《《いいね!》が付いたの付かなかったのと一喜一憂》
■私症説[38]
芸人にとってフェイスブックはいいか
永吉克之
■ショート・ストーリーのKUNI[119]
夢はかなう
ヤマシタクニコ
■私症説[38]
芸人にとってフェイスブックはいいか
永吉克之
■ショート・ストーリーのKUNI[119]
夢はかなう
ヤマシタクニコ
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■私症説[38]
芸人にとってフェイスブックはいいか
永吉克之
< https://bn.dgcr.com/archives/20120614140200.html
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フェイスブックを始めてからやがて2年になる。いまだに用途不明の機能がいくつもあり、しかもそのカラクリに知らず知らず振り回されていて腹が立つこともあるが、ツイッターよりも芸人性をアピールしやすいエスエヌエスであり、芸を見せる以外には何の取り柄もない私は重宝している。
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6月1日より「永吉流」が正式に発足し、私が初代家元に就任することが決定した折、フェイスブックに、挨拶文とともに永吉流宗家の看板の写真を掲載したら、12名もの方々から「いいね!」をいただき、この機運に乗じ、幾星霜を経て育て上げてきた我が流派の芸を御披露目しようと考えたのである。
市川宗家の「歌舞伎十八番」にも匹敵する、永吉家の家宝ともいうべき芸を収録するために、アイマックで、アイムービー、アイフォト、アイチューンズなどを駆使して36回にも及ぶ撮り直しの後、やっと満足できるテイクができたので、ユーチューブにアップしてフェイスブックで共有した。
永吉流の芸の神髄は、ひと口で言えば「無為自然」にある。天の摂理を、それがわれわれの目にどれほど無慈悲なものに映ろうとも、あるがままに受け入れ、呼吸し、己の血肉として生きることにある。
それを十全に表現するためには、素晴らしいビニールが不可欠だったが、幸い《ビニールくん》という愛称で呼ばれていたビニールが手に入った。それは私の芸風への親和性が高く、また多面的かつ綜合的に用いることができ、おかげで永吉流の真骨頂が遺憾なく発揮された。
そんなわけで満を持して公開に踏み切ったのである。しかし、あにはからんや、アップしてから10秒ごとにフェイスブックを開いて反応を窺っていたが、いつまで経ってもコメントどころか《いいね!》も付かない。焦燥感で頭を掻きむしりながら2分間様子を見ていたが、何の反応も見られないので、私はたまらずに投稿を削除した。
ユーチューブのサイトを見ると私の動画は《1回再生》となっていた。ということは私以外は誰も見ていないということになる。要するに見なくてもわかるほどの駄芸(造語)だったということなのだ。なんたる屈辱。まったく観客とは非情なものだ。いかに心血を注いだ労作でも、面白くなければお世辞の《いいね!》すら恵んでもらえないのだから。
芸人にとって無視されるのが酷評されるより辛いことは、もしあなたが同じ芸人なら理解してもらえると思う。家元としてはあまりにも厳しい船出となってしまったのであった。
どこに問題があるのかわからない。ビニールという素材の選択を誤ったのか、ゴムにすべきだったのか、牛皮にすべきだったのかいろいろ考えたが、やはりビニール以外になく、早くも永吉流の終焉を予感する有様だった。
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「恥さらし家元」の汚名がすでに広まっているはずだと思うとフェイスブックを開くのが怖くて、2〜3日はパソコンの電源を切ったまま鬱々と天井のシミばかり数えていたが、ふと海が見たくなって神戸に出かけた。
神戸港ではちょうど、遠洋漁業に出ている船団がイカ釣り漁をしているところだった。イカ漁では網は使わず、海中に垂らした何本もの釣り糸を機械で巻き上げるのだ。ポートタワーの展望台からそれを見ていると、《いいね!》が付いたの付かなかったのと一喜一憂することもない漁師が羨ましくなってきて「漁師は気楽でいいね!」と思わずつぶやいた。
すると、甲板で機械を操作していた初老の船員が私を睨みつけた。
「気楽やて? なに抜かしとんねん。わしらは先月漁に出てからもう一か月も陸(おか)に上がっとらんのやど。まあ、わしはええ。そこの若い奴なんか、祝言の翌日から漁やったんやど。女房にしてみたら、新妻がいきなり後家になったようなもんやねんど。
それだけやないど。こいつの女房が淋しがっとるのにつけこんで間男した奴がおってな、孕ましといて逃げやがったんやど。女房は亭主に知られるのが怖くて誰にも相談できんまま結局女の子を産みよったんやど。その子も大きゅうなって来年はもう高校生やねんど。でもな、父親は遠洋漁業に出とると教えられとるそうや。そら父親が間男とは言えんわ。な、健次」
健次と呼ばれた若い船員は、こちらに背を向けてイカを選り分けていたが、急に肩が震え出し、振り向くと、チクショウ! と涙声で叫んで持っていたヤリイカを私に向かって投げつけた。
そのヤリイカが、うまい具合に私の口のなかに飛び込んできたので、それをもぐもぐ食べながら帰りの阪急電車のなかでアレコレ考えていると、永吉流の芸が受け入れられない原因は、芸にではなくて、それを見たユーザーの傾向にあるのではないかという推測がふと頭に浮かんだのであった。
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その原因を突き止めるべく、帰宅するとすぐにフェイスブックを開いて、私と友達関係にある53名の《基本データ》を片っ端から調べていった。そこには《宗教・信仰》《政治観》《好きな言葉》《美空ひばり》《沼》といったような項目があって、それぞれ思い思いのことを書いているのだが、ある項目では全員がまるっきり同じ回答を載せていた。
《嫌いな野菜》というのがそれで、なんと53名全員が「パセリ」と答えている。パセリは料理の飾りという認識が定着しているためか、数種のビタミン、そしてカルシウム、鉄分などを含む非常に栄養価の高い野菜であるにもかかわらず、食べない人が多い。もったいない話である。
なるほどね。そりゃ私の芸が受け入れられないはずだ。パセリが嫌いじゃどうしようもないよな。カボチャの嫌いな人にベートーベンを聴かせるようなものだからね。客を家に呼んで御馳走する時は、まずその客がうどん派かソバ派かを知ることが肝要だという先人の教えを今回の騒動で思い出しましたとさ。
【ながよしのかつゆき/永吉流家元】thereisaship@yahoo.co.jp
ここでのテキストは、ブログにも、ほぼ同時掲載しています。
無名芸人< http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz
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■ショート・ストーリーのKUNI[119]
夢はかなう
ヤマシタクニコ
< https://bn.dgcr.com/archives/20120614140100.html
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幼稚園の「みかん組」のみんなが35年ぶりに集まった。あのやさしかった大林先生もやってきた。
「先生、おひさしぶりです!」
「お元気そうでなによりです!」
「みんな、りっぱになったわね。でも、正直、だれがだれだかわからないわ」
「先生、私です、ほら、おかだゆかり。あらいやだ。先生を前にするとつい幼稚園のころにもどって、ひらがなになっちゃった」
「ああ、ゆかりちゃん。いま、どうしてるの」
「おかあさんになりました」
「ああ、あなたは、私がみんなに将来の夢を聞いたとき『おおきくなったらおかあさんになりたいです!』とこたえたのよね。夢の通りになったのね」
「先生、覚えてるんですか!」
「ええ、もちろんよ。あなたたちは私が先生になって初めてのクラスだったんだもの。みんなほんとにかわいかったわ」
「先生、やまもとしゅうじです! ぼくも夢の通りになりました。おとうさんです!」
「あらきひろみです。わたしはようちえんの先生になりました!」
「みんな夢がかなったのね。よかったわね」
「せんせい、おれだよ、すずきこうへい!」
「まー、すずきくん。あなたは何になったの」
「おぼえてないのかい!『さかなやさんになりたいです!』と言ったから魚屋だよ」
「そうなんだ」
「そうなんだじゃないだろ! 魚屋なんかいまどき流行んないんだよ。みんなスーパーに行くから商店街はシャッター通りで、おれとこも倒産寸前だ!」
「そう言われても......」
先生が困っていると横から小太りの男が出てきて言った。
「さかなやさんになりたいと言ったおまえが悪いんだよ」
「そういうおまえは、なかむらてつお!」
「おれは『大きくなったらおかねもちになりたいです!』と言った。だから今はお金持ちだ。自分でもなんで金持ちなのかわからないけど、ある日気がつくと大きくなってお金持ちになってた」
なかむらてつおは見るからに金持ちらしく、上等のスーツに身を包み、ぴかぴかの腕時計をしていた。ポケットから1万円札を取り出して鼻をかんで捨てた。
「ああ、なんということを!」
「いいんだよ、おかねもちなんだから」
「ちきしょー、ばかにしやがって」
先生はうろたえた。
「よ、よくわからないけど、みんなあのときの夢の通りになってるわけ?」
「そうだよ。おれも、大きくなって......気づいたら魚屋になってたんだ」
すずきこうへいが不機嫌な声で言った。
「そ、そうなんだ。でも、こうへいくんはさかなやさんになりたかったんじゃないの? なりたくなかったの?」
「いや、まあそのときはなりたかったんだろうな。だから、まあいいけど」
「そうよ、すずきくん。みんな夢がかなったんだからよろこぶべきなのよ! ね、先生!」おかだゆかりが言った。
「ほんとにそうだわ。先生もうれしいわ」
するとすぐ後ろから声がした。
「せんせい、ぼくです、こやましゅうへい!」
「こやまくん......え、なんで!」
先生が振り返るとそこには黄、黒、青、赤、桃色のコスチュームに身を包んだ5人が。
「ゆめがかなってゴレンジャーになりました!」ゴレンジャーは声をそろえて言った。
「ひとりでゴレンジャーになったの?!」
「はい!」いちいち5人が声をそろえる。
「ああ、私、あたまがおかしくなりそうだわ」
「先生、なに言ってるんですか、みんな夢をかなえたんだから」
「祝福してくれよっ!」
「先生が言わせたんだよ、しょうらいの夢!」
「そ、そうね、よかった、ほんとに、よかったわよね」
「そういえばあの子どうなったっけ? えっと、じゅんくん。ふじさわじゅんくん」あらきひろみが言った。
「ああ、あいつはバナナになった。あのころバナナが大好きで、大きくなったらばななになりますと言ったんだ」
「バナナ?!」
「でも、バナナになって喜んでたら、やっぱり夢がかなってお猿さんになったやまだだいすけがやってきて食べてしまったらしい」
「えーっ! そんな......!」
「先生、びっくりしなくてもいいじゃないか」
「バナナってそういうもんだろ」
「じゅんくんはバナナとしての生涯をまっとうしたのよね!」
「そうね、そうよね......」
そのとき、なかむらてつおの金ぴかのスマートフォンがびらびらっ!と鳴った。
「メールだ......何だって! はらだまゆみが!」
「まゆみちゃんがどうしたんだ!」
「まゆみちゃんは、アイスクリームが大好きで『大きくなったらあいすくりーむになります』と言った。そしてアイスクリームになった。それでずっと冷凍庫に引きこもっていたらしいけど、今日先生に会うために意を決して外に出て......途中でとけてしまったそうだ」
「ええっ、まゆみちゃん! あのかわいかった子が......ひいいっ」
「先生、泣くなよ」
「それが夢だったんだから仕方ないってば」
「わ、なんだか外が騒々しいと思ったら、『ぞうさん』になったもとむらみのるが、動物園から脱走してこちらに向かってるらしい」
遠くでどすんどすんという地響き、それに人々の悲鳴も聞こえてきた。パトカーのサイレン音が鳴り響く。とまれ! とまらないと撃つぞ! という声も聞こえる。
悪夢だわ、悪夢だわと大林先生は泣きながら思った。
「そうだ、思い出したわ、あのとき『まほうつかいになります』と言った子がいたわね......なるみりょうくん!」
「ああ」
「たしかにいたけど」
「それがどうかしたんですか、先生」
「もしかして、もしかして、まほうつかいになったりょうくんなら、この悪夢のような状態をどうにかしてくれるかもと思って、いえ、ひょっとしたらこれって、りょうくんの仕掛けたまほうの世界だったりして?! ......あ、ちがうわ、それだと矛盾が。りょうくんの夢だけが実現しているなんておかしい......ああ、なんだかわからなくなってきたわ、私」
「先生、何をつまらないことをぶつぶつ言ってるんですか。大人げない。りょうくんは中学生のときに交通事故で死にましたよ」
「え、そうなの」
先生は気を失って倒れた。
「りょうくんは......クラスでただひとり、『大きく』なれなかったんです!」
「ぼくたちみんな、りょうくんの分までがんばらないといけないんです」
「そうよ、そうよ!」
おかあさん、おとうさん、おかねもち、幼稚園の先生、ゴレンジャーにさかなやさん、みんな声をそろえた。
「ぼくたち、大きくなって夢のとおりになったんだから!」
先生は意識を取り戻し、涙をぬぐいながら言った。
「そうね、そのとおりね......」
やがて、ばりばりばりとドアを壊しながら象さんになったもとむらみのるが会場に入ってきた。歓声があがった。そして感動の同窓会が始まった。
【ヤマシタクニコ】koo@midtan.net
< http://midtan.net/
>
< http://yamashitakuniko.posterous.com/
>
だれも覚えてないと思いますが、以前にも一回、同窓会ネタを書きました。ま、たまたまです、たまたま。それより、ブラッドベリが死んだので、「火星年代記」を読んでひとり追悼したりしました(第一話だけで寝てしまいましたが......)。「刺青の男」の原題が「The Illustrated Man」だったとは。
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編集後記(06/14)
●初めて「再生可能エネルギー」と聞いたとき、画期的なエネルギーが発明されたのかと思った。調べてみると、石油や天然ガスなどいずれ枯渇するエネルギーに対する用語で、利用する以上の速度で自然に再生する、枯渇しないエネルギーを指す、つまり風力、太陽光、地熱などから得る自然エネルギーの総称であるという。3.11以来頻繁につかわれていて、なんとなく希望を感じてしまう「再生可能エネルギー」という言葉だが、なんのことはない、もう何10年も前から実際に行われている太陽光や風力による発電のことではないか。非常に低いエネルギー密度と不安定さから、火力や原子力にくらべて圧倒的に非力で、国民生活を支える基幹エネルギーにはなりえないと判断されている代物だ。
世界の総エネルギー消費のうち、自然エネルギーの占める割合は現在1.3%である。日本では太陽光発電、太陽熱利用、バイオマス直接利用、風力発電、地熱発電など全てを足しても、これら自然エネルギーは日本のエネルギー消費の0.3%ほどにしかならない。日本はすでに自然エネルギー大国であるのに、貧弱過ぎるこの数字だ。これでは、原発や火力を「再生可能エネルギー」で置き換えて行くのは前途多難、というより不可能である。将来の技術革新で何とかなるのではないかというと、それも無理だろう。太陽光発電や風力発電は何10年も前からある枯れた技術だ。日本政府はオイルショック以来、太陽光発電に莫大な税金を投じて来たが成功していない。
美しい日本の国土をソーラーパネルや風車で埋め尽くし、補助金に莫大な税金を投入したとしても、自然エネルギーだけですべての電力を供給することは絶対にできない。火力や原子力と組み合わせなければ日本のエネルギーは確保できない。前首相がさも新しいエネルギーに挑戦みたいな感じで「再生可能エネルギー」なんて言い出したときから、言葉のイメージ先行で、実際の可能と不可能を論じずに流されて行く傾向が強まったと感じる。現首相は「社会保障と税の一体改革」と叫び続けているが、内実は「増税」だけではないか。言葉だけ着飾っても、その正体はバレバレである。テレビで毎度毎度「社会保障と税の一体改革」と聞かされるたびに、そうじゃない! と罵る。(柴田)
●以前から後記に書いている、何故女性向けといえばピンク色になるのだろうという疑問と同様のTogetterを見つけた。私もマホガニー系のローズカラーならOK。「インテリアやファッションに合う、シックな色合いの商品を出してくれる方が嬉しいのが大人の女性の本音なんじゃないかな。」にも同意。「都道府県別勝負下着カラー」は男性好みにしているわけだな。高知と徳島......。ロリータファッションでもピンクより白が多いような気がするし、ピンクを好んで着る人は、それが個性になるぐらい際立つ。そういや私のまわりに一人はピンク好きの女性がいる。便せん封筒やプレゼント品がピンク。あと、頭に浮かんだのは宝塚歌劇の娘役さんたち。ピンクやパステルカラーが多いような気がする。これは女性同士で男と女を演じるため、男アピ、女アピが過剰なぐらいでちょうどいいからだろう。客席は繁華街の雑踏より色鮮やかな気はする。
MacBook Pro Retinaはメモリ増設不可、SSDは独自仕様ではあるが交換可能とのこと。MacBook Proがメモリ16GBまで乗るなら、13インチモデルがあるし、Firewireと外部ディスプレイメインの私はそっちでも良かったのになぁ。SSDに交換したらRetinaより高額になっちゃうのもどうなの? と迷っているうちに出荷予定が3〜4週間になってた......。/オライリーガチャしたい!/.appleかぁ。社名は短い方が良いかもなぁ。/キティちゃんはよく働くなぁ。なめこ完全新作のDeluxeが7月リリース。キリンビバレッジとローソンとのキャンペーンが〜!(hammer.mule)
< http://togetter.com/li/320152
>
「ピンク=女性向け」?
< http://jp.techcrunch.com/archives/20120613ifixit-tears-down-the-macbook-pro-with-retina-display-deems-it-nearly-impossible-to-repair/
>
ご用心!「新MacBook Proは事実上修理不可能」とiFixit
< http://twitpic.com/9vwdox
>
オwwwラwwwwwwイwwwwリwwwwwーwwwwwww #InteropTokyo
< http://www.geekpage.jp/blog/?id=2012/6/13/5
>
トップレベルドメイン大幅増加へ、ICANNが申請リスト公開
< http://narinari.com/Nd/20120618199.html
>
なめことキティのコラボ実現、「この秋に向け商品化を予定」と予告
< http://www.app-life.jp/2012/06/36443/
>
完全新作が7月にリリース! さらに1周年記念企画も!
< http://eiga.com/news/20120612/7/
>
「風雲!たけし城」世界中でツイート現象