《マニアでさえ起動できないタブレット!!!!》
■まにまにころころ[42]
バックアップは大事!
川合和史@コロ。 Kawai Kazuhito
■クリエイター手抜きプロジェクト[363]タブレット編
手書きタブレットenchantMoon その1
古籏一浩
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■まにまにころころ[42]
バックアップは大事!
川合和史@コロ。 Kawai Kazuhito
< https://bn.dgcr.com/archives/20130826140200.html
>
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こんにちわん、コロこと川合です。いつの間にか8月も終わろうとしてますね。そうそう、ここしばらくずっと書いてきた「まにまにフェスティバルP2」も、おかげさまで無事終えることが出来ました。ご来場、応援いただいた皆さま、ありがとうございました!
まにフェスは無事に終わったんですが、無事とは言い切れない出来事がひとつ、まにフェスとは全く関係のないところで起こっていました。弊社スタッフ用の共有ストレージが壊れてしまいまして......それも、まにフェス前日に。
結論から言えば、ストレージが一時的に機嫌を直してくれた隙に重要なデータはすべて回収できたので、無事と言えば無事だったんですが、もうイベント中も気が気じゃなかったです。というのも、バックアップをまったく取っていなくて。
経理データなど、大事なもの色々入ってたのに。
しかも、弊社、今月が決算という。
それはそれはもう、焦りました。今回は、ただひと言「バックアップ大事!」と、それを言いたいだけです。もうここで終わってしまってもいいくらい。
って、まあ、そうもいかないので、ここしばらくを振り返りつつ、いくつか。あくまで超小規模な会社や個人レベルの話ですけれど、参考まで。
◎──バックアップでリスクを分散
今さら言われなくてもバックアップが大事なことは重々分かってる。ええ、私だってそう思ってました。でも、障害は、こちらの気の緩む隙を、虎視眈々と狙っているかのごとく訪れるんです。また、たとえ気を張っていたとしても、最悪のタイミングを狙って訪れるんです。ヤツは魔物です。
もしかしたら、企業レベルよりも、個人レベルのほうがある意味大事かも知れません。会社のデータなんて、最悪のケースでもデータと共に会社が吹き飛ぶ程度ですが、個人の場合、思い出のデータが失われる危険性があります。特に、写真データは要注意です。
会社の書類にも言えることですが、色々なものがデジタルデータ化されていくことで、ある意味、耐障害性が低下してしまっています。例えばゲリラ豪雨で服や鞄が水浸しになって、家族の写真を撮り貯めていたスマホが故障、修理に持っていったものの、完全にショートしてしまっていて復旧は絶望、なんて。
これ、昔ながらの紙の写真だったら、シワ程度で済んだかもしれませんよね。
ちょっとした不注意や事故で、子供や孫の写真が完全に消えてしまう。自分の
子供時代の写真は残ってるのに。坂本龍馬の写真さえ残ってるのに。
そんなことにならないように、バックアップは取りましょう。PCやHDDにコピーするのもいいですし、DVDなどに焼いてしまうのもいいですが、いずれも意外と耐久性は低いので注意。写真の場合、これはという写真はプリントしましょう。
書類も、大事なものは印刷しちゃいましょう。ペーパーレス時代? そんなの、ケースバイケース。まあ、本当に消えて困るような書類って、すごく限られていると思いますけどね。
とはいっても、膨大な写真をいちいち印刷してられない。でもどの写真も大事。そんな時こそデジタルの強みを活かしましょう。コピーを増やすんです。PCに残しつつ、外付けストレージにコピーしつつ、一定量毎にDVDなどに焼く。時々、破損していないかチェック。そんなこんなで乗り切ればOKです。
バックアップとは、要するに、コピーを作ってリスクを分散させること。さあ、どんどんコピーを作って備えましょう!(整理に困って泣く危険性大ですが)
◎──RAIDという仕組み
「RAID(レイド)」という言葉、デジクリ読者ならほとんどの方が聞いたことあると思いますが、HDDなどのストレージを複数台組み合わせて使う仕組みをRAIDといいます。
RAIDには用途に応じていくつか種類があり、大きく分けると、読み書きを高速化させるための「ストライピング」と、コピーを作って障害に備える「ミラーリング」があります。「RAID0」がストライピング、「RAID1」がミラーリング。
実際にはRAID2〜6や他にも色々あったり、組み合わせて使う「RAID0+1」なんてのもありますが、今回の話ではRAID1を知っていれば十分。ミラーリングというのは、同じデータを同時に2台に書き込み、片方が壊れてももうひとつあるから大丈夫、という仕組みです。
弊社も今回の出来事を機にストレージをRAID1にしました。頻繁に読み書きするデータは入れないので、高速化は必要ないし、同時に2台のHDDが壊れるような事態に遭遇する可能性も低そうなので、費用も考慮してRAID1を選択。
一般用なら2TBの容量で3万円くらいで用意できるので、個人にもお薦めです。
◎──PCを丸ごとバックアップ
会社や家族で共用のストレージを使ったり、データが多くて外付けストレージを使ったり、そんなことはしていなくて全部データはPCの中、という方。また、外付けストレージも使っているけど、PC内にだってデータやアプリケーションなど色々入ってるしバックアップを取っておきたい、という方は、PCを丸ごとバックアップしちゃいましょう。
ACRONIS社の「True Image」というソフトで、丸々バックアップできます。
< http://www.acronis.co.jp/homecomputing/products/trueimage/
>
同じようなソフトは他にもあると思うので、調べてみてください。
「イメージバックアップ」でOSを含め「丸ごと」バックアップを作成するので、設定から何から全て元通りに復元できます。
◎──トラブルに備えて気をつけておきたい細かいこと
データが壊れてしまった時、あるいは消えてしまった時、状況によっては復旧ソフトなどを使うことで一部だけでも救出できる可能性があります。そんな時、救出できる可能性を少しでも高くしたいなら、気をつけておきたいことが。
それは「ファイル名の付け方」です。フォルダ名も同様です。
昔々からずっとPCを使われている方は、自然と「ファイル名に適した文字」が身についていたりしますが、最近はOSやアプリケーションが柔軟なために逆に、いざという時に困るようなファイル名が氾濫しています。
例えば簡単な例では、日本語のファイル名。これ、何かの拍子にファイル名が「文字化け」した場合、ファイルを認識できなくなる可能性があります。
ぱっと見で分かりやすいので、私もよく日本語で付けてしまうんですが。(この原稿データも「まにころ42.txt」だったりします......)
でも、大事なデータほど、日本語ファイル名はやめましょう。万一に備えて。
ファイル名やフォルダ名には、以下を使うのは避けましょう。
・日本語含めマルチバイト文字
・特殊文字
・スラッシュ
・バックスラッシュ(¥)(¥マーク)
・カンマ
・ピリオド(ドット)
・カッコ類
・クォーテーションマークなどの引用符
・演算子
・コロンやセミコロン
・エクスクラメーションマーク
・クエスチョンマーク
・スペースやタブといった空白
ほとんどは、そもそもつけられないことが多いのですが、時々、携帯メアドのノリで使われたドットや空白は見かけます。
これらの文字は環境により解釈のされ方が異なったりで、困ったことが起きる可能性が高いです。細かい開設は省きますが、ともかく使わない方向で。
◎──復旧に2週間
長々とあれこれ書きましたが、最初に書いたとおり、言いたかったことはただ「バックアップは大事」ということだけ。
今回の出来事で、ここ2週間ほどの大半の時間を復旧に費やしました。ここ3日に至っては、いい加減片付けないと、と泊まり込みで作業してました。「待ち」の作業が多いので、そればかりやっていたわけじゃないですが、精神的にも、結構なダメージを食らいます。だって、適切にバックアップを取っていたら、こんなことにはならなかったんですもん......
とにかく、バックアップ、取りましょう!
【川合和史@コロ。】koro@cap-ut.co.jp
合同会社かぷっと代表
< https://www.facebook.com/korowan
>
< https://www.facebook.com/caputllc
>
< http://manikabe.net/
>
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■クリエイター手抜きプロジェクト[363]タブレット編 手書きタブレットenchantMoon その1
古籏一浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20130826140100.html
>
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8月6日、ついに謎のデバイスというか、手書きタブレットの謳い文句とともに発売されたenchantMoonがに手元にきました。
enchantMoonは、最初に入手したマニアからは大変素晴らしいとほめ殺しの言葉を多数届いたという、最新の手書きタブレットです。
・enchantMoon
< http://enchantmoon.com/
>
前評判はあったかないかわかりませんが、ごくごく一部の好きものマニアが購入したようです。
・enchantmoonが届いた人の阿鼻叫喚まとめ
< http://matome.naver.jp/odai/2137430452227412701
>
あまりの素晴らしさに、一回では書ききれないので数回にわけて書きます。
さて、enchantMoonが届きましたが、早速外箱がつぶれてました。何かあったら佐川急便に電話してね、ということでしたが返却したら二度と入手できそうもないマニアックなデバイスなので、このまま使ってみることにしました。
外箱をあけると、中にはenchantMoonとかかれた黒い箱が入っていました。この箱が大丈夫そうです。早速開封しenchantMoonを取り出します。革ひもとかペンとか電源ケーブル等が入っています。一式取り出して確認します。何が入っているかは、説明書の最後に一覧で載っています。説明書の最後にあるとは珍しい。
ということで、まずは充電するために電源ケーブルとenchantMoonを接続します。接続して数10分待つかと思ったら、電源スイッチを入れていないのに勝手に電源が入って起動しました。親切といえば親切です。
起動すると「利用する言語にタッチしてくださいと表示され、その文字のまわりを「日本語」「英語」の月(?)が、ぐるぐるまわるという、なかなか面白いことになっています。回転がゆっくりなので簡単にタッチできます。
すると、説明が表示されます。タッチとペンで操作が違うとでてます。iPhoneの2倍の操作方法を覚えないといけないあたりがマニアっぽいところ。タッチして次に進みます。
次に、契約書が表示されます。契約書はなぜか英語で文字が小さいので、よくわかりません。まるで日本の生命保険会社の契約書(定款)のようです。ここで同意するにはペンで行います。市販のボールペンでつついてみましたが反応がありません。
指でタッチしてみましたが、フェアリーダスト(光の散乱)がでるだけです。専用のペンを使わないと駄目なようです。つまり、ペンがなければ使えないというオチがあるかも、という雰囲気が漂ってきました。
早速ペンをつかってチェックボックスをタッチ・・・何も反応がない・・・と思ったら、細かい点が表示されました。チェックを描くのかと思ったら、そうでもなさそうです。チェックボックスのところでペンでグルグルすると「Next」のボタンがでました。「Next」ボタンはなぜか指でタッチできます。すでに謎の挙動です。
さらにフォントの使用許可の画面がでました。同様にチェックボックスをグリグリして「Next」ボタンをペンでタッチします。しかし、ペンではタッチしても反応しません。ここは指でタッチしないと駄目みたい。ペンなのか指なのか、はっきりしてほしいところです。
次に、名前を書くように言われます。名前をペンで書いたら・・・なぜか指でタッチして丸を描いて囲め、とのこと。いや〜なかなかの手間です。指で囲むと、名前がフェアリーダストとともに認識されます。と思ったら駄目です。古の文字が認識しません。籏の複雑な文字は認識するのに。
仕方がないのでやり直しです。今度は同じ文字でも認識しました。まあ、文字認識ではそういうことがありますので。
無事に名前を認識したら「こんにちは!○○さん!」という画面になりました。ここでも月のようにくるくる回っている「Hi」のボタンを指でタッチします。
次に、パスワードを設定する画面になります。4桁の数字ということなので安全策をとって1111にしてみます。パスワードの数字はペンで描きます。数字の認識は上手なようで、9999とか5963とか4649とかちゃんと処理されました。
再度数字をペンでかいてパスワードを設定します。その後、OKボタンを指でタッチすると「パスワードを変更しました」という画面になります。ここでも指でOKボタンをタッチします。
次に、画面の明るさを設定する画面になります。ここで謎のUIが発生。白い丸を指でタッチして、まわしながら明るさを変えます。ただ、他のボタンがグルグルまわっているので、設定するボタンが他のボタンから抜け出るのをまってタッチした方がよさそうです。回転がゆっくりなので、ちょっと待ちます。
ふたつのボタンをくぐりぬけるまでに40秒近くかかるので、ひたすらというほど待ちます。待っているうちにスリープしちゃいました。電源ボタンを押してスリープを解除します。
次に、WiFIの設定を行います。自動的に無線LANを認識してくれるようで、丸が画面を動き回ります。端で反射する動きなのですが、説明文の下に隠れてしまって、これまた出てくるまでに数10秒待ちます。Moonとついているデバイスだけあって、月食が好きなようです。
無線の設定はなぜかソフトウェアキーボードで行います。ペン、指、ソフトウェアキーボードと、シーンごとに(いや、ボタンごとに)マニアックな操作を要求されます。マニアなら涙を流して喜びそうです。
OKボタンをタッチすると設定が行われます。またしばらく待ちます。接続済みと表示されれば大丈夫です、多分。
すると、再び無線LANの設定画面に戻ります。接続済みの無線LANは赤い丸で表示されます。ここらへんは、ちょっといいかも。Nextボタンをタッチして次に進みます。
次に、日付と時間の設定を行います。いや〜長い。WiFi接続時には自動で設定できると書かれているので、Autoボタンをタッチします。すると自動で設定されました。Nextボタンをタッチします。
するとチュートリアルになるわけですが、続きは次回。
【古籏一浩】openspc@alpha.ocn.ne.jp
< http://www.openspc2.org/
>
面白すぎるタブレットというか、ネタにしかならないenchantMoon。でも、あっという間にネタとしての賞味期限も切れた様子。ただ、こういうのがいいな、こうあるべきという制作側の気持ちもわからなくはないけど、正常に動かない人が多発したのは何とも。
・Go言語例文辞典(MacOS X)
< http://www.openspc2.org/reibun/Go/1.1.1/
>
・ハイビジョン映像素材集
< http://www.openspc2.org/HDTV/
>
・Nexus 7(アンドロイドタブレット)使い方辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/Android/Nexus7/
>
・JavaScript逆引きハンドブック
< http://www.amazon.co.jp/dp/4863541082
>
・改訂5版JavaScriptポケットリファレンス
< http://www.amazon.co.jp/dp/4774148199
>
・クリエイター手抜きプロジェクト
< http://www.openspc2.org/projectX/
>
・Adobe Illustrator CS3 + JavaScript 自動化サンプル集
< http://www.openspc2.org/book/PDF/Adobe_Illustrator_CS3_JavaScript_Book/
>
吉田印刷所の「印刷の泉」でも購入できるようになりました。
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編集後記(08/26)
●格別暑い夏だから、思い切り涼しくなれそうな映画「八甲田山」DVDを見た。涼しくなったどころではない。199名が遭難した大惨事の映画化だ。身も心も凍り付く思いだ。この映画を見る前に、わたしは自分のつくったルールに背いた。映画のあらすじまではいいが(せいぜいAmazonの商品説明程度)、見た人の評価は絶対に読まないと決めているのだが、十河進さんがこの映画について書いていたことを思い出し、デジクリのバックナンバーから探して読みふけってしまったのだ。
原作の新田次郎「八甲田山死の彷徨」は30年以上前に新潮文庫で読んだ。厳寒の八甲田山で行われた、陸軍の対露戦にそなえたシミュレーションで多くの兵隊が凍死した、ということ以外はまったく内容を覚えていない。十河さんのテキストで、ストーリーばかりでなく、映画だけではわからない謎(なぜ神田大尉は山田少佐に従わざるを得ないのか)の答えも知った。見巧者の案内人のおかげでこの映画をじっくり堪能できた。しかし、神田隊は案内人を拒否して、ほぼ全員が雪の中で非業の死をとげるのだ。
このDVDは171分の本編に加え、2枚目に特典映像があった。橋本忍の「製作意図」(昭和49年当時の原文のまま)は読ませる。この物語は一見、組織論に傾きそうだがそれは違う。成功した徳島隊、失敗した神田隊の違いは、人間の自然に対する姿勢の違いのただ一点にあり、この映画を創る意義、目的はそこにあったという。また「八甲田山製作秘話」は、5人の若者が橋本忍に話を聞く40分ほどの構成で、ご老人の橋本忍のしゃべりがいまひとつ聞き取りにくかったが、さすがに興味深い内容だった。
この映画製作では事前に4つの難題があった。吹雪では何も写らないので、映画にならないのではないか。明治ものはあたらないというジンクスがある。このままではドラマにならない。全体が白一色では単調過ぎてもたない。これらをどうクリアしてこの傑作が生まれたのか。舞台裏を知るとますます感動が高まる。そして、とうとう「八甲田山死の彷徨」文庫本を書棚の奥から発見してしまった。読み始めたら止まらない。暑さはひととき忘れられるが。(柴田)
< https://bn.dgcr.com/archives/20121221140200.html
>
映画と夜と音楽と...[571]未知のことには謙虚でありたい/十河 進
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EUG5/dgcrcom-22/
>
八甲田山 完全版
●熱中症対策として、冷たいお茶やお水を飲んでいる。夏でも熱い飲み物を飲むようにしていたが、もう飲んでいられない。お水を沸かしてお茶を入れて冷やして、である。主に麦茶やほうじ茶で、胃の弱っている夏場にウーロン茶はやめにした。バリエーションが欲しくて炭酸水を買うようにしたら、喉に気持ちいい。
一時期サンペレグリノにはまっていた時があったんだけど、スーパーのオリジナルブランド炭酸水でも十分だと知った。炭酸の抜けにくいキャップまで買った。希釈用のカルピスを買って、炭酸水に混ぜてカルピスソーダにしてみたり。
ペットボトルや瓶缶の飲み物はあまり買わない。炭酸水を買うと荷物が重くなって、スーパーからの帰り道がつらい。ペットボトルがすぐにたまり、ゴミ捨てが面倒。ネットでダース単位で買おうと調べていて、自宅で作れる炭酸水メーカーにたどり着いた。そういやハンズで売ってたよなぁ。続く。(hammer.mule)
< http://www.excite.co.jp/News/bit/E1281417538901.html
>
炭酸が抜けにくいフタ。買ったのはコレと
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E3FQAM/dgcrcom-22/
>
このタイプ。スーパーで400円ぐらいだった。
< http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130703.html
>
炭酸は健康にもいいらしい。へぇ。