《やっぱり変だったんだ普通のシンクロって!》
■装飾山イバラ道[124]
世界水泳シンクロで想うこと
武田瑛夢
■おかだの光画部トーク[104]
キヤノンとニコン
岡田陽一
■装飾山イバラ道[124]
世界水泳シンクロで想うこと
武田瑛夢
■おかだの光画部トーク[104]
キヤノンとニコン
岡田陽一
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■装飾山イバラ道[124]
世界水泳シンクロで想うこと
武田瑛夢
< https://bn.dgcr.com/archives/20130730140200.html
>
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世界水泳が始まっていて、最初の競技であるシンクロナイズドスイミングを見ていた。この競技は日本がメダルを取れなくなってからだいぶ経つような気がして残念だ。日本が打倒ロシアなんて言っていたのも遠い昔、今回も金メダルを当たり前のように掴み取って行くのはロシアだ。
何年かの間にスペインが、そのスタイルの良さと芸術性でメダルの座がほぼ安定した。そして今回、3位争いは過去には上位にいなかったウクライナがグイグイと存在感を見せつけてきた。
ウクライナの実力にショックを受けたのは、選手たちも見ているファンも一緒だと思う。リフトやジャンプの高さは数年前とは比較にならないほど技術を伸ばしている。そこに中国もいるのだから、日本が5位だという現状も認めざるを得ない。
●デュエットの魅力を再認識
チーム演技は人数が多いので華があって見ていて楽しい。一人で演じるソロはアップのシーンも多くて、きめ細かい表現まで味わうことができて優雅だ。
そして、今回見ていて一番楽しめたのはデュエット、二人のパフォーマンスだ。チームと違って二人と少ないので、隊列を組んだり輪っかになったりは出来ない。しかしソロとは違って相方がいるおかげで、水中で身体を持ち上げてもらうリフトや迫力のあるジャンプが出来る。そしてこの競技の要とも言える「synchronize=同期」が可能な最小単位が二人競技のデュエットなのだ。
たった二人でも水の中で完全に動きが一致しているのは、見ていて気持ちがいいし不思議と圧倒される。リフトやジャンプの支えは水の中に一人しかいないはずなのに、それで十分と思えるほど勢いや高さもある。
どうしてこんなに引き込まれるのかなーと思っていたら、チームだと人数が多すぎて全員の動きのすべてを視界に収めるのは大変だ。デュエットの動きは画面に収まりも良く、水しぶきもうるさすぎず、二人が同調していることが素人目に見てもわかりやすいのだ。
今回のデュエットでロシアがラインストーンのモヒカンヘアで、前衛的なパフォーマンスを見せていたのが素晴らしかった。ロシアを見た後だと、それまで演じた他の国が急に古くさく思えてしまう。
番組スタート当初は、チームパフォーマンスの各国選手のヘンテコな登場の仕方も、ハデすぎるコスチュームも、髪飾りを留めてるヘアピンが目立って見えすぎていることも、化粧が顔から浮いていることも、シンクロにありがちなお約束として勝手に優しく受け入れて見ていた。
しかしチームロシアが登場して、華麗で自然な登場スタイル、ゴージャスで高級感のある繊細なコスチューム、独自性があり美しく整えられた髪型、ビシっと全員揃えられた化粧などを見せつけられた。
「やっぱり変だったんだ普通のシンクロって!」という思い。全体を引っ張る存在というのは、残酷にも他者の未熟さを強調してしまうことがある。
そして今回のロシアのデュエットは登場の仕方からコスチューム、ヘアスタイルに至るまで、スポーンと王道路線からは外して見せつけて来た。このデュエットのパフォーマンス中は、体型から何から二人が同じ人間に見える瞬間が何度もあった(二人が同じ名前のスベトラーナなのは、この地方で大流行している女性の名前だかららしい)。
以下の動画は今年の別の大会のもので、同じプログラムの演技。
・Svetlana Kolesnichenko/Svetlana Romashina (RUS) Free Duet Final,
Savona European Champions Cup 2013
< >
なんとも突き抜けているロックな感じのシンクロで、カッコイイと思う。もちろん演技の難易度は高い上にミスはなく、余裕でその冒険を楽しんでいるかのようだった。細かいリズムや大きくて激しい動きのプログラムは、基本が出来ていないとこなせない。
●日本はどこを目指せばいいのか
リードする存在のロシアは見た事のないことに挑戦し、2番手を狙うスペインは王道の美しさを目指していたような印象だった。誰が見ても綺麗であることの最高を目指すには、そのスタイルの良さは武器になる。
では日本はどこを目指せばいいのか。日本の和を強調する路線の曲や衣装も強さが出せて武器にはなると思う。技術も見栄えも最高の構成で仕上げられていれば、今後の大会でメダルに食い込む希望もまだあると思いたい。真面目な日本人のキッチリとした技術は伝統だったはずなのだ。
そして日本のライバル国が日本人コーチで力を伸ばしているのは事実だ。日本の競技団体が、指導者との関係を築くのがヘタというのが致命的でもある。選手の力を直接引き出すのはコーチなのだから、優秀なコーチが大事でしょうに。
これは他のスポーツの競技団体でも問題になっているので、日本人が苦手とする部分なのかもしれない。団体のエラい人が競技の本質をどれだけ大切にしているのか、疑問に思うようなことがアチコチで起きているのはご存知の通りだ。スポ魂と組織力の共存は難しいのだろうか。強い国と何が違うのかをよく研究する必要があるように思う。
【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
< http://www.eimu.com/
>
前回アイスの「ピノ」の中に1コだけ星形のピノが入っていたと話題にしたけれど、今度はだんなさんのガリガリ君に当たりが出た。何年か食べてきて初めての当たりに感動していたけれど、嬉しすぎて新しいの一本と交換したくないと言う。というかコンビニのカウンターで当たり棒を差し出す勇気がない(笑)のか?
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■おかだの光画部トーク[104]
キヤノンとニコン
岡田陽一
< https://bn.dgcr.com/archives/20130730140100.html
>
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オリンピックやワールドカップ、F1など世界的なスポーツ・イベントのカメラマン席で、各国の報道陣が使っているカメラはほとんどキヤノンかニコンだと思います。
そのほかにも、ペンタックスやオリンパスなど、日本には昔から良いカメラを作っているメーカーが数多くあります。こんな多くの有名メーカーが存在するのは世界的にも他になく、カメラ・写真ファンにとっては贅沢な国に暮らしていると思います。
わたしが小学5年生の頃に最初に買ったカメラはCanon A-1でした。1978年に発売された当時「カメラロボット」と言われたカメラ。
従来は、シャッター優先か絞り優先のどちらかだった機能が切替られる両優先AEに加え、プログラムモードまであるマルチモードAE機のさきがけのカメラでした。今では当たり前に、どのメーカーのカメラにも搭載されている機能ですが、当時は画期的でした。
なぜキヤノンを選んだかというと、カメラが趣味だった祖父がCanon F-1を使っていて、ボディーだけ購入すれば、レンズは色々借りられるという理由からでした。
最初に買ったニコンのカメラはそれから随分と後のことで、シアトルで学校に通っていた頃になります。写真の先生がかなりのニコンファンで、日々「ナイコン(Nikonのことを欧米人はこう発音する)」のレンズの素晴らしさを話していたのに影響を受け購入したのが、1988年発売のNikon F4でした。
このF4、使いやすさの話をすると、手の小さなわたしにとっては、本当にゴツくて使い難いカメラで、必要なボタンやスイッチに指が届かないくらいでした。それでも我慢できるくらいカッコいいカメラでした。特にシャッター音。キレが良くて、人に聞いてもらいたくなるくらい心が踊るシャッター音。
当時はフィルムの時代なので、各メーカーの特徴というのは機械的な部分とレンズでしたが、デジカメの時代になった今は、カメラ内で行われる絵作り、画像処理技術がカメラメーカー、機種の大きな特徴と変わってきています。
先日、キヤノンとニコンの違いについて、こんなまとめ記事が話題でした。
< http://matome.naver.jp/odai/2137490225443752601
>
キヤノン派、ニコン派、とこれはもう好き嫌いを通り越し、双方の熱心なファンにとっては一種の宗教戦争のような論争になってしまう時もありますが、ここではどちらが良いと優劣をつけるわけでなく、双方のメーカーの絵作りに対する思想の違いについてピックアップされています。
わたしは、Nikon F4を買って以来、ニコンのレンズを揃えてきたので、今さらキヤノンに戻ることもできず、人のEOSを触らせてもらった経験しかないので、キヤノンのカメラをあれこれ語るほどの情報は持っていません。
一方、ニコンのカメラをフィルム時代からずっと何台も乗り継いできていますのでニコンについての良いところは語ることができますので、そのあたりを中心に...。
小学生の時に祖父に借りていたキヤノンのレンズ達は、今のEOSなどには使えません。1987年にキヤノンはFDマウントからEFマウントへと移行し、径も情報伝達機構も互換性がないものに一新されました。
一方、ニコンのFマウントは、ずっと変わらず同じ径なので、古いレンズを最新のカメラでも使うことができます(※AEや絞り制御などに関して一部制約はありますが)。ここに、根本的な思想の違いがあると思います。
まとめ記事に書かれていることを引用すると、"CANONは「見る側」の気持ちを考えて作っている、つまり写真の美しさを重視していて、NIKONは「撮る側」の気持ちを考えて作っている、つまり操作性を重視しているイメージ"
これは、機種によってボタンの位置や操作性が全然違うキヤノンと、フラッグシップ機からエントリー機まで、基本的には同じ操作のニコン、という大きな違いです。
仕事でキヤノンのカメラを使う場合は、サブ機として全く同じカメラを複数台用意しないと、操作にまごつくと聞きますが、ニコンを相棒に選んだ場合は、高いカメラをメインに、サブには普及機を用意しても操作は同じなので、そういうチョイスをしているプロも多くいます。
色に関しては、まとめ記事にある絵作り、カメラ内での画像処理に関しても、キヤノンは鮮やかでコントラストが強めのパキッとした画像なので、一見上手に見えます。
ニコンはその場の実際の色に忠実に再現するので、比べてみるとコントラストが低い、ネムくくすんだ感じがすると思います。女性や赤ちゃんの透明感のある肌色などは、きっとキヤノンで撮った写真の方が好まれるでしょう。
商品の写真などはどうでしょうか。実物よりも鮮やかに再現されてしまうと困る場合もあります。商品撮影の場合などは、ほとんどRAWで撮影して目的に合わせて現像するでしょうから、大きな問題ではないでしょうけど。
これがまとめ記事にある、Canonは「記憶色」、Nikonは「記録色」という部分です。
買ってきたままのデフォルトの設定では、ニコンの絵はどうしても鮮やかさが足りないと感じている人は「やっぱりキヤノンにすればよかった。誰かに売って買い換えようかな」と思う前に、一度設定を見直してみましょう。
MENUボタンを押すとカメラマークの中に「ピクチャーコントロール」という項目があります。
< http://flic.kr/p/fiKDzc
>
その中には、
SD:スタンダード
NL:ニュートラル
VI:ビビッド
MC:モノクローム
< http://flic.kr/p/fiZSmJ
>
となっていて、買ってきたままの設定ではSDになっていると思います。
各設定で撮り比べてみました。
SD:スタンダード < http://flic.kr/p/fiKFWi
>
NL:ニュートラル < http://flic.kr/p/fiZUJY
>
VI:ビビッド < http://flic.kr/p/fiZUj5
>
プレセットされているものだけでも随分とちがいますよね。ニュートラルだと本当に味も素っ気もない感じの絵です。
でも、素材撮影として後から処理する前提であれば、むしろどうにでも味付け
ができるニュートラルが良い場合もあります。
ビビッドに設定すると、鮮やかさとコントラストが増し、少しキヤノンの絵っぽくなりました。
これらの設定をベースとして、更に自分で細かく調整できます。
ビビッドより更にコントラストと彩度を高く設定してみました。
< http://flic.kr/p/fiZSfq
>
このようなマトリックスで表示確認もできます。
< http://flic.kr/p/fiKCMg
>
設定したら名前を付けて、何時でも呼び出せるように保存しておきます。
< http://flic.kr/p/fiKCGM
>
ビビッドよりももっとビビッドな設定で撮ったものがこちら。
< http://flic.kr/p/fiZU1C
>
ということで、操作性や絵作りはそれぞれの好みの問題なので、好きなカメラで自分なりのベストな設定を見つけて、長く使うのがレンズなどの資産も無駄にならずに良いと思います。
【岡田陽一/株式会社ふわっと 代表取締役 ディレクター+フォトグラファー】
< mailto:okada@fuwhat.com > < Twitter:http://twitter.com/okada41
>
あっという間に7月も終わりです。8月になるとまた色々と熱いイベントがいっぱいです。
8月10日:まにフェス
< http://m2college.net/fes2/
>
8月31日:CSS Nite in OKAYAMA, Vol.4
「デザイナーじゃなくても知っておきたい、成果の上がるWebデザイン」
< http://cssnite-okayama.jp/
>
9月7日:CSS Nite in KOBE, Vol.3
Webサイト制作・運用に必要なWebマーケティング、ソーシャルメディア、SEOの本当の知識
< http://cssnite-kobe.jp/
>
暑くて溶けそうですが、お近くの方は是非ご参加ください!
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編集後記(07/30)
●サッカー東アジア杯最終戦、完全アウエーの中で日本の若手はみごとに戦った。いま問題になっている「歴史を忘却した民族に未来はない」という巨大横断幕は、日本向けのメッセージらしいが、言っていることはまことに正しい(TPOは大間違いだが)。しかし、それは日本にではなく、自国に向けて言うセリフだろう。「歴史を忘却する」どころか「歴史を捏造する」民族のやることは不可解である。もはや、あらゆるスポーツで韓国を相手にしたくない。勝っても負けてもいやな後味が残る。口直しに、いまの若い人は知らない、自業自得の韓国・ちょっといい話を見つけたのでご披露する。
いまから46年も前の国立競技場、メキシコ五輪出場を決めるアジア予選最終戦の相手は3戦全勝の韓国。日本もそれまでフィリピンに15対0、台湾に4対0、レバノンに3対1の全勝。雨中の日韓激戦は3対3と引き分け。互いに一試合を残しているが、両者が最後の試合に勝利すると4勝1分で並び、得失点差の勝負になる。日本の相手は2勝をあげている油断のならない南ベトナム、韓国の相手はフィリピンだから大量得点が予想された。
ここで韓国のコーチが致命的なミスを犯す。「我々はフィリピンから18点をとってみせる」とコメントしたのだ。得失点差で日本を上回り、メキシコに行くという宣言である。これにはフィリピンが激怒し、奇想天外なフォーメーションでゴールを死守し試合は0対5で終えた。韓国に18点は与えなかった。なんと、フォワードの一人以外は全員、自軍のペナルティ・エリアで専守防衛、それを試合中貫き通したのである。
日本は南ベトナムに勝ちさえすれば五輪出場という重圧の中、負傷をおして出場していた杉山が執念の1点を蹴り込んだ。後半は南ベトナムの猛攻を凌ぎに凌いで、なんとか勝った。韓国は相手を舐めた尊大な一言でメキシコ行きをふいにした。今も昔も変わらない懲りない民族だ。日韓の歴史を本当に語ったら、韓国はアイデンティティを失いもう立ち直れなくなる。そこまで自分を追い込むのはなぜだろう。レミングの集団自殺か(←この説は間違いらしい)
さて、メキシコ五輪は予選リーグB組、ナイジェリア、ブラジル、スペインという強豪揃い。現在の日本チームなら全敗だろう。まずナイジェリアを3対0で撃破、ブラジルとは1対1、スペイン戦は「引き分けて2位通過し、B組1位のフランスと対戦する」作戦をとり、みごと0対0。そしてフランスを3対1で退け、準決勝のハンガリー戦は0対5で完敗、三位決定戦でメキシコを2対0で破り銅メダル。試合の様子を詳しく知りたいでしょう? この本(↓)を読もう。
勝敗を争うスポーツの経過と結果は、うまく編集された動画で見ると分かりやすいが、分かりやすいうえに感動が得られるのは文章による描写である。門田隆将「あの一瞬 アスリートはなぜ『奇跡』を起こすのか」(新潮社、2010)の10編のドキュメントは、挫折から這い上がって来るアスリートたちの闘志と努力の物語である。どれも読み応えがあるが、なかでも「すべてはチームのために サッカー日本代表はなぜ『銅』を獲得できたのか」は読み物としておもしろく、たっぷり感動も味わえる。何度読んでも読むたびに新鮮で、ゲームの成り行きにドキドキ。読むべし。読むべし。(柴田)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104605034/dgcrcom-22/
>
「あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか」
●F田さんから「『金哲彦のランニング・メソッド』なかなかいいですよ。」と連絡が。ありがとうございます! 早速注文しました。DVD-BOXも出ていることを知り、詳細を見たら、NHKの番組であった。これやってたの知ってる! 時東ぁみが挑戦するって情報が流れてた。この頃は余裕や興味がなくて見向きもしなかった。くぅ〜。本を読んでから買うかどうか考えよう......。
マンションの総会に出てみた。入居して約4年。編集長から、参加する必要性を教わったのと、今期の理事当番(部屋番号によって一年任期で持ち回り)に上階の住人がいることを知り、どんな人なのかなぁという興味から。入居時から子供の走り回る音や大人の足音などに困っているのに、変にトラブルになってはと、いまだに上階に話せていないの......。
せっかくの休日に時間を割いての参加は面倒。昨年度と今年度の理事以外では、20人いたかどうか。委任状や議決権についても約100戸が返答せず。いくらなんでも書面での回答ぐらいはすべきなのでは? 成立するだけの出席者数や書面はあった。
出席前から、こういうのは報告会みたいなもので、シャンシャン総会になるんだろうなぁと予測していた。だって予算が適正かどうかなんてわからないし、上階への苦情は住人同士でやれって書いてあったし。掲示板での連絡をメールにしてくれないかなぁと思ってたので、提案しようかな程度の意識であった。
理事は持ち回りだから、一番良くわかっているのは管理会社。進行や議決は理事らによるものだが、予算や実績についての報告は管理会社。だよねぇ。
最初に質問したのは私の前に座っていた若者だ。「爆弾低気圧被害復旧工事費とは?」何それ? 収支計算書に一応目を通してはいたが、気がつかなかった。ここまで見てるのか。屋上や公開空地の電気やプレートが破損し、損害保険金が下りたらしい。へぇ。こういうところをチェックすればいいのか。
他にもぽつぽつ質問が出る。へぇ、ほぅ。うちのマンションの場合、高層だからといって、必ずしも価格が高いわけじゃないのだが(部屋の広さや方向で価格が変わる)、なぜか質問は高層階が多い。そのうち、一人が、修繕費の利息がないと言い出した。ラフな格好だが、どこかの偉いさんっぽい。会場に緊張が走る。続く。(hammer.mule)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4471142127/dgcrcom-22/
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金哲彦のランニング・メソッド「膝の痛みも取れ、距離も伸び、何よりも走ることが楽しくなりました。」
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008BFUWZ4/dgcrcom-22/
>
3か月でフルマラソン。DVD化したら再放送はないだろうな〜
< http://www.nhk.or.jp/run/
>
ラン×スマ。この土曜はハーフマラソン用らしい。
< http://m2college.net/fes2/
>
まにフェス。学生さん無料。4Fのセミナーの内容が増えてきた。