公募案内
── ASIAGRAPH 2011年度 CGアートギャラリー公募展示部門 募集中 ──

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ASIAGRAPHでは、優秀なCG作家と作品が国を越えて交流し、新たな創造と産業がアジアから生れ出ることを目指し、作品展示の場として「CGアートギャラリー」を開催して参りました。今年度も、以下五部門の公募展示を行います。

第一部門 CGアート作品公募部門「CGアートギャラリー」アジア地域で出生、居住もしくは国籍を保有する者・団体。プロ、アマ、学生不問。CGが主要な表現手法となっているオリジナルのアート作品。(静止画のみ)。(株)虎の穴による「虎穴賞」を新設。「萌え」をテーマとした静止画作品を募集します。

第二部門 動画(アニメーション)作品公募部門「CGアニメーションシアター」
アジア地域で出生、居住もしくは国籍を保有する者・団体。プロ、アマ、学生不問。オリジナルのCGアニメーション作品。(ただし、実写編集中心の映像作品は対象外)

第三部門 学生(25歳以下)アニメーション作品公募部門
日本に在住、もしくは日本国籍を保有する学生及び卒業生で、応募時の年齢が25歳以下の者。(大学院、大学、専門学校生が主な対象。高校生以下も応募可)オリジナルのCGアニメーション作品。(ただし、実写編集中心の映像作品は対象外)

第四部門 こどもCGコンテスト部門
2011年度の第四部門 こどもCGコンテスト部門は、3DCG AWARDSと一体のこども向けCGコンテストになりました。詳しくは以下からご確認下さい。
< http://www.3dcgawards.com/2011/seishiga_jr.html
>

特別公募部門 ロックマンアワード2011
(株)カプコンのゲーム「ロックマン(英語名:MEGAMAN)」をテーマにCG作品を募集。ロックマンアワード2011部門については、専用の応募要項をご確認下さい。

ASIAGRAPHの作品公募部門は、従来のコンペティションとは異なり「アジア独自のCG表現」を積極的に評価します。ただしこれはモチーフやテーマが「アジア的」なものを指しているのではなく、既存のアートや映像産業の評価対象にはならないような表現でも「独創的」で「視覚的な美しさ」を備えているならば積極的に評価する、ということを意味します。

応募期間:2011年5月16日(月)〜7月15日(金)
課題:自由
応募料:無料
入選:ASIAGRAPH CGアートギャラリーにて、作品が展示・上映されます。

応募方法:それぞれの応募部門ページから、Web上で応募手続きを行っていただきます。その後画面の指示に従い、作品や提出資料のアップロードや送付作業をお願いします。

< http://www.asiagraph.jp/invite/index.html
>