。美大を出ていて、いい絵を描くのだ。心の底の方にある、暗~い部屋の、さらに奥へと通じる重い扉を開けてみると、その向こうには地獄が垣間見えた、みたいな。最近のメールでは「寫眞館ゼラチン」に気が引かれると言っていた。

そうだ、彼女には上と同じ台湾の話をしたら、ちゃんと受け取ってもらえたぞ。ほれほれ。やっぱり分かる人には分かるのだ。

●ネットワーク

交会点どうしが互いに緯線と経線で結ばれて網の目をなすように、共通の感性の波長を持った人たちがネットワークでつながっていく。

●付記

高柳氏のホームページ:
http://homepage3.nifty.com/hidaka/


知床の交会点の到達記録のページ:
http://confluence.org/confluence.php?lat=44&lon=145


【GrowHair】GrowHair@yahoo.co.jp
高柳氏の言うには、雑誌「山と渓谷」はいわゆる山屋にとっては軟派系に属するのだそうだ。す、すごい感覚の相違! 私の基準で軟派系の雑誌といったら、KERAとかなんだけどなー。
http://www.indexmag.co.jp/kera/


たまにコスプレイヤーから「KERAに載ったので見て下さい~」とメールをもらう。本屋で手にとってカウンターに持っていくことに最近は抵抗がなくなってきた。42歳、サラリーマン。
http://i.am/GrowHair/


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■セミナー案内
JPC カラーマネジメント委員会定例セミナー
「RGBフローの把握」と「実験!RGBフロー」
< http://www.jpc.gr.jp/
>
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JPCでは、【PAGE 2005】のジョイントイベントにてJPCカラーマネジメント委員会の「定例セミナー」を開催する。
タイトル:2本立!「RGBフローの把握」と「実験!RGBフロー」(RGBフロー証明するための実証実験とは!)
日時:2月4日(金)13:00~15:20 受付開始 12:30~
会場:池袋サンシャイン文化会館7F会議室(710号)
参加費:無料

プログラム:
13:00~13:30 JPC活動に関して(カラーマネジメント委員会)
13:30~14:20 
第1部:検証。フォトグラファーの見たRGBワークフロー(RGBフローの把握)デジタルカメラデータを用いて作成された「早川廣行のPhotoshopCSプロフェッショナル講座」を題材とし著者の早川氏をまじえRGBワークフローの現状と課題をフォトグラファーの視点から検証する。

有限会社リトモ 代表取締役 木村菱治氏
電塾 塾長 早川廣行氏
株式会社大丸グラフィクス 代表取締役 中島弘稀(JPCカラーマネジメント委員会副委員長)

14:20~15:20 
第2部:「やっぱり出来るじゃないか?!RGBフロー」を証明するための実証実験(実験!RGBフロー)
座談会形式
カメラマン:海洋フォトジャーナリスト 豊田直之氏
イラストレーター:海津宜則氏
印刷:パントーンヘキサクロームコンソシアム副会長 増子光晴氏(株式会社ユーホウ 代表取締役社長)ハイデルベルグ・ジャパン株式会社 武口豊氏
協賛:電塾
MD研究会:株式会社プロバンク 庄司正幸(JPCカラーマネジメント委員会副委員長)

<応募受付中のプレゼント>
『デジタルフォトテクニック#001』 本誌 1677号(2/3 14時締切)


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■編集後記(1/31)
・金曜日の後記。iTunesで曲名の情報が出ないのはどうしたことだ、と書いたら速攻で「これ、わざとツッコミを入れさせる『釣り』かもと思ったくらいですけど~」と、わたしの知らなかったiTunesの秘密を(ウソ、ウソ、常識を)教えてくれた人がいました。Yさん、ありがとうございます! iTunesはCDDBというデータベースに接続して曲名や情報を取得している。トラック1、トラック2とだけ出るCDはまだ情報が登録されてないCDなのである。情報を登録するのはユーザーの誰かさん。「このCDまだ登録されてない」と思った人が情報を打ち込み、CDDBに送信するのが正しい。世界中の人たちがせっせと打ち込んだ結果、たいていのCDはiTunesに曲名が表示されるようになった、ということだそうだ。だから、発売直後のCDは登録されてないわけだ。そうだったのか!無知なわたし、ちょっと恥ずかしい。続いて、解決方法も教えてくれる人もいた。iTunesのメニューの詳細設定からプルダウンして「CDトラック名を取得」でよろしい、と。トライしたら、この方法であっさり取得できました。Fさん、ありがとうございます! いや~、突っ込んでくれる読者さんがいたおかげで、iTunesの使い方が分かってきました。やはり、G4マシンの働く音よりはショパンのほうが快適だ。夜は仕事部屋のベッドで寝るハニー号も、ショパンを聞きながらよく眠っている(たぶん)。今日、「あなたがショパンを口にするなんて100万年早くってよ!」とかいうTVCMに驚愕した。(柴田)
http://open.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chopan/wallpaper/1024_768

・仕事のBGM。フェイ・ウォン、坂本九、NIN、カーディガンズ、ヨーヨーマ、スピッツ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Depeche Mode、EGO-WRAPPIN'、エニグマ、花代、塊魂サントラ、NEW ORDER、Rob Zombie、Sugarcubes、CAN、Underworld、エンズ、Woodentops、YMO、ZELDA、カステラ、ゆらゆら帝国、Cocco、UA、矢井田瞳、Bronski Beat、Bump of Chicken、Cabaret Voltaire、Punch The Monkey! Lupin the 3rd、Groove Salad、HALCALI、六三四、懐かしアニメ大全集ほかもろもろ。月末でネタないのバレバレ。(hammer.mule)

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