《やはり肉は鉄鍋で焼くのがおいしい》
■気になるデザイン[68]
アルバニアとハンガリーで買った「ジャケ買い本」
津田淳子
■装飾山イバラ道[87]
ジンギスカンとヨーグルト
武田瑛夢
■おかだの光画部トーク[66]
これは便利! iPhoneのアルバムアプリSuperAlbum
おかだよういち
■気になるデザイン[68]
アルバニアとハンガリーで買った「ジャケ買い本」
津田淳子
■装飾山イバラ道[87]
ジンギスカンとヨーグルト
武田瑛夢
■おかだの光画部トーク[66]
これは便利! iPhoneのアルバムアプリSuperAlbum
おかだよういち
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■気になるデザイン[68]
アルバニアとハンガリーで買った「ジャケ買い本」
津田淳子
< https://bn.dgcr.com/archives/20111115140300.html
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もう先月のことになりますが、仕事の谷間に10日ほど旅行に行ってきました。毎年恒例の父、夫との3人珍道中です。父が「ヨーロッパでキノコ狩りをしたい」という要望を出し、僻地旅行家(?)である夫が具体的な場所を決め、ハンガリー、アルバニア、マケドニアという、特に後者2カ国はまったく知らない国へと行くことになったのでした。
今回はその旅行中に買った本の中から、ブックデザインが気になったものを数点ご紹介します。
まずは、一見、クッキーの詰め合わせにしか見えないこれ。
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写真だとサイズ感がわかりにくいですが、箱も縦横が10cm×30cmくらいで、本当にクッキーが入った箱のように見えます。
透明のフィルムスリーブを抜き、中のクッキーを取り出してみると、これが3冊の本になっていて、それぞれ丸いクッキー、四角いクッキーのレシピ(だと思われる)が一見開きごとに紹介されています。
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各本の表紙は、クッキーのアイシングやチョコレートが本物かのように、つるつるとしたグロス感あるニスが塗られていて、つくりもすてきです。実用書というより、プレゼントなどにちょうどいいのでは? という、思わず買わずにはいられない、かわいいブックデザインでした。
次はこちら。
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月そのもののように、丸い本。どうしても綴じる部分だけは直線の背になっているものの、上製本でこれはすごい。大きさも直径40cmくらいあって、けっこう巨大です。
さらに驚くことに、この表紙、ウレタンが入っていて、ふんわり丸くなっているんですが、その表面は、月の表面のクレーターに合わせた凹凸が、ボコボコッとついているんです。
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写真じゃわからないですよね......。私の手元にあるので、ご覧になりたい方は、ぜひ九段下に遊びにきてください。多くの人に触ってほしい! 内容はアポロ11の記録写真+テキストですが、ハンガリー語なので全然わかりません。
ちなみにこの本、シリーズというか、ほかのテーマでもこの装丁でいろいろ出版されていて、テニスボールやレコード、車のホイールなど、各種丸形の本が書店に置かれていました。
次にご紹介する本もハンガリーで買ったもの。さほど驚くものではないかもしれませんが、潜水艦や船、沈没船のことを書いた仕掛け絵本です。
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表紙が5mmもあるぶ厚いもので、そこに潜水艦の覗き窓のような形が型抜きされ、中にはレンチキュラーで3D印刷されたタコが覗いています。レンチキュラー、写真だとまったくわからないですね......。
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表紙をあけると、タコのレンチキュラーが貼られていて、左下にちょっと見えるように、さまざまな仕掛けが各ページに施されています。パッと書店で目立って、ほしくなってしまうブックデザインでした。
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最後の一冊は、アルバニア(私は今回初めてこの国の存在を知りました。近年までいわゆる鎖国状態で、その後多くの国民がねずみ講の被害に合って国が破綻したという、いろんな意味ですごい国です。でも、のんびりしていてい人も親切。建物のきれいでいいところでした)で買った絵本です。
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主人公の動物がマフラーと帽子をいろいろ使われたり、なくしたりして、最後戻ってくるというようなお話っぽいのですが、文字が読めないので全然わかりません......。でもこの本、すごいのは、物語のキーになっている帽子とマフラーが、本当に毛糸でつくられた感じを出すために、全ページにわたって、フロッキー加工されているんです!
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フロッキー加工とは、糊を刷った上にふわふわの「パイル」と呼ばれる繊維を植え込む加工のこと。日本だと、表紙に施すだけでも高いのに、全ページに加工しているとは。おまけに赤とオレンジの2色のパイルを植え込むなんて、どうやっているんだろう......。私いままで見たことない気がします。
とまあ、駆け足で4冊ご紹介しました。内容が読めないものばかりなのですが、どれも類推するに中身と合っているブックデザインになっていて、それがうまく印刷加工されているところに惹かれました。
うーむ、私も負けないように、いい本つくろ。がんばるぞ!
【つだ・じゅんこ】tsuda@graphicsha.co.jp twitter: @tsudajunko
『デザインのひきだし14』の巻頭特集は「表面加工 A to Z」さまざま実物サンプルが満載! そして今号の表紙は超ど派手な表面加工+小口多色刷り。全国の書店にて好評発売中です。
名久井直子さんがさまざまな本づくりの現場を訪ねた「デザインのひきだし」の連載をまとめた『本づくりの匠たち』、デザイナーの「やりくり上手」の秘密が満載の『予算がなくてもステキなデザインのフライヤー・コレクション』、『装丁道場』『見た目よし! 機能よし! のショッピングバッグコレクション』『グッズづくりのイエローページ』も好評発売中です!
デザインのひきだし・制作日記 < http://dhikidashi.exblog.jp/
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■装飾山イバラ道[87]
ジンギスカンとヨーグルト
武田瑛夢
< https://bn.dgcr.com/archives/20111115140200.html
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震災以降の食品検査に対する不信感から、海外の食品に助けてもらうことも多い。TPPの件でもこれからは大きな変化を受け入れざるを得ないことになりそうだし、国産と外国産の両方の良さを知って、いっそ今から慣れてしまうことにした。
IH用のジンギスカン鍋を買ったので、家でジンギスカンもよくやるようになった。南部鉄器のジンギスカン鍋は中央が盛り上がっていて、溝が掘ってあるので脂が落ちておいしく焼ける。やはり肉は鉄鍋で焼くのがおいしかったのだと改めて思う。
・松尾ジンギスカン 松尾ジンギスカンおためしセットB
< http://item.rakuten.co.jp/matsuo/30175/
>
オージーかニュージーランドの羊肉のパックは安くておいしいし、北海道の松尾のジンギスカンは有名なので、特上ラムのパックが近所の西友でも売っていて便利だ。味付け肉って野菜を切れば即ご飯の用意ができてラクチンこの上ない。今まではそういうのって、おいしくても自分の手柄にならない感じでイヤだったけれど、最近はラクさには代えられないこともあると気づいた(笑)。
牛肉もカナダ産を試してみたけれど、かなりおいしく食べられる。外国肉は基本的にはやはり洋食風に料理した方がいいし、硬い場合はあらかじめ一口サイズに切っておくのがいい。カナダビーフもサイコロ状に切って、ジンギスカン鍋の山のところで焼いてしまう。サイコロ肉が山から転がらないように注意だ。
鍋の周りではもやしやピーマンを焼く。お肉の旨味を吸ったもやしはおいしい。重くてかさばるジンギスカン鍋だけれど、焼き肉全般はもうこれでやっちゃうつもりだ。
問題は「煙」で、キッチンの換気扇を全開にしてダイニングの煙を追い出しているけれど、煙っぽさが消えるのにけっこう時間がかかる。やっぱり焼き肉屋さんのように、ダイニングの真上に換気扇のダクトを延長してあったら便利だなぁ。そういうリフォームってあるのだろうか。
●水でできるヨーグルト?
乳製品は健康のためにも食べた方がいいと思うので、ヨーグルトとチーズで手に入れ易いものを探した。輸入チーズは比較的みつけやすいので問題なかった。ヨーグルトについては、輸入のものは少ないしあったとしてもとても高い。そこで掲示板の情報で、「イージーヨー」というニュージーランドのホームメイドヨーグルトが人気なのを教えてもらった。
・EasiYo(イージーヨー)累計販売個数7億個突破のヨーグルトが日本初上陸
< http://www.easiyo.jp/
>
ホームメイドヨーグルトなら、以前にカスピ海ヨーグルトを作ったことがあったけれど、この「イージーヨー」の場合、用意するのは「水」でよいというのが驚きだった。通常はヨーグルトの種菌に「牛乳」を加えて作るのがホームメイドヨーグルトだけれど、用意するのが「水」でよいのはなぜだろう。
「イージーヨー」はヨーグルトの種菌にミルクの粉末が既に混ざっているので、水で溶いてヨーグルトメーカーで保温すれば、ヨーグルト菌が増えてヨーグルトができるという仕組みだ。
1リットルのヨーグルトを作るための粉の量はとても多い(240g)。確かにカスピ海ヨーグルトの時でも粉末のスキムミルクで作ったことがあるので、粉末ミルクでも菌が元気なら可能なわけだ。しかも「イージーヨー」は、ニュージーランド産のジャージー牛のミルクの粉末なのでとても安心だ。粉末のままなら何ヶ月も賞味期限があって、買い置きができるのも便利。
作り方も簡単で、1リットル入りの容器にイージーヨーの粉末と水を混ぜて、熱湯を入れた保温容器に10時間前後入れておくだけだ。保温容器がけっこう大きくて湯沸かしポットくらいある。できたら保温容器から出して冷蔵庫で冷やして2週間の賞味期限。
味はとてもコクがあっておいしい。乳酸菌の量が多いということで酸味が強めだ。作り立ては酸味が強いけれど、日数が経つにつれてマイルドになってくる。プレーンヨーグルトだけでなくマンゴー味や、ギリシャヨーグルト味などがあって楽しい。種菌は粉末の中で何ヶ月も生きているなんてすごく不思議だけれど、フリーズドライの技術らしい。
メリットばかり書いたけれど、やはり価格はちょっと高めだ。最初にどうしても必要な保温容器付きのセットを1,980円で買って、後は粉末のみを買い足していくことになる。
1リットル分ができるイージーヨーの粉末が700円程なので、スーパーのプレーンヨーグルトと比べると少し高めだと思う。味が濃厚で、120ミリリットル容器で売っているヨーグルトのように食べごたえがあるので、そう思えば安い。少しお得になる定期お届けコースもあって、よく考えられているなと思う。
私はハチミツもニュージーランドのものが気に入っているので、かなりのニュージーランド依存だ。現地で買うと本当はヨーグルトもハチミツもとても安い。ニュージーランドには行ったことはないけど、きっとすごく自分に合いそうだと勝手に思っている。
一度だけニュージーランド出身の人に会ったことがあるけれど、私のハチミツ好きを知っていろいろと飲み方を教えてくれた。母国のものを愛用されるのは、誰にとっても嬉しいのかもしれない。
【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
< http://www.eimu.com/
>
個人輸入でもパンケーキミックスなどをよく買うけれど、スキムミルクや粉末ミルクはおいしいものに全く出会わない。なんか粉のコーンスープのような香りがしておいしくないのです。粉のコーンスープは好きなのに、粉のコーンスープ臭のするミルクはおいしくない。たぶん共通するなにかが入っている。
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■おかだの光画部トーク[66]
これは便利! iPhoneのアルバムアプリSuperAlbum
おかだよういち
< https://bn.dgcr.com/archives/20111115140100.html
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みなさんは日常、撮った写真をSNSなどで共有して楽しんでますか?
Flickrで一番多く使われてるカメラが、ニコンD90を抜き去りダントツでiPhoneになっています。
< http://www.flickr.com/cameras/
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それはただ写真を撮るだけでなく、その場で多くの仲間と共有できる、常にインターネットに繋がったカメラという大きなアドバンテージがあるからだと思います。
どんなWebサービスに写真を投稿しているのかは、人それぞれだと思いますので、わたしがiPhoneでどうやっているかを紹介します。
まずTwitterですが、ずっとEchofonというクライアントアプリを使っています。iPhone版、Mac版、Firefoxアドオン版と、つい先日Windows版も出たそうです。
< http://www.echofon.com/
>
数あるTwitterクライアントの中で、なぜEchofonを使っていたかというと、これだけがFlickrと連携できたからです。はい。過去形です。少し前のアップデートから、Flickrの選択肢が消えてしまって困っています。現在は他の多くのアプリ同様、TwitPicかLockerzになっています。
< http://flic.kr/p/aEF2Nj
>
自分の写真をネット上のあちこちに散乱させたくなかったので、Flickrに集約していたのでこの仕様変更は残念でした。仕方なく今は、写真付きでTweetする時だけFlickrアプリを使っています。
< http://flic.kr/p/aEBcnM
>
< http://flic.kr/p/aEBcv8
>
< http://flic.kr/p/aEF3e9
>
Twitterとはまた違う、もう少し親密な場としてFacebookも欠かせません。
Twitterならそのままタイムラインの彼方に流れて行ってしまう写真でも、Facebookなら友達からコメントや「いいね!」って反応があると嬉しいですよね。そんなFacebookにも、写真をアルバムで分類したり友達や場所をタグ付したりできます。
そして、iPhoneでトイカメラ風のスクエアな写真を共有するならInstagram。これは結構アートな写真に出会えたりして、Feedを見てるだけでも楽しいのですが、自分でもお洒落な写真が撮れた時などにアップ。Instagramは同時にTwitterやFacebookやFlickrにもアップできます(厳密に言うとTwitterとFacebookはInstagramにリンクが貼られてタイムラインやウォールに通知されます)。
良く使っているのはこんな感じですが、更にGoogle+も特定のグループ限定で写真を公開・共有するにはとても便利なので、何かイベントや飲み会などで撮った写真は参加者だけに見せたい時に使います。
さて、これだけあちこちのSNSを使っていると、最初Twitterの所で書いたはずの「自分の写真をネット上のあちこちに散乱させたくなかったのでFlickrに集約...」と思っていたのが、もうどうでもよくなるくらいどこに何をアップしたんだかわからなくなります。そんな悩みを解決するアルバムアプリが、つい数日前にリリースされました。
「TiltShift Generator」や「SuperPopCam」などiPhoneのカメラアプリでは国内で初期の頃からリリースされてて評価も高いfladdict氏(Art& Mobile)の新作。
< http://artandmobile.com/
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「SuperAlbum」というアプリで価格は85円。
< http://itunes.apple.com/jp/app/tiltshift-generator-fake-miniature/id474978531?mt=8
>
先に書いたSNSのTwitpic(Twitter)、Facebook、Instagram、Flickr、Picasa(Google+)の他にも、Tumblr、mixi、500pxに対応していて、このアプリだけですべて閲覧できるのでとても便利!
まずダウンロード後に起動したら右上の「編集」をタップ。
< http://flic.kr/p/aEFfdy
>
次に+Add Serviceをタップ。
< http://flic.kr/p/aEFfhU
>
すると連携できるサービスの一覧が出てきますので、持っているアカウントを順番に設定していきます。
< http://flic.kr/p/aEFc4f
>
例えば、Instagramをタップして出てきた画面にユーザ名とパスワードを入力して、サービスのオーソライズをします。他のサービスも同様なので、使っているものをそれぞれ連携設定しましょう。
< http://flic.kr/p/aEBbKi
>
< http://flic.kr/p/aEBbNM
>
各サービスをタップすると写真が表示されます。
< http://flic.kr/p/aEF2z5
>
例えばFlickrならSetsを読み込んだり
< http://flic.kr/p/aEBc4e
>
Facebookならアルバム別に表示されます。
< http://flic.kr/p/aEF2D7
>
前回までに解説したCloudサービス一点集中でアップするのもいいですが、いろいろなSNSを用途によって使い分けていて、あちこちにそれぞれ写真をアップしている最近の使い方なら、むしろこういう気の利いたアプリが使いやすくていいかもしれません。
【おかだよういち/WEB&DTP デザイナー+フォトグラファー】
< http://s-style-arts.com/
> < mailto:okada@s-style-arts.com >
< twitter:http://twitter.com/okada41
>
もう11月も中旬になるのに、関西ではまだ紅葉が色づいていません。なんか年々遅くなってるような気がします。
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■編集後記(11/15)
・困った。新しく買ったEPSONのプリンターが挙動不審だ。いま喪中はがきを印刷中だが、宛名面を30枚ほど刷ったところで、急に「用紙がないか、正しく給紙されませんでした」のメッセージが出て印刷できなくなった。はがきはきちんとセットしてあるのに、これはどういうことだ。一方、A4の普通紙は正常にプリントできるのである。なによりもおかしいのは、それまで正常にはがきが感知され給走されていたのに、突然この状態に陥ったことだ。仕方なくサポートに電話すると、はがきをよくシャッフルするなどして、給走しやすいようにしてくださいというしかないですねえ、と頼りない。まあ、それもやってみたんですけど。とにかくいろいろいじってみたが、さっぱり動いてくれない。シートフィーダーを上から覗いてみると、はがきが拒否されて(はねつけられて)中に送られないようすが確認できる。キカイ的な問題なのか。ところが、官製はがきより薄い0.22mm厚のはがき用紙でやってみたらプリントできた。紙の厚さが問題なのか。しかし、官製はがきを30枚までは刷ってくれたのだ。いったいどうなっているのだ。ソフト的問題ではないだろう。修理が必要なのか。最悪でも今月中に刷って投函しなければならないのである。困った。ところでこのプリンター、正確には複合機でスキャンとコピーもできて、無線LAN対応で、OCRソフト「読んde!!ココパーソナル」付きで約15,000円、すごい時代になったものだ。(柴田)
・先に写真のアップ作業をしていて、クッキーの詰め合わせだと思いました。/大阪在住なので、東京メトロには縁がない。東京マラソンでCMを見るぐらい。その東京メトロのマナーポスターが話題になっていた。どのポスターもなんてすてきなの! 「海でやろう。」は押し付けがましくないし、絵ですべてが表現されていて好き。「またやろう。」は見ていてイヤな気持ちにならない。動物シリーズの「こんな人を見た。」はどの動物も可愛い。「あせらず走らず、ゆとりをもって。」の犬の走りっぷりに爆笑。/カラパイアの「並べてみると確かにそうかも。映画のポスターに使われる定番の構図12種」を見て、ちょっと焦る。紹介されているのと同じような構図のデザインを何度かしたよ。目のアップは大好きで、中学生の時でさえ、落書きでやった覚えがあるよ。(hammer.mule)
< http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52505488.html
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東京メトロの「マナーポスター」はユーモアがあっていいよね!
< http://karapaia.livedoor.biz/archives/52048792.html
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並べてみると確かにそうかも。映画のポスターに使われる定番の構図12種