《なにごとも連続100分以上集中してはいけないらしい》
■私症説[85]
専門外通告
永吉克之
■晴耕雨読[27]
誤解ハンターの報われない戦い
福間晴耕
■はぐれDEATH[16]
はぐれの異常な食事情または私は如何にして心配するのをやめて
藤原ヨウコウ
■私症説[85]
専門外通告
永吉克之
■晴耕雨読[27]
誤解ハンターの報われない戦い
福間晴耕
■はぐれDEATH[16]
はぐれの異常な食事情または私は如何にして心配するのをやめて
藤原ヨウコウ
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■私症説[85]
専門外通告
永吉克之
https://bn.dgcr.com/archives/20161111140300.html
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咳がとまらないので、耳鼻咽喉科に行って、気管支炎の可能性があるかと医者に聞いたら、専門じゃないからわからん、と言われて、咳止めの薬を処方をしただけで追い返された。
だから、こんどは内科に行った。すると、検査室に案内され、20分間なかでじっとしているように、検査機器が作動するのでいろんなことが起きるけれど反応しないように、と指示された。
部屋は一畳ほどしかなく、窓は開いていて、窓のそばにはコンロがありタコ焼き器が載っていた。
部屋のドアが閉まってからすぐに機械音が聞こえて照明が消えた。
しばらくすると、女が小さな子供を連れてやってきてタコ焼きを注文したが、医者にじっとしているようにと言われているので黙っていたら、苛立ったように女が言った。
「なにしてんの? はよ焼いてえな」
それでも黙っていると、女の声が大きくなった。
「ちょっとー、あんた聞こえてんの?」
こんどは子供が騒ぎ出す。
「おっちゃん、タコ焼きタコ焼き」
いつの間にか、列ができていて、そちらも騒がしい。
「どないなってんねん、この店。店員おらんのか」
「あいつやろ。腕組んで座ってる奴が店員やろ」
「なに無視しとんねん。腹立つわぁ!」
「日本語わからんのちゃうか? ヘイ、ビジネスビジネス!」
列の最後尾にやってきた若い女が僕を見るなり目を丸くして指差した。
「あー! あの人やわ。さっき駅の階段で、女の人のスカートのなかを撮ってるとこ見たわ」
人違いもいいところだ。駅は僕の家からはまったく反対の方角なんだよ。具合が悪くて病院に行く人間がわざわざ遠回りして盗撮なんかするもんか。……そう怒鳴りつけてやりたかったが、医者の言いつけ通り黙ってじっとしていた。
「撮った写真をエロサイトに投稿する気やで、あいつ」
列に並んでいた男が、振り向いて若い女に言った。
「そや! あの人の写真撮って、これが盗撮犯人ですゆうてネットで晒しもんにしたろ。盗撮された女の気持ちをわからせたるんよ!」
女がそう言って、ケータイを取り出すと、列にいた他の客までが、ケータイを取り出して僕を写し始めた。
このままでは破廉恥漢として日本中に顔が知れ渡ってしまう。さすがに危機感を覚えて僕は口を開いた。
「ちがうちがう。人違いですよ。写真はやめてください!」
僕が昂奮すればするほど、客たちはサディスティックに何度もシャッターを押した。
「やめろよ、おい。肖像権侵害で訴えるぞ!」
「お前は盗撮で訴えられるぞ」
「盗撮は現行犯じゃないと逮捕できないんだよ」
「ほーら、シッポ出しよったで」
その言葉に激怒した僕は、窓から身を乗り出してその男に掴みかかろうとした。
「検査終了しました」
天井のスピーカーから看護師の声が聞こえて、ドアが開いた。
ドアのまえでは、医者が失望の表情を浮かべて立っていた。
「まったくあなたにはガッカリさせられましたよ。まさか盗撮をするような人だったとはね。じゃ、これで」
そう言って背を向けようとするので、検査の結果はどうだったのかと聞くと、医者はにやにやしながら答えた。
「ひょっとしたら、ヘルフェン・マイヤー症候群かもしれませんよ」
それを聞いた看護師たちが、いっせいに笑い出した。
聞いたこともない病名に戸惑った僕は、医者の背中に向かって、それはどんな病気なのかと訊ねたが、医者は振り向きもせずに言った。
「さあね。私の専門じゃないからわかりませんな」
内科でも専門じゃないと言われて、僕は次に眼科に向かった。
【ながよしかつゆき/文逆者】thereisaship@yahoo.co.jp
今回のテキストは、2014年、拙ブログに掲載したものです。
・ブログ『無名藝人』
http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz
・小説非小説サイト『徒労捜査官』
http://ironoxide.hatenablog.com/
・『怒りのブドウ球菌』電子版 前後編 Kindleストアにて販売中!
http://amzn.to/ZoEP8e
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■晴耕雨読[27]
誤解ハンターの報われない戦い
福間晴耕
https://bn.dgcr.com/archives/20161111140200.html
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SNSなどネットで見かけるマイナーなジャンルや、専門的なジャンルの人が嘆いているものの一つに、世間では明らかな間違いや誤解が大手を振って横行していることがある。
しかも、ちょっと調べれば分かるはずなのに、多くの人がそうした誤解や間違いを元に意見を言ったり、無邪気に他人に広めたりするのである。
ネットの普及によりこうした誤解が広まる早さも上がったが、逆にそれを正す機会も増えてきた。そして多くのジャンルで、プロアマ問わない専門家達がこうした誤解を解くために「誤解ハンター」として戦い続けている。
自分もいくつかのジャンルで同じことをしてきたことがあるから、こうした気持ちはよくわかる。
だが最近は、こうした戦いは報われない気がしてならないのだ。なぜなら、意見を言われた方は当然ながら面食らう。
大抵は悪気があって言っているわけではないので「あっ、よく分らないけど、そうなんですか。ただそう聞いたから言っただけでも駄目ですか? ごめんなさい」とその場は収まったように見える。
だが多くの場合、言われた方はその内容を調べる気もないし、単にうるさそうな人が来たから黙っとこうと思っただけで、理解を得たかは怪しいものなのだ。
そして言われた方ではこうしたテーマは「文句を付けられそうな話題」にタグ付けされる。そしてその後はただ面倒を避けるため、そのテーマ自体を話さなくなるのである。
本当は彼らにわかるように優しく解説してあげるのが一番なのだろうけど、難しいことを興味のない人に教えるのは、とても困難なことなのだ。
かくして多くのジャンル(軍事・医療・科学 etc)が語られなくなってしまい、一握りの専門家と、金儲けや単なる憂さ晴らしのためにウソを撒き散らす、多くのデマ屋ばかりが残るのである。
【福間晴耕/デザイナー】
フリーランスのCG及びテクニカルライター/フォトグラファー/Webデザイナー
http://fukuma.way-nifty.com/
HOBBY:Computerによるアニメーションと絵描き、写真(主にモノクローム)を撮ることと見ること(あと暗室作業も好きです)。おいしい酒(主に日本酒)を飲みおいしい食事をすること。もう仕事ではなくなったので、インテリアを見たりするのも好きかもしれない。
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■はぐれDEATH[16]
はぐれの異常な食事情または私は如何にして心配するのをやめて
藤原ヨウコウ
https://bn.dgcr.com/archives/20161111140100.html
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「痩せてますね」とよく言われる。一日一食だし、その中身もお粗末そのものなのだが、別に修行をしているとか、何か目的があるわけじゃありません。貧乏な上に胃の容量が小さいだけの話です。
ぼーずで痩せていると、本職のお坊さんよりも修行の鍛錬度が高く見えるらしいのだが、残念ながらボクはエカキだ。悟りの世界など、はぐれとは縁もゆかりもないのである。
元々、食に関してはそれほど積極的ではない。というか、個人的には食べずにすむなら食べない方がお気楽なのだが、さすがに生きている以上そういうワケにはいかない。
いつの間にか一日一食になっていた。だからと言って、凝ったモノを作ったりはまずしない。面倒くさいからだ。あと経済的にもゆとりがない。
幸いお米を食べてれば基本シヤワセな人なので、こういう時便利である。ところが、今の部屋には炊飯器がない。引っ越し当初は冷蔵庫もなかった。
目をつけたのがお豆腐である。安くて美味しく頂ける。最初の頃は、豆腐と納豆だけで済ませていたのだが「これじゃ大豆ばかりやなぁ」とある日気がつき(遅いっ!)豆腐とキムチに切り替えた。このコンビネーションはなかなか良かった。
ただ食に関する確固たる考えはある。ひとつだけだけど。「出されたものはきれいに食べましょう」
これは料理をして下さった方への礼儀だと勝手に思っている。手間暇かけて苦労して作って下さるのだ。この程度の礼儀はわきまえておきたい。
この考えは小学生の頃に身につけた。当時、母が色々な料理にチャレンジしては何度も失敗し、最後はみごと美味しく作り出した、という様子を眺めていたからだ。
こうして母は料理のバリエーションを増やしていった。悲しいかな、父と妹は非情なぐらい正直者なので、失敗作を「不味い」と言って即残すのだが、ボクにはそれが出来なかった。
結局、敗戦処理をするが如く黙々と食べ続けたのだが、おかげで家族に「舌の感覚がおかしい」と今でも思われている。苦労して作ってくれるのを「不味い」の一言で却下するのはいかがなものか、と素朴に思っている。
食に関するボクの評価は極めて低いが、こと母の料理のバリエーションを増やす貢献度は我ながらすごく高いと思う。残念なことに、母もボクの舌に関してはかなり懐疑的ではあるが。
さて、これが後のボクの食でどのように反映されたかというと、「こいつは何でもどれだけでも実に美味しそうに食べるので作りがいがある」という得体のしれない評価へと変貌するのだ。
何しろ食事中のボクは、基本ポーカーフェイスなのだが、食いっぷりがいいらしい。意識したことないけど。だから、出す方は「どんどん食べなさい」と言うことになる。途中でギブアップすることもない。
作ってくれた方が嬉しそうに次の皿を出すと、こっちとしては断り切れないのだ。胃の容積が小さいので当然限界はあるのだが、にっこり「ありがとうございます」と受け取ってしまう変な癖があるので、際限がなかったりもする。
ただ相手が喜んでくれるので、ボクとしてはそれでイイのだ。その味が母の実験料理の失敗時よりも劣るなどということは、まぁ普通はない。
他の人はともかく、自分に対しては「美味い、不味いなど贅沢を言わない」と勝手に信じ込んでいるから恐ろしいのだが、かと言って意識改革をしようなどとは微塵も考えていない。食に関わることで、何か建設的なことをする暇があるぐらいなら、別のことに回したいだけだからだ。
「豆腐とキムチ」という組み合わせは、実に楽ちんである。とくに夏場には最適だ。ここだけ見るとヴェジタリアンのようだが、そんなことはまったくない。
たまにソーセージを茹でて食ったりもしている。業務用スーパーにいくと1kg単位で売ってるのだが、これが実に重宝するのだ。
ちなみにボクは業務用スーパー以外で食料を調達しようとは思わない。ここで十分だし安いので満足なのだ。変な添加物が入っていようが、賞味期限が怪しかろうが、そんなことはどうでもいいのだ。
一人暮らしなので食べるのはボクだけだから、ハードルはないに等しい。栄養価がどうの、カロリーがどうの、などということもまったく考慮しないし、塩分控え目などどこ吹く風だ。特に夏場の塩控え目など、ボクに言わせれば狂気の沙汰である。
しつこいようだが、ボクはエアコンが大の苦手である。炎天下でサックスも鳴らす。汗はじゃんじゃん出る。水分と塩分の補給は身体が必要とするので、身体の言う通りに摂取する。結果、たいてい塩分が多かったりする。単純に自然の摂理の一言で片付けることにしている。
ちなみに糖分は朝の珈琲で摂取する。朝に糖分を摂取しておかないと、仕事にならないのだ。脳の活動に糖分が大きな役割を果たしているのは言うまでもあるまい。
極端に集中するボクにとって、糖分摂取は重要なのだ。ただ集中出来る時間に関しては、かかりつけ医から厳に戒められている。連続100分以上集中してはいけないらしいのだ。一般的には、100分以上集中することは不可能らしい。
不可能を可能にしてしまうところが、はぐれのアホな性である。半日集中しきって、時間を忘れて仕事をする、ということをフリーになってから続けていたのだが、これが後の神経障害発症のトリガーとなったらしい。
一度狂った神経はなかなか治らない。特にボクの場合は、気質や性格に起因している部分も少なくないらしいので、完治は不可能とさっさと診断を下されてしまった。
ここまでサクッと言われると、こっちとしては納得するしかないではないか。実際、容態が良くなったり悪化したりは日常茶飯事で、ボクもこんなもんだと思っている。
話が逸れた。食の話だった。ボクは「食べられるだけで幸福」と言い切れる人なのだ。精進料理を毎日出されても、平気な顔をしている自信だってある。なかなか便利な身体だと思う。
そもそもなぜ一日一食になったかというと、学生時代お金がないのにバイトをしないという、恐ろしい生活をしていたからだ。水だけで10日粘ったことだってある。なぜバイトをしなかったかって? 何をやっても長続きしなかったからだ。鉾立の大工さんだけは異常に長続きしてるけど。
ここまで極端なのは、単にワガママだからだ。これは完全にボク個人に還元されることなので、文句を言う筋合いはまったくない。
ただ学生時代はドカ食いが出来た。今でも食い貯めは出来るが、胃の容積が小さいので昔ほどではない。頑張ってもせいぜい一週間弱というところか?
ただ京都に戻って一日に一食は必ず食べるようになった。運動量が飛躍的に増えたせいである。それでも「豆腐とキムチ」で保つのだからたいしたもんだ。
運動といっても基本はサックスである。これがそうとうキツイ運動になってしまうのだが、何しろ辻堂時代まったく鳴らせなかったのでこっちに戻ってからはせっせと宇治川へ鳴らしに行っている。
人影がまばらどころかまったく見えさえしないのだ。安心して爆音が出せる。気分がイイのはもちろんだが、とにかく身体への負担がすごい。横隔膜を支える筋肉(主に腹筋、側筋、背筋)と口周りの筋肉への負担は、下手な筋トレよりもよほどきく。
腹回りの筋肉が疲労しきっているので、家に帰っても食欲がなく「豆腐とキムチで十分」という条件が整ってしまうのだ。お腹が満足すればそれでお終い。一人暮らしをしていると下限はどんどん下がっていく。それでも普通に動けるのだから、ある意味環境にも優しかったりする。
「食」といえるようなレベルの話ではまったくないのだが、はぐれなので仕方がない。
【フジワラヨウコウ/森山由海/藤原ヨウコウ】
YowKow Fujiwara/yoShimi moriyama
http://yowkow-yoshimi.tumblr.com/
http://blog.livedoor.jp/yowkow_yoshimi/
装画・挿絵で口に糊するエカキ。お仕事常時募集中。というか、くれっ!
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編集後記(11/11)
●何年か前に「モンスターズ 地球外生命体」を見た。宇宙から来た怪獣が大暴れして大パニックという展開を期待していたら、フリーカメラマンと社長令嬢とのロードムービーで、地球外生命体とやらは背景でちょっと出るだけという、看板に偽りありのマイナー映画だった。そのシリーズの二作目「モンスターズ 新種襲来」を見た(2014、イギリス)。懲りないわたしである。予告編を見ると巨大な植物系(?)モンスターが出ていて、今度はまともなFランク映画になっているかもと期待していた。ところが、やっぱりやってくれました。モンスターはメインではなく、実はすごくシリアスな戦争映画であった。
「地球外生命体を乗せた宇宙探査機が地球に到達して16年。いまやモンスターがうごめく危険地帯は地球全土に広がっていた。中東では、モンスターに対する米軍の空爆で被害を受けた武装勢力と米軍との間に起こった軍事衝突が激化。モンスターをよそに人間同士の戦争が続いていた」という、どこかにあったあらすじを後から読んで、そういう設定だったのかとようやく理解した。このあらすじが正しい記述であればの話だが。しかし、中東の武装集団が米軍を攻撃する理由がモンスターがらみってのも変な設定だ。といって三つ巴の戦いでもない。モンスター好きの期待をまた外した、救いのない戦争映画であった。
「ザ・ハロウ/浸蝕」を見た(2015、イギリス)。アイルランドのとある村にアダム一家(夫婦と赤ん坊)が引っ越してきた。アダムの仕事は森林伐採の実地調査であるが、森を神聖視する近隣住民からは、森にはハロウと呼ばれる妖精が住んでいるから近づくなと、殆ど嫌がらせの警告を受ける。わざわざ赤ん坊連れという設定から、この子がハロウとやらにさらわれて、取り返すために夫婦は戦うんだ、という予想は容易に立てられる。実際、その通りになるのだから見ていて頭を使わなくていいが、やっぱり退屈である。ハロウの攻撃で目を突かれたアダムは、ハロウ菌(?)に感染したのか、どこか挙動不審に。
ハロウは妖精と呼べるような存在ではなく、ミイラみたいのやゾンビみたいのや、地底人みたいなおぞましいクリーチャーたちであった。赤ん坊はハロウにさらわれるが、夫婦はなんとか取り戻す。この戦いはそれなりの見せ場だが、なにしろ光を嫌い闇に住む怪物たちだから、全容がはっきり見えない。こいつらの正体は何か、なぜハロウと呼ばれるのか、なにが目的なのか、説明不足もいいとこで、ほとんどホラーではない。ファンタジーでもない。この森林には決して知ってはいけない驚愕の秘密が隠されていた、という煽りも空しい。結局、格言「郷に入ったら郷に従え」は世界的に正しいということね。 (柴田)
「モンスターズ 新種襲来」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01EB0GY5Y/dgcrcom-22/
「ザ・ハロウ/浸蝕」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01EL81TEW/dgcrcom-22/
●14日はスーパームーン。夕方17時過ぎから、朝方6時過ぎまで。今世紀最も近づくのは2052年12月6日なんだって。/プレゼントご応募ありがとうございました!
先月、家計の見直しをした。モノの値上がりがひどいし、私のお金の使い方では円安だとデメリット。インフレが私のところにメリットとしていつ現れるのだろう……。デフレの時の方が楽だった。
まずはスマホ料金見直し。遍歴はドコモ(携帯)→ドコモ(携帯)+ウィルコム(PHS)→ソフトバンク(iPhone)→au(iPhone)→UQ(iPhone)。
ほぼ待ち受けになっているし、外出が少ないためWi-Fiがほとんど。ならMVNOでいいんじゃないの? ということで調べてデータスピードの速そうなUQにした。続く。 (hammer.mule)
スーパームーン! 時間&方角とスマホ撮影のコツ!
http://dash-dash-dash.jp/archives/2384.html
2016年11月14日 スーパームーン
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/8730_ph161114
月の最接近は35万6509km。2052年は35万6426km。
UQ mobile
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