[2735] フォローとフォロワーの関係を進化させるリスト機能

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《この映像祭というのはいったい誰のものなのでしょう》

■KNNエンパワーメントコラム
 フォローとフォロワーの関係を進化させるリスト機能
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[222]番外編
 頭文字Dの藤原拓海もビックリ、信濃路をX倍速で走る
 古籏一浩

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[92]
 ヨコハマ国際映像祭2009/秋鯖の立田揚げ
 HAL_

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■KNNエンパワーメントコラム
フォローとフォロワーの関係を進化させるリスト機能

神田敏晶
< https://bn.dgcr.com/archives/20091102140300.html
>
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KNN神田です。

2009年10月28日(水)ツイッターに「リスト機能」が提供されはじめた。

一斉の導入ではなく、徐々におこなわれた。リスト機能の使えるユーザー、使えないユーザーと別れた。おそらく、負荷分散のためだが、どのようにユーザー選択をしているのかは不明だ。また、日本語版であっても、英語でサービス利用可能がタイムラインに表示されたので驚いた人も多いことだろう。

今後はこういったところも、日本語での対応が望まれる。翻訳だけなら一時間もかからないからだ。困ったユーザーの、問い合わせに答えるほうが大変かと思う。
< http://gyazo.com/cd2e4e038497dd3629465cb188cba2e0 >

さて、このリスト機能とは、単純にいえばグルーピング機能のことである。自分のフォローした人のタイムラインは一種類であるが、リストでまとめることによって、フォローする人たちを複数に分類することができる。

ここまでは、あれば便利な機能のひとつということだ。しかし、ここからがツイッターならではの機能だ。ツイッターのリスト機能は、他人の作ったリストそのものをフォローすることができるようになっている。これは、かなりユニークな機能だ。

@kengo さんの友達リストをフォローすることにより、その友達をフォローしてなくとも、ツイートを読むことができる。
< http://gyazo.com/ef32c2df959b266f3cfdc458accbf1a8 >

これにより、自分のタイムラインだけではなく、誰かが作ったセットリストの分類のようなツイートを読むことができる。これは、ツイッターのサービスがさらに奥行きを与えてくれるようになったということだ。

自分のタイムラインに表示されるように、フォローするのではなく、リストをフォローすれば、誰かが作ってくれたテーマにあったリストを見ることができる。もちろん、そこから自分が作ったリストに編集していくということもできる。それは、自分がフォローしているしていないにかかわらず編集できるのだ。

自分のリストを見てみると、80のリストにフォローされて、13のリストをフォローしていることになる。
< http://gyazo.com/a7a2479f7a219228a716d4791a51e050 >

また、これらが公開されているので、ツイッターのフォローとフォロワーの関係の概念がそのままリスト機能においても適応されている。これはbeta機能とはいえ、とてもパワフルな機能となるような気がしている。これらの機能をサードパーティーがAPIを活用するだけで、すさまじいことが起きることだろう。なぜならば、その機能を活かしたツイッターの新たな世界観を作り出してくれるからだ。

もしかすると、有益なリスト機能を作り続けるだけで、ブレイクする人も登場することになりそうだ。

また、リスト機能は、フォローすることなく、気になる人をリスト機能に表示することができる。これも新たなタイムラインの概念になることだろう。また、そのリストはパブリックにする事も、プライベートにすることもできる。これはツイッターの世界の中に、より「私だけの世界」を同時に作ることができる機能でもある。今後のツイッターは、フォローしている人以外にも、自分のツイートが見られているという意識が必要となるだろう。

登場したばかりであるが、リスト機能の数というのも、フォローされている数同様に注目されている数となることがわかる。フォロー数よりもどれだけリストされているというリスト数の方が、ツイッターの中での人気をはかる指針となるのかもしれない。

KandaNewsNetwork,Inc.< http://www.knn.com/
>
〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸7-10-12 グランドソレーユ105
KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役 神田敏晶
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■クリエイター手抜きプロジェクト[222]番外編
頭文字Dの藤原拓海もビックリ、信濃路をX倍速で走る

古籏一浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20091102140200.html
>
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今回は息抜きネタです(同じネタが続くと食傷気味でしょう。でも次回も同じネタ...サイズのS、M、Lについて書きますよ〈嘘〉)。

さて、デザインや制作の合間の息抜きのため、車でドライブという人もいるのではないでしょうか。でも、車は持っていないし、ゲームセンターでドライブゲームやっても下手だし......。という人のために長野県(信州)の街道を車で走って撮影した映像を作りました。単純に車の前にカメラを装着して撮影するだけ。

このような映像は、電車に関しては運転席から撮影したものがDVDなどになって多数販売されています。電車だとJRや私鉄などの撮影許可が必要ですが、車ならその必要もありません。天気さえよければすぐに作れるコンテンツです。ドライブ映像を撮影した有料なものとしては「車で行く日本の旅」などがあります(車窓から撮影したものだけではありませんが)。

・車で行く日本の旅
< http://www.u-canshop.jp/kurumadeiku/index.html
>

また車から撮影した映像なら、数年前からコツコツと自分で撮影している「(道路)景観アーカイブ」のページがあります。

・(道路)景観アーカイブ
< http://www.openspc2.org/travel/
>

これは基本的に道路景観を保存するためなので、塩尻市近郊だけを走って撮影しています。距離も短く、道路も複雑なので見ていても爽快感は得られません。

そこで、今度は長い距離を走り、爽快感を得るために(?)Final Cutを使って撮影した映像を2倍速、4倍速にしてみました。幸いにして塩尻付近は多くの街道が交流するところなので、なるべく街道を走ってみました。「ああ、野麦峠」で有名な野麦街道なども撮影してきました。他には柴田編集長が行ってみたいと言っていた、「ゼロ磁場」で有名な分坑峠(秋葉街道)などもあります。他にも木曽街道や美ヶ原ビーナスラインなど、いろいろ用意しました。

・信濃路を走る【信濃路をX倍速で走る】
< http://www.openspc2.org/travel/shinanoji/
>

再生にはQuickTimeが必要です。クリックすればブラウザ上で再生できますが、大画面で楽しみたい人はQuickTime Xをダウンロードして見るとよいでしょう。特にQuickTie Xは2倍速再生モードなどがあり、より高速再生が可能になっています。おまけに、2倍速再生はフレームレートだけがあがるような感じなので、よりリアルになります。4倍速にした映像をQuickTime Xの2倍速モードで見ればリニアモーターカー並みの速度で道路を走った感じになります。

爽快感でなく、のんびりドライブしたい人は、そのまま普通の速度で走る映像を見てもらえばよいでしょう。あと、テープで撮影しているため、ときどき映像が数秒とんでしまっている部分もありますが、そこらへんはご容赦ください。また、元々の走行速度が遅いので、4倍速くらいがちょうどいいかもしれません...。峠の下りを4倍速で見ると、頭文字Dの主人公(藤原拓海)になったような気分になれます(多分)。

ということで、気晴らしにでも見てやってくださいませ。

*頭文字D(公道を大幅な速度違反で走る漫画。走りは速いが展開は遅い...)
< http://ja.wikipedia.org/wiki/頭文字D
>

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/
>

本当はワイコン(ワイドコンバージョンレンズ)をつけて撮影した方がよさそう。あと、ここを走って欲しい、という道路(国道n号線とか、県道n号線とか、街道名)があれば、どうぞ(長野県付近だけ)。気が向いたら走って撮影してきます。グーグルのストリートビューが全国くまなく撮影されていれば、そこを走るようなコンテンツが作れそうです。

それから、天竜船下りに行ってきたので、その映像をハイビジョン映像素材集に追加してあります。同じようなカットなのと、ハンディカムなので雰囲気が分かればいいかなと思います。

ハイビジョン映像素材集(天竜船下り)
< http://www.openspc2.org/HDTV/footage/HD/60i/sightseeing/tenryu_funakudari/
>

毎度おなじみ(?)アスキーの連載もよろしく
・Yahoo! UI Library 3版スライドショーの作り方
< http://ascii.jp/elem/000/000/471/471064/
>

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[92]
ヨコハマ国際映像祭2009/秋鯖の立田揚げ

HAL_
< https://bn.dgcr.com/archives/20091102140100.html
>
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横浜で、メディアアートを基軸とした「ヨコハマ国際映像祭 CREAM 2009」という映像フェスティバルがはじまっています。
< http://ifamy.jp/top.php
>

そして、はじまったと同時に衝撃的な事件が起きています。こんなことを実行できるのは藤幡正樹氏の相当に強い意志によるものでしょう。藤幡氏の勇気と決断に拍手してしまいました。下記ページを是非読んで下さい。

藤幡正樹「横浜国際映像祭出品を辞退します」
< http://www.art-it.asia/u/ab_fujihatam/CxKj0h8fsPO2Utkl4XmY
>

このCREAMの中に「YCCジャックwith CREAM」という企画があり、私の参加するライブインスタレーショングループZietzが、コンペに通りこの8日(日)にヨコハマクリエイティブシティ・センターで一回限りのライブを行います。
< http://zietz.hal-i.com/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/2009/11/02/CREAM-Zietz.pdf
>

外から見るとコンペに通り、どんなに優遇されているのかと思われるかも知れませんが、優遇されているのは場所の提供とYCCにある機材の提供、CREAMロゴの使用許可のみです。広報用の印刷物の配布は、横浜市芸術文化振興財団を通してやってはくれますが、その他は全部自前で行います。

ということは、何らかの費用捻出の手段を考えなくてはならないということです。そこで今回のSoundDrwingは、はじめてワンドリンク付き500円の有料ライブという形にしました。それでも100人集めて印刷代がチャラになるというくらいなのです。しかし、我々Zietzの情報もCREAMサイトには上げられていません。YCCにもこれだけです。
< http://www.yaf.or.jp/ycc/project/2009/10/project3.php
>

四つのイベントチラシもとてもチープなもので、取りあえず感が見え見えなのです。そんな中でとにかく走っていきます。これを読んで下さる方々は是非ご参加ご協力下さい。

この映像祭というのはいったい誰のものなのでしょう。これらの動きが全部市民の税金を使って開催されるので、湯水のように使うことは出来ないのは理解しています。でも、我々が絞り出した努力をしているにも関わらず、ある所では蛇口を開放したままのような気がしてなりません。市民の税金は市民に還元するのが当然だと思いますが、いったいどれだけの横浜市民が国際映像祭に関心を示し、見に来るのでしょう。

私はもうひとつ、CREAMに参画しているイベントを抱えています。こちらは赤レンガ倉庫の1号館を使ったsoftCREAMというイベントです。このイベントは実行委員会形式を取っていますが、中核にあるのがジョイントワークスです。私は実行委員長という立場に据えさせて頂いていますが、ジョイントワークスのメンバーがそれぞれ自分の動けるところを担ってくれながら、ようやく走っている感じです。

CREAMとの違いは、より一般市民よりのメディアアートを展開していきたいという意識です。海外から有名作家を呼びこんで運営することなど、我々にとっては一切できないのです。この運営費用の全てを、自分自身で生み出して行かなければならないからです。そして、来場者には満足して帰って頂きたい。ただその思いひとつで皆が動いています。そのためシアターホールでは三日間、三つの有料イベントを開催し、有料ワークショップも開催して運営します。

手作りの、たった三日間のイベントですが濃縮された三日にしていきます。下記サイトにて詳細をご覧になり、出来れば三日間通してご来場下さい。見て、体感し、楽しめる。そしてヒップな横浜赤レンガ倉庫・国際映像祭softCREAMをよろしくお願いいたします。

●soft CREAM ─Creativity for soft Art and soft Media.
(ヨコハマ赤レンガ倉庫・国際映像祭)
見って、触って、体感する!
新世界を創るメディアアート・フェスティバル!
< http://www.jointworks.net/softcream/
>
TEL.045-211-1515(赤レンガ倉庫)

主催:soft CREAM 実行委員会[(財)横浜芸術文化振興財団、(学)岩崎学園、ジョイントワークス]
協力:東京工芸大学、デジタルハリウッド(株)、世界のCMフェスティバル、(株)ワコム、コーレル(株)
後援:横浜市開港150周年・創造都市事業本部

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◇本日のお薦めYouTube Music
マーカス・ミラー(Marcus Miller、1959年6月14日─)
ベーシスト、プロデューサー、作曲家・編曲家

この人の音をはじめて聞いた時、いままで聞いたこともないグルーブ感のあるベース音の使い方には、いったい何者なんだとビックリしてしまいました。気持ちの良い音のつながり、はじける弦、ころころと転がり続ける低音、他の楽器と絡みつくスイング感、ソロはもちろん全てが聞いていて気持ちいい音なのです。奏法を見ていると、どうやってこんなに正確な音を出し続けられるのか不思議でなりません。現在のフュージョン系の音作りは、この人が作り出したものだと言えますね。そして、マイルスデイビスのプロデュースはマーカスが入ったものが際だちますよね。この人の音の出し方を聞いていると、ベースという楽器の奥深さを感じます。さらに太っ腹なのがこのページです。こんなファンサービス何年も前から続けています。是非アクセス!!
< http://www.marcusmiller.com/media_mp3.html
>

Marcus Miller - Live Under The Sky '91
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Panther - Marcus Miller, Lee Ritenour, George Duke
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>
Marcus Miller - Scoop
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>
Marcus Miller - Moonlight Sonata (Live)
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●本日の料理

◎秋鯖の立田揚げ

秋鯖ですね、日本の太平洋各地で水揚げのある鯖は秋が旬で、脂のたっぷりのる良い季節です。一時、脳の栄養素DHAが豊富にあると言われ注目されていましたが、どうなのでしょう。秋鯖の味は古来から変わりませんが「秋鯖は嫁に食わすな」等という嫁いびり言葉は、核家族化して強くなった嫁には通用しない現代ですね。

さて、鯖と言えばしめさばや味噌煮を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は鯖に対して苦手意識のある人にも美味しく食べられる、特有の臭みも消した竜田揚げを紹介します。

下処理として三枚におろし塩をふって一晩冷蔵庫に入れておきます。翌日、水分の出た鯖をさっと水洗いし、キッチンペーパーでふきとった後、一口大の大きさに切り分け、牛乳に15分から30分ほど漬けておき臭みを取ります。臭み抜きが終わったら牛乳を拭き取り、新たに醤油少々とショウガのしぼり汁で下味をつけ、片栗粉をまぶして170度の油でカラリと揚げます。

皿に盛りつけレモン添えて食卓に。食べる時はレモンを搾り、お好みでトマトケチャップなどを付けても美味しくいただけます。写真の付け合わせは季節のサツマイモの唐揚げです。
< https://bn.dgcr.com/archives/2009/11/02/01 >

◎鶏ささみの塩焼きサラダ

毎日必ず食べるサラダ、今日は鶏ささみとマッシュルームたっぷりのサラダにしてみました。ちょっとした組み合わせを考えるだけで、レパートリーは無限です。鶏ササミ肉に強めの塩をしてグリルで焼き、手でほぐしておきます。ルッコラと生マッシュルームのスライス、プチトマト等の野菜を盛りつけ出来上がりです。これは、さっぱりしたレモン汁を加えたフレンチドレッシングで頂きます。
< https://bn.dgcr.com/archives/2009/11/02/02 >

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/
>
Web < http://lohasfood.exblog.jp/
>
Web < http://Web.mac.com/hal_i/
>

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■編集後記(11/2)

・昨日は一日中、メルマガ「写真を楽しむ生活」の全国写真展カレンダー11月分を制作していた。こういう作業は、毎日少しずつコツコツやればいいのに、一気にやろうとするから大変だ。全国約180か所のギャラリーをリストアップ、1か所ずつWebサイトを訪ねて写真展情報を集めて、カレンダーの表組にテキストを入れていく。そう簡単ではない。けっこう手間取る。いつも書いているが、情報がきちんと整理されていないWebサイトが少なくないからだ。最悪なのは更新せず放置しているサイトと、情報(日付や曜日)が間違っているサイト。それが有力ギャラリーの場合、別の情報源をあたらなければならない。構造がおかしく、すぐに情報に行き着かないサイト。いらいらする。困ったのは、タイトルだけでは写真の展示かどうか分からないケース。せめて作品の画像でもあればいいのに、たとえば「クラブROOT展」だけでは想像もつかない。「二人展」だけなんて愚かなタイトル。せっかくサイトがあるのだから、タイトルだけでなくビジュアルも必ず入れて欲しい。半分くらい進んだところで、プリントしようとしたらインク切れ、しかも2個。いつも行くホームセンターに駆けつけ互換インクをチェックしたら、いままで純正と300円くらい差があったのに、値上がりして100円の差もない。これなら純正を選ぶ。プリンタのビジネスモデルは納得しているが、2個で2145円とは痛い。気を取り直してカレンダーの制作を続行、いらいらするサイトがまたまた。そのうち写真ギャラリーサイトの使い勝手を採点して発表したいと思う。(柴田)
< http://photo.dgcr.com/2009/11/02/calender200911/
>
全国写真展カレンダー これ便利ですよ

・後記でさんざん書いていたDTP Booster 008終了。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました! 上原ゼンジさんが講師のカラーマネージメント講座。勉強しなくてもどうにかできちゃっているような気がするカラマネ。できれば触れたくない場所なんだが、今回触ってみて、わかっているところは例示でより深く、わからないところはすっきりした。あとはやってみるだけだな。二次会では参加者さんたちやヤマシタさん、永吉さん、笠居さん、次期執筆者さんらもいらして楽しく過ごす。満腹になって、三次会ではI氏行きつけのレコードバーに。ディープなお店で、ゼンジさんリクエストのこれまたディープなレコードを瞬時に用意できるようなところ。流れから憂歌団の話になると、I氏はメンバーや元マネージャーとお友達とのこと。噂をしていたらその元マネージャーさん登場。I氏との掛け合いは漫才のようであった。ゼンジさんのご家族の話にびっくりしたなぁ。もうちょっとお話したかったような気もしつつ場が楽しかったからいいかなぁ、なんて。二次会会場では名刺入れを忘れ、翌日取りにいくことに。中に重要なものを入れていたので、出てきてほっとしたよ。(hammer.mule)
< http://ja.wikipedia.org/wiki/憂歌団
>  Wikipedia
<
>  おそうじオバチャン
<
>  お政治オバチャン
<
>  奥村ヒデマロ「黄昏」
< http://www.dtp-booster.com/vol09/
>
次回は12/8。制作者のための「出力できるPDF」。