[5208] FMラジオ番組「FM STATION」/勉強会に参加した後は

投稿:  著者:


《一石三鳥ぐらいの効果》

■もじもじトーク[146]
 大好きだったFMラジオ番組「FM STATION」
 関口浩之

■LIFE is 日々一歩(136)[アニメ]
 勉強会に参加したら、後から深掘り学習してみよう
 森 和恵



━━━━━━━━━━━━━━━━━
■もじもじトーク[146]
大好きだったFMラジオ番組「FM STATION」

関口浩之
https://bn.dgcr.com/archives/20210413110200.html

─────────────────

こんにちは。もじもじトークの関口浩之です。
 
早いもので4月になりました。今年もあっという間にゴールデンウィークがやってきて、そして暑い夏が訪れ、気がつくと年末年始を迎えるというパターンになりそうです。

この一年間、新型コロナウイルスの影響で外出する機会がすっかり減ってしまいました。運動不足の人も多いのではないでしょうか。

昨年秋に、「週3回、8kmぐらい早歩き散歩しよう!」という計画を立てました。今のところ、半年間続いています。すごいでしょ!

「散歩が好きな犬の気持ちになろう!」と自分に言い聞かせていたら、近所の河川敷や公園を散策するのが楽しくなってしまいました(笑) 毎日は無理ですが、もし、スケジュールに余裕があるなら、毎日、散歩したくなりました。

最近、散歩コースで歩道橋を発見すると、横断歩道で渡るよりも歩道橋を登りたくなります。また、エスカレーターやエレベーターで上るよりも、階段で上がりたくなりました。

運動することが努力目標でなく、毎日の生活の中で習慣化することで、「運動しなくっちゃ」という義務感ではなく、気付くと、なんとなく、週3回ぐらいはランニングシューズに履き替えて一時間ぐらい早歩きで散歩していました。

スケジュールが立て込んでいて、毎日散歩するのは無理なので、土日を含めて、週3回ぐらいは散歩するというルーティンが、僕にとってはちょうどよいみたいです。

この半年で体重は3kg減りました。本当は5kg減量したかったけれど、徐々に減らしたほうがリバウンドしないらしいので、これででよしとしよう。

今回の減量作戦は、カロリー計算だけでなく、食事の内容(糖質やタンパク質、ビタミン等バランス)もちゃんと改善し、継続的な運動で筋肉量を増やしつつ、体脂肪率を3%ダウンさせました。

ということで。3月の定期検診では、血液検査のいろんな項目の数値が正常値に戻り、久しぶりに健康な状態になりました。

無理のない範囲で、早歩き散歩を習慣化することは健康にも良いし、部屋の中でずっとパソコンに向かいあう単調な生活に、変化を持たせることができます。そして、四季の変化も楽しむことができるので一石二鳥、いやっ、一石三鳥ぐらいの効果があります。

散歩コースの様子を何枚か掲載します。きれいでしょ!
http://bit.ly/mojimoji145sanpo


散歩コースは10パターン以上、開拓しました。運動不足の方、犬の気持ちになって、早歩きで散歩する習慣を身につけることをおすすめします。

さて、今日のもじもじトークですが、僕の好きなFMラジオ番組についてお送りしたいと思います。

●「FM STATION」というFMラジオ番組

僕の好きな番組シリーズ、前々回は「小林克也のベストヒットUSA」、前回は「1970年代のオールナイトニッポン」でした。

今回は、「FM STATIONというFMラジオ番組」です。この3番組に共通する点は、1980年代に流行った番組であること、そして、音楽番組であるということ、なのです。

音楽が生活の一部になっている人、多いのではないでしょうか。僕は60年間、そうでした。ものごころつく以前は、親から子守唄を聞かされていたということにしましょう……。

「FM STATION my sound graffiti」という番組は、エフエム東京(TOKYO FM)で、1981年5月1日から1989年3月31日まで、約8年間、放送されていた音楽番組です。

当時のラテ欄(ラジオ・テレビ番組表)を。こちらです。
http://bit.ly/mojimoji145fmstation


パーソナリティは、番組進行役として大橋俊夫さん、曲紹介DJ役がウィリアム・ジャクソンさんでした。

僕は小さい頃、FENから流れてくる英語のDJが格好いいと思っていました。なので、そのスタイルが好きだったのです。洋曲だけでなく邦曲も英語で紹介されます。それが、なんとも格好いいんです。当時の録音テープがあるので、著作権が許せば、みなさんにお聞かせしたいです。

FM STATIONは平日朝3時から45分間の音楽番組で、毎日、さまざまなアーティストの特集、夏のドライブミュージックおすすめ特集等が放送されたのです。朝3:00(深夜27:00)からの早朝番組なので、タイマーセットしてエアーチェック予約するのが日課でした。

お小遣いでレコードを買ったり、レンタルレコード屋さんでドーナツ盤を借りたりしなくても、新曲を無料で聴くことができたのです。貧乏学生にとっては、この番組は神様のようにありがたい番組だったのです。

1980年代は、カセットウォークマンが普及した時代でした。ウォークマン1号機の誕生は1979年7月1日でしたが、ウォークマンは高価なガジェットだったので、ラジカセを持ち歩いて音楽を聞くか、カーステ(カーステレオ)で聞くことが多かったような気がします。

この番組が絶妙だなと思ったのは「45分間番組」ということ。カセットテープで良い音質で録音するには90分テープが限界でした。90分テープの片面45分におさまる番組編成にしたことは、エアーチェックリスナーを考慮したナイスアイデアだと思いました。

流す曲は途中でフェードアウトすることもなかったですし、曲の音源とDJやCMの音声を被らせて放送することもなかった点も神対応でした。

そうすることで、あとで、「マイベストセレクション」というようなオリジナルカセットテープが作りやすくなるのです。

カセットデッキ2台、もしくはダブルカセットデッキを使って、ダビング編集することを前提に放送してくれる音楽番組は、エアーチェックに命を燃やしていた僕らにとって、ありがたい存在だったのです。

しかも、曲紹介のDJが英語なので聴いていて心地よいのです。そして、番組スポンサーが「FM STATION」というFMラジオ番組と同じ名前のFM雑誌を出版していたダイヤモンド社だったのです。

ダビング編集しなくても、45分の音楽番組がそのまま、ひとつの音楽コンテンツとして成り立つので、繰り返し聴けるBGMカセットテープになりました。

1980年代に放送されたこの番組を録音したカセットテープが20本ぐらい残っています。

引越しを繰り返すうちに、大半のカセットテープを捨ててしまったことが悔やまれます。今年は、それら生き残っているカセットテープ音源をデジタル化して、永久保存版にしたいと思っています。

●カセットテープで音楽を楽しんだ時代

インターネットやスマホで音楽を楽しむ昨今、サブスクリプションで聴きたい曲を選んで聴く時代ですが、1980年代はカセットテープを中心にして、音楽を聴く時代だったような気がします。

1970年代、音楽の入手ソースの多くはエアーチェック(FM放送)でした。お小遣いでは、レコードは数ヶ月に1枚程度しか買えません。

1980年頃からレンタルレコード屋さんが流行り始めて、僕が住んでいた元住吉のアパートの近くに、レンタルレコード屋ができました。感動でした!

それまではFM放送からエアーチェックした音楽を聞くことが多かったのが、レコードを借りて録音する割合が増えてきました。

その後、CDで音楽を購入する時代になります。1986年に販売枚数ベースで、CDがレコードを抜いたと言われています。

レンタルショップはレコードレンタルから、CDレンタルに業態が変わりました。高音質な音楽ソースを、手軽にカセットテープに録音できるようになったのです。あわせて、CDプレーヤー付きラジカセも発売され、音楽を持ち運ぶスタイルが、どんどん進化したのも、1980年代だったような気がします。

そんな時代の変化によって、「エアーチェック」という毎日の作業が不要になったのです。うれしいような、さみしいような……。

そんな時代背景もあり、1989年3月、惜しまれつつ、「FM STATION」というFMラジオ番組は幕をおろしました。

●番組とリスナーとのちょうどよい距離感

小林克也さんの番組も、オールナイトニッポンの番組も、FM STATIONという番組も、パーソナリティ(ディスクジョッキー)と視聴者とのディスタンスが、絶妙にちょうどよい距離感だったと思います。

この3つの番組、どれも、1970年代から1980年代にかけての人気番組でした。リスナーは数百万人いたと思われます。

読まれる確率は低いリクエストハガキをせっせと書いて、でも、自分のハガキが読まれると、そりゃー、すごくうれしいわけです。僕も5回ぐらい、読まれました。

ほかの人のハガキでも、自分と似たような境遇の話だったりすると、聞いているだけでうれしくなるのです。また、自分が応援しているアーティストの曲がかかると、それだけでハッピーな一日になったのです。

「NO MUSIC, NO LIFE」 ですね。

では、また、お会いしましょう。


【せきぐち・ひろゆき】sekiguchi115@gmail.com

関口浩之(フォントおじさん)

Facebook
https://www.facebook.com/hiroyuki.sekiguchi.8/


Twitter @HiroGateJP
https://mobile.twitter.com/hirogatejp


1960年生まれ。群馬県桐生市出身。1980年代に日本語DTPシステムやプリンタの製品企画に従事した後、1995年にソフトバンク技研(現SBテクノロジー)へ入社。Yahoo! JAPANの立ち上げなど、この25年間、数々の新規事業に従事。現在、活字や文字の楽しさを伝えるフォント伝道師(エバンジェリスト)、フォントおじさんとして活動。


━━━━━━━━━━━━━━━━━
■LIFE is 日々一歩(137)[ウェブ]
勉強会に参加したら、後から深掘り学習してみよう
森 和恵
https://bn.dgcr.com/archives/20210413110100.html

─────────────────

こんにちは、森和恵です。今回は、久しぶりにAdobeXDのことを話します。

ウェブ制作を教えるインストラクターという仕事がら、専門知識の勉強は欠かせません。わたしがどんなふうにスキルアップをしているかについても、語れたらいいなと思っています。

さて、まずは本編を始める前に、YouTubeチャンネルのおすすめ動画紹介から。

先日、うちのチャンネルでは初めての、コラボ回をライブ配信しました。

YouTubeチャンネルでは、『コラボ』と呼ばれるチャンネル同士でお互いに出演する、コラボレーション放送が定番で、「うちも誰かと組んで放送したいな」と思っていたので、念願が叶いました。

・WordPressテーマ Nishikiの“ちょっとイイ”お話を聞こう!


WordPressテーマ“Nishiki Pro”の開発者である、AnimaGate 今村哲也さんとインタビュー形式で、テーマの特長やおすすめ機能、開発にかけた思いなど、興味深いお話を伺いました。

日頃お聞きできない裏話や、本音トークもでてきたりと、興味深い放送となりました。

自分ひとりでは得ることができない時間が過ごせたので、定期的にコラボ回を企画していきたいと思います。

……ということで、さっそく本編に進みましょう。

●参加した勉強会について

先週の土曜日に、Adobe XD ユーザーグループ大阪の勉強会に参加しました。

https://xdstudy-osaka.connpass.com/event/204641/


近頃はオンラインでの開催になっていて、どこからでも気軽に参加できるのがありがたいことです。人と出会えるリアルイベントも楽しいのですが、それは世の中が落ち着いたらのお楽しみにとっておきます。

今回は、沖縄から登壇された緑間なつみさんの「現場で使うXD! クライアントワークでの活用例とアニメーションの基本設定」がメインセッションでした。

緑間さんのお仕事の現場で、制作フローの効率化のためにXDが大活躍している様子や、これからXDを学ぶ方に向けて、学び方のアドバイスなどを発表されていました。

このメインセッションは、後日アーカイブが公開されるそうなので、もう一度見なおすのが楽しみです。

また、松下絵梨さんのセッション「XD Pick up」では、XDの作図と3D機能を学べる「3Dで動く、トランプを作ろう!」というワークショップが行われました。

XDに長けた方の制作フローを見せていただきつつ、真似をして作る工程は興味深かったです。私も作ってみました。



●ダイヤ(ひし形)の描き方を深掘りしてみた

そのセッションで、松下絵梨さんによる「ダイヤの描き方」が新鮮でした。楕円を描いて、円弧を形作っているアンカーポイントの方向線をリセットする、という方法でした。



わたしもいろいろと他の方法を検討してみましたが、この方法が一番早くひし形が描けますね。

誰でもが一番に考えつくのは、「正方形を描いて、45度回転させ、幅を細くする」という方法だと思います。

しかし、この方法では、オブジェクトの変形の軸となる、バウンディングボックスも回転したままとなり、元の形を保てずに斜め方向の変形となってしまいます。

Illustratorで作業するなら、45度に回転した正方形を選択し、『オブジェクト>シェイプ>シェイプを拡張』と『オブジェクト>変形>バウンディングボックスのリセット』メニューを実行すると、バウンディングボックスの角度を元に戻せます。

しかし、XDには『バウンディングボックスのリセット』メニューがないので、同じ方法は使えません。

ここで「ひし形じゃない時は、どうすればいいんだろう?」という疑問が浮かびました。

オブジェクトを回転させてから、形を保ったままで変形したいときはどうすればいいのか?

XDでも、なんとかしてバウンディングボックスのリセットができないのか? という欲求がでてきました。

いちど気になってしまったら、調べずには気が治まらない性格です。勉強会が終わった後に、XDを使ってあーでもない、こーでもないという検証が始まりました。

一時間ほど格闘した結果、三つの「ひし形を描く方法」が見つかりました。


1)45度に回転した正方形を選んでコピーし、Illustratorのアートボードに貼り付けます。そこでもう一度コピーします。再びXDに戻って貼り付けると、バウンディングボックスがリセットされます。

Illustratorを通すことで、オブジェクトの回転プロパティが「0」にリセットされるようです。

2)45度に回転した正方形に重ねるように、なにか図形を描き(わたしは小さな楕円を描きました)。その二つの図形を選んで、[合体]した後に[パスに変換]すると、バウンディングボックスがリセットされます。

3)45度に回転した正方形に重ねるようになにか図形を描き、その二つの図形を選んだ状態で変形する。

二つのオブジェクトを選んだときは、一時的にバウンディングボックスの角度が「0」になるため、無事に変形ができます。これは、バウンディングボックスをリセットせずに、ひし形にする方法でした。

「ひし形を描く」というひとつの操作から、XDの作図の特長を数多く知ることができました。

もちろん、ひし形以外を作図するときにもこの知識は役に立つので、今回の学びを通して応用力が身についたなと思います。

この他にも、「Photoshopからシェイプがコピペできない」や「運用しやすいホバーボタンの作り方」など、勉強会が終わってから、あれこれと試して知識を深めることができました。

資料がまとまったら、動画かブログ記事にまとめようとおもっています。気になる方は、私のツイッターをフォローください。発表したらツイートする予定です。

……というわけで、今回はこのへんで。

一見、遠回りのようにみえますが、他者から得た知識を丸呑みせず、自分でもう一度検証してかみ砕けば、記憶に深く残るし、より知識を深められます。

また、自分ひとりで勉強していても気づかない疑問に、気づかせてくれるのは、勉強会の良いところでもあるなと思いました。

ではまた、次回お目にかかりましょう!(^^)

《追記》
さらに良いひし形を描く方法がツイートされました。
多角形ツールで三角形を描いた後、プロパティのコーナーカウント(多角形の角の数)を「4」に変更しています。
この方法だと、パスに変換することなく、多角形オブジェクトのままにひし形が描けてよい方法ですね。



【 森和恵 r360studio ウェブ系インストラクター 】
mail: r360studio@gmail.com
YouTube:https://youtube.com/r360studio

サイト:https://r360studio.com/

 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記(04/13)

●偏屈BOOK案内:立岩洋一郎「コロナの時代を生きるためのファクトチェック」講談社 2020
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406521808X/dgcrcom-22/


表紙がマンガだから、ジュニア向きの本かと思った。組版がゆるやかでルビも多い。「ファクトチェック」とは何か? について、若い世代に向けて書かれた好著(かな〜?)であった。

誤った情報が大量に拡散し、爆発的に広まることを「インフォデミック」と呼ぶ。「それに負けない自分をつくっていく術をやさしく伝える」と文中にあったが、読み終わったら、ちょっと違った。

「ファクトチェック」は「ファクト(fact)=事実」と「チェック(check)」という二つの単語からできている。「ある情報について、それが事実かどうかを検証する」という取組みを指す。「ファクトチェック」には5つのルールがある。

1)非党派性と公正性
2)情報源の透明性
3)財源・組織の透明性
4)方法論の透明性
5)明確で誠実な訂正

要は、公正性と透明性を常に考える必要があるということだ。無限にある情報の中から、ファクトチェックすべき情報を選択するための強力なツールがある。それはAI(人工知能)である。

「ファクトチェック」の仕組みは、端的言えば、AIに「言葉」を、そして研究者が「どういう情報を欲しているか」を教え込んでいくものである。AIがひろいあげてくる対象は、「事実」として発信されているものでなければならない。そこで研究者が目をつけたのが、網羅性のあるSNS、ツイッターだ。

ツイッターをチェック対象とすることで、他の媒体が発信している情報をも取り込むことができる。具体的作業は「疑いのある情報を機械で絞り込む」ということになる。しかし機械は情報の伝えるニュアンスが分からない。……よりよってツイッター、バカッター(死語?)が対象だなんて。

それを見分ける能力をAIに学習させていく。それは凄まじく大変な作業であろうことは想像できる。AIにさまざまな人たちの手が加わることで、疑義言説データベース(クレイムモニター)はファクトチェックの重要なツールになった。

しかし、最終的なチェックは人間がやらなければならない。ファクトチェックは、AIと人間の分業によってなされていると言ってもよい。

「すなわち、ファクトチェックという試みが成功して日本に定着するか否かは、人間とAIの分業がうまくいくかどうかにかかっているのです」

「ファクトチェックとは、誰かの発言に対して批判することではありません。あくまでも事実を提示して、発言内容が事実と言えるのか、間違っているのかを指摘する作業です。さらにファクトチェックは、発言者の人格を否定するものではありません。どんな人でも間違いはあるという前提に立ち、それを指摘する取組みです」

とはいえ、まだ日本にそういう考えは根付いていない。ファクトチェックをされたことに怒る人たちもいる。筆者らも感情的にならず、ファクトチェックの取組を粘り強く説明していくことが必要だと感じている。だったら、言わせてもらうが、タイトルも表紙イラストも、全然チガウダロ〜。(柴田)


●初ハーバリウム続き。シックなもの、赤・黒・白が好きなくせに、選んだのはパステルカラーのピンクとブルーと白。

宝塚のお衣裳でいえば、『BEAUTIFUL GARDEN』(野口先生)のはずが、『シトラスの風』(酒井先生)に。(わかる人だけわかってください……。デザイナーの先生の名前が出てこない〜)

透明の瓶にオイルという透けているものなので、濃い色だともったいない気がしたのだ。

隣の人はビタミンカラー、逆隣の人は黒と紺の花材を選んでいて、高さ10〜20cmの瓶なのに、全然世界が違ってるなぁ、深いなぁと思ったのであった。続く。(hammer.mule)

【雑記】間近で衣裳を見るのは楽しい!宝塚の殿堂に行ってきました(花組 MESSIAH&BG編)
https://www.maro-cyanin.site/entry/2019-02-21-173202


花組公演『MESSIAH(メサイア)─異聞・天草四郎─』『BEAUTIFUL GARDEN ─百花繚乱─』初日舞台映像(ロング)


宙組公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風─Sunrise─』初日舞台映像(ロング)


手作りハーバリウムキット(届いてすぐ始められる スターターキット)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07YHC217S/dgcrcom-22/