[2522] レーシック手術でウェブ2.0から視力2.0へ!

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,900文字)


<初手術は怖い! ガチガチ震えてくる>

■KNNエンパワーメントコラム レーシック手術体験レポート(3)
 レーシック手術でウェブ2.0から視力2.0へ!─いよいよ手術
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[184]Adobe CS3編
 非公開の機能を使う(複数のスクリプトファイルを連続実行する)
 古籏一浩

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[54]
 イタリアの味
 HAL_

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■KNNエンパワーメントコラム
レーシック手術でウェブ2.0から視力2.0へ!─いよいよ手術
レーシック手術体験レポート(3)

神田敏晶
< http://bn.dgcr.com/archives/20081027140300.html >
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KNN神田です。

いよいよ、神奈川眼科クリニックの心臓部、手術室へと向かう! 間違えられてた誓約書も、ダウングレードされた「CRレーシック用」となり、いよいよ人生初めての手術へとGO!

別のナースさんに案内され、ロッカールームに向かう。メガネをはずし、荷物を置き、手ぶらになり、さらに奥へと入る。ナースさんの顔を見る余裕もなくなってきた。なんだかとっても奥が広いオフィス構造になっている。人の数も減ってくる。

いよいよ、緑色の部屋に入ると、すでに、ケープ(?)と手術の時に頭にかぶるキャップをかぶっている人が一人おられた。軽く、よく見えない目で会釈して、隣へと座る。別のナースさんが、奥からあらわれた(だんだん年齢層が上がってきて、なぜか安心する…)。靴を脱ぎ、ケープとキャップを着る。はじめて、手術への実感が湧いてきた。麻酔の薬を打ちますと、目薬を2滴づつ、両目に…。意識が遠のくような気がしてくる。

隣のボクと同年代(?)の女性に「緊張しますねぇ?」と同意を求めると「いいえ」とキッパリ。この状況で緊張しないなんて、女性はなんてスゴイ生命力かと思った。しばらくして、「キッパリ女性」が呼ばれて、奥へと向かった。緑の部屋にひとりとなる。いやな瞬間だ…。そうだ、と携帯を取り出し、手術へ向かう自分の最後の撮影を行う…。バージンアイを捨てる最後の一枚だ。いままで、一緒に人生を過ごした角膜にお礼をこめて。iPhoneでは自分の撮影が難しいので、携帯カメラとして、以前のエクシリムケータイで。

「かんだとしあきさーーん」と、先ほどのナースさん。いよいよ、手術執行室へ連れていかれる。「ここからは携帯は遠慮くださいね!」「あ、すみません」。ん? 何で知ってるんだ? と思いながらも、そりゃ監視されててもおかしくないなと考えた。足で踏むと、ドアがグワーンと開く廊下へ案内。ここからは、まるで半導体工場のような感じで、エアーシャワーか? と思うとそんなのはなく、ただシースルーの手術室が5部屋くらいつながる廊下だ。

無造作に医薬品の段ボールが積み上げられている。また、やたら寒い。ナースさんが、ペタペタ音をさせ、足で踏んで自動ドアを開けながら、「神田さんは、『CR』ですね」と確認して、一番奥の場所へ案内する。ここはさらに寒い。すると、ちょっと寒いですねと毛布をかけてくれた。「緊張しますねー」というと、「みなさん、そうですね。でもすぐに終わりますから」と笑顔をいただく。

体にメスを入れるのは、生まれて初めての経験だ。しかもレーザーで。別に病気でもない、やめるなら、まだ間にあう。でも、この2週間にわたるノーコンタクトレンズの日々の努力が…、CRでなく、もっと今のいい手術にしておいたほうが…、品川クリニックだったら、もっときれいなんだろうなぁ? などと、いろんな妄想が頭をかけめぐる。

その瞬間、自分の手前の、手術室から、ヒトが出てきた。おお、手術直後の人だ。なんだか、数分後の自分の姿かと思い、しかと凝視した。手をひかれながらも、スタスタと歩いている。意外だったが、ちょっと安心する。

「神田としあきさん、もうすぐですからね。手術室を殺菌して準備していますからね」なんだか、もう宇宙へ旅立つ気分になってきた…。お父さん、お母さん今までありがとう! やはり、初手術は怖い! 神にもすがる想いで、待っていると、ガチガチ震えてくる。足で踏むドアがあき、ナースさんが、再度麻酔の薬を注入。「もうすぐですからね」といって、また手術室に戻る。

もう目は、なんだかボワーンと麻酔が効いている。長い。この待たされる時間ほど不安なものはない。ファーストクラス料金では、さっさと待たずに手術というコースがあればセレブには受けるかもしれないと思う。ようやく、ボクの手術の番となった。手をひかれ、手術室へ…。ナースが足で踏むと、自動ドアが開いた。あ、あ、明るい!! 手術ルームには、先生が2〜3人かと思ったら、7〜8人はいる。そうか研修中でもあるんだ。ベッドは頭がくぼんでいる特殊なベッドである。

いよいよベッドに横になる。頭のくぼみに後頭部をあわせた。頭部から、さかさまになった顔で「わたくしが本日、メインで担当します。木下です。よろしくお願いいたします」と挨拶される。さかさまの顔であいさつをされると、どんな顔なのかを認識するのは大変だ。記憶には、福笑いのような顔でしか残っていない。

「生年月日名前をお願いします」と木下先生。
「1961年10月12日神田敏晶です」とボク。
「CRレーシックでまちがいないですね?」
「はい、CRレーシックでまちがいないです」と答える。
ようやくこれで、間違いはないことが確認できました。
「それではこれから、手術にはいります。お気分は大丈夫ですか?」
「はい」
「まず、目を閉じないように、これから目が開いた状態にさせていただきます。力をぬいてください」。
「はい」

耳のあたりに、脱脂綿をたくさん置かれる。眼を洗うので、耳に入らないようにとのことだ。もうここからは、自分ではなにもできない。まさにまな板の上の鯉。時計仕掛けのオレンジのような、目を見開く拷問道具の登場かと思うと、バンソウコウのようなテープで引っ張られる感じ。右目はいいが、左目が少しきつい。

「ちょっと左目がきついのですが…」
「我慢できますか? すぐにおわりますので大丈夫です」
「我慢できると思います」
「まずは右目からいきますよ」「眼の前の黒い点だけを集中してみてください」
「動いてはだめですよ」「いいですよ〜」「いいかんじです〜」「もうすぐ、一瞬暗くなりますからね」

次の瞬間暗くなります。おお、これは。未来の自分の状況を教えてもらえるのはなかなかいい。なんだか、催眠術のようでもある。

「はい。もうフラップはつくれました。これからレーザーですよ。チチチと音
がしますが、まっすぐ黒い点をみつめてくださいね」

手にも背中にも、いやな汗がぐっしょり。しかし右目は黒い点と戦う。レーザーでダメージを受けているのに、目をあけて一点を見つめる。なんだか、ボクシング選手が3分間格闘している気分だ。激痛ではないが、いやな痛みがある。「はい、終わりましたよ〜」「きれいにふきますからね」

白いコットンで目の上を拭いているのが、拭かれている目から見える。妙な感覚。こんな状況を初めて見た。自分の目なのに、拭かれるのが、とても客観的に見える。こんな患者側の体験ビデオも、販売促進ビデオとしてぜひ作るべきだろう。それだけでも手術全容が理解できる。

そして、右目のばんそうこうがはずされて、一気に力が抜けた。
「うまくいっていますよ。同じことで左ですから、がんばってくださいね〜」
これが、値段を安くしようとして、タイやハワイで手術を受けていたとしたら、この安心感は、とても得られなかっただろう…。日本語で、しかも男の先生の、太い落ち着いた声が安心感を与えてくれる。

そして、ゴングは、鳴らないが、左目で第2ラウンドが始まった…。同じことのくりかえしなのだが、目のばんそうこうが強いせいか、すべてのアクションが目に響く。
「先生、右目よりも痛いんですが…」
「もう、すぐですからがんばりましょう!」。「は、はい〜」
「いいですよ〜いいですよ〜」「フラップうまく切れてます」「じっと点をみてくださいね」。

左目は右目の20倍は痛かった。逃げ出しそうになるのをシーツの下の右手で左手を、なぜか押さえていた。チチチ…とレーザーが来た。ここで負けてはと、涙なのか補充される目薬なのかわからないが、ダラダラ流しながら点を見つめ続ける。まるでリングの上で目を殴られ続けているけど、天井のランプを見つめるだけのボクサーだ。審判もセコンドも助けてくれない。

ついに3分間の死闘を終え、ボクの目の上にタオルが投げられた。そのタオルは、ボクの左目の流した血をぬぐうはずだが、レーシック手術では血を見ることがまったくない試合だった。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[184]Adobe CS3編
非公開の機能を使う(複数のスクリプトファイルを連続実行する)

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20081027140200.html >
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Adobe Creative Suites 3(Adobe CS3)には、PDFドキュメントに記載されていない機能があります(InDesign CS3のようにPDFドキュメント自体がなくなってしまったアプリケーションもありますが)。

Extend Script Toolkit 2上からは、データブラウザを使って非公開機能を調べることができます。

その中で、CS3になって正常に機能するものになった便利な機能として、スクリプトを連続して実行するものがあります。これはexecuteScript()という名前の命令で()の中に文字列で指定したスクリプトを実行してくれるものです。例えば、Photoshop CS3でアラートダイアログにOKと表示するには、以下のように指定します。

photoshop10.executeScript('alert("OK")');

例えば、以下のスクリプトをPhotoshop CS3で実行してみてください。ファイル選択ダイアログが2回表示されます。選択するファイルは、実行したいスクリプトファイルにしてください。

fileName = File.openDialog();
fileRef = new File(fileName);
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText = fileRef.read();
}
fileName = File.openDialog();
fileRef = new File(fileName);
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText2 = fileRef.read();
}
photoshop10.executeScript(scriptText);
photoshop10.executeScript(scriptText2);

実行したいスクリプトファイルの内容をphotoshop10.executeScript()に指定し、必要な数だけphotoshop10.executeScript()を呼び出せば、別々に作成したスクリプトファイルを実行することができます。

実際に運用する場合には、ファイル選択ダイアログよりも指定したパスにあるスクリプトファイルを指定する方が現実的です。以下のスクリプトは、起動ディスクの一番上の階層にあるtest1.jsxとtest2.jsxを連続して実行します。

fileRef = new File("/test1.jsx");
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText = fileRef.read();
}
fileRef = new File("/test2.jsx");
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText2 = fileRef.read();
}
photoshop10.executeScript(scriptText);
photoshop10.executeScript(scriptText2);

Illustrator CS3の場合は以下のようになります。

fileRef = new File("/test1.jsx");
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText = fileRef.read();
}
fileRef = new File("/test2.jsx");
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText2 = fileRef.read();
}
illustrator13.executeScript(scriptText);
illustrator13.executeScript(scriptText2);

InDesign CS3の場合は以下のようになります。

fileRef = new File("/test1.jsx");
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText = fileRef.read();
}
fileRef = new File("/test2.jsx");
flag = fileRef.open("r");
if (flag)
{
scriptText2 = fileRef.read();
}
indesign5.executeScript(scriptText);
indesign5.executeScript(scriptText2);


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp

トップページにGoogle翻訳ガジェットを追加してみました。これで全ページマルチ言語に対応。
< http://www.openspc2.org/ >

アンドロイド携帯は日本で発売されたら買わねば。でも、いつ出るんでしょうか。あと、グーグルハッカソンで作ったゲームに、ランキング登録を付加した改造版が出ていますので、iPhone持っている方はプレイしてみてください。
< http://iphone.cute.bz/gmshot2.html >

キヤノンのEOS 5D markIIを注文しました。ハイビジョン映像撮影ができるから、といった単純な理由ですが……。
< http://cweb.canon.jp/camera/eosd/5dmk2/index.html >

アスキーのWeb連載も第7回が公開されてます。
・JavaScriptでとっても滑らか!画像切替のシンプルな技
< http://ascii.jp/elem/000/000/180/180999/ >

マイコミジャーナルのiPhoneゲーム工房もよろしく。
・iPhoneゲーム自作工房11─認識力を鍛えられそうなゲーム
< http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/25/iphonegame10/ >

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[54]
イタリアの味

HAL_
< http://bn.dgcr.com/archives/20081027140100.html >
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●ロバート・ハリス氏との再会

この夏のイベント「EIZONE2008」のトークショーでお会いした、ロバート・ハリスさんと一緒に仕事をすることになり、その打ち合わせを兼ね、彼の住まいの近くにあるイタリアンの店「FONTANA」で二ヶ月ぶりにお会いしました。何故か開口一番眼鏡の話になり、同じような目の悩みを持っている事で意気投合してしまったのです。まあ、お互いに良い歳であるという事なのですが。

私はずっと日本に生まれ育ち、今があるのですが。ほぼ同年代である彼は横浜で生まれ、若い頃は世界を放浪し、オーストラリアで16年間生活する等、全く違う生き方をしています。しかし、同世代を生きてきたという事で同じ文化を共有している部分がクロスオーバーし、その共有部分から同期した新しい世界を築きあげていく事が出来ると、ある仕掛け人が働きかけ、12月に立ち上がる新サイトの核となる部分を、二人のイメージから作り上げていきます。

この新サイトはアーティストの個性を生かした、現代には見えなくなってきている、過去に繁栄した文化を新しい発想力で築きあげていくというものです。現在15名のクリエイターが参加表明してくれ、このデジクリでもお馴染みのクリエイターの名前もあります。まだ、詳しくは伸べる事は出来ないのですが11月28日(金)にはスタートアップパーティーも開催されますので、是非公開を楽しみにして下さい。

ロバート・ハリスさんは、「知られざるイタリアへ─終わりなき旅路イタリア編」という本を出版しています。彼の語り口そのままの文章で綴られるこの本は、ファン必見です。単に旅行記というのではない、その土地に密着した旅を是非ご覧下さい。
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487799570/ >

●ディキシーランドの曲にあわせて。

さて、イタリアと言えばピッツァが目に浮かびます。私がピッツァをはじめて食べたのは何時の事だったのでしょうか。振り返ってみると、もう30年以上前、まだ若かりし頃、渋谷は宇田川町にあるシェーキーズでした。こちらはアメリカ風ピザなので、今言われるピッツァとは違いがあります。最近はこういう店には立ち寄らないので分からないのですが、当時は一日に何回かディキシーランドグループのライブが行われていました。

ここで私が、たらふく食べた後にちょうどライブが行われ、ルイアームストロングでお馴染みの聖者の行進が演奏されました。その乗りの良い曲にあわせて「OH! WHEN THE SAINTS GO MARCHIN' IN」と叫んでいると、グループの一人に引っ張られ、参加するように進められてしまったのでした。なんか、のんびりした空気感だったのですよね、当時は。もちろんその後も、ホットなスパイスを掛けたピザとビールを空けたのは言うまでもありません。

森山良子版です。この人は凄い人だ!!
< http://jp.youtube.com/watch?v=nvDCvPOXRiU >
今ではその表現もずいぶん変わりました。Laughin' Nose のライブではピザは食べられませんね。
< http://jp.youtube.com/watch?v=Yn31oOFoeiY >

●ナポリのピッツァ

最近はイタリア風の本格ピッツァが多くなりましたが、元々はラードを塗って焼いたシンプルな生地だけのものをフォカッチャといい、その生地を薄くのばしてラードとバジリコとチーズのみで焼いたものをピッツァというそうなのです。日本では、具材が沢山のったピッツァの方が人気を得ていますね。
最近では、フォカッチャもよく目にするようになりました。本格と言えば、ナポリには「真のナポリピッツァ協会」があるそうで、同協会が定める“本物のナポリピッツァ”と呼ばれるための最低限の条件というものまであります。

< http://www.nisshin.com/life/italian/pizza/ >
は、は、は。さすがにこの全てをクリアーするのは難しいですね。


●トレンドは生野菜と生ハム

さて、今回は我が家のピッツァのお話です。最近のトレンドは生野菜と生ハムですが、やはり生地が大切。生地さえ作ってしまえば、どんな具材をのせても美味しく食べられます。ほんのちょっとしたさじ加減で変わってしまう生地なので、今回は分量まで明記しておきます。

フォカッチャとピッツァ生地の材料は、強力粉300グラム、イースト8グラム、塩6グラム、ぬるま湯180cc、オリーブオイル少々この分量が標準的です。

さて、作り方はボールに強力粉とイースト、塩を入れ、よく混ぜてからぬるま湯を少しづつ加えて、練っていきます。練るというよりは、粉に水分を含ませていくという感じです。徐々に全体が滑らかになり、手に付かなくなってきたら丸くまとめていきます。別のボールの内側に薄くオリーブオイルを塗り、丸くなった生地を入れ、ラップを掛け、その上に濡れ布巾をかぶせて40〜50分ほど寝かせ第一発酵させます。時間が経って、生地がぱんぱんにふくらんできたらガス抜きをして三等分、それぞれを丸め直し、15分間休ませ生地を完成させます。

休ませた生地は、ピッツァ用とフォカッチャ用の、好みのサイズで手と麺棒で伸ばします。フォカッチャは、伸ばした表面にオリーブオイル、ローズマリー、ニンニクスライス、岩塩、オリーブの塩漬けなどをのせ230度のオーブンで13〜15分焼き上げます。ピッツァの場合は、好みでトマトソースやチーズ具材をトッピングして焼きます。ソースなし、チーズのみで焼き上げ、生野菜や生ハムなどをのせて食べる、さっぱりしたピッツァが我が家のトレンドです。

ピッツァバリエーション
:生ハムやルッコラ、ズッキーニ、お好みの具材をたっぷり乗せて。
< http://www.dgcr.com/kiji/20081027/01.jpg >
< http://www.dgcr.com/kiji/20081027/02.jpg >
< http://www.dgcr.com/kiji/20081027/03.jpg >
< http://www.dgcr.com/kiji/20081027/04.jpg >

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/ >
Web < http://lohasfood.exblog.jp/ >
Web < http://Web.mac.com/hal_i/ >

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■編集後記(10/27)

・「そんな持ち方をするんじゃない!」そいつが出て来た時には必ず口に出る。住友林業のTVCMである。「きこりん」の絵を描いている子どもの、鉛筆の持ち方である。これは相当ひどい。しかも手もとアップである。CM制作にはたくさんの人が関わる。完成してオンエアするまで、企画制作会社、企業宣伝部など多くの人の目を通しているはずだが、誰もこのみっともない映像に異議を申し立てなかったということか。それとも、気にならないのか。だったらとてもヤバいことである。鉛筆の持ち方、箸の使い方などは各家庭のしつけの一環だが、バカ親が蔓延しているいま、それはほとんど期待できない。みっともないカタチは、本人(と親)が笑われるだけだと思っていたが、本人も周囲もそれをみっともない、恥ずかしいと感じなくなっているのがこのCMだ。「きこりん」CMはものすごくみっともない、そう思う人の方が少数派かもしれぬ。情けない世の中である。こう書きながら突然、鉛筆の持ち方、箸の使い方矯正特訓合宿なんてやってみたいと思いつく。まあ需要はないだろう。もちろん、正確なカタチを持たない恥ずかしいわたしは、先生にはなれないのが残念である。ところで、昨日は四十九日法要が行われた。ここで問題になるのは、正しく美しい焼香・合掌・礼の仕方である。だれも教えてくれない。いつも、見よう見まねでどうにもしまらないカタチになってしまい、とても恥ずかしい。落ち込む。でも、誰も注目しているわけではないからいいかとも思う。わたしの年齢では、今後このカタチを強制される機会が多い。ネットで調べてひそかにトレーニングするか。教訓:なんでもカタチから入れ。(柴田)
< http://sfc.jp/kikorin/hinshitsu/ > きこりんCM

・NHK「おしゃれ工房」では一年に一度、マナーについての番組があったりします。見てもすぐ忘れちゃったり、録画したまま一度も目を通していないこともあるけど、いざという時に見返せると思うと気が楽。地味な番組だけど実用的。司会の山本志保アナウンサーが好き。今日は「スマートにスーツを着こなすためのコツを伝授します。男をみがく! 50代からのおしゃれ術 体型に合ったスーツを着る」。/レーシックに興味津々。CS3の隠れ技が気になり、ピザも作りたいなぁと。/バレエの先生の公演に行って来た。といっても男役としての舞台。出演者は皆出ずっぱり。今回のは舞台広げ過ぎちゃったのでは、と思うようなストーリー。キーワードとしては、陰陽道、声聞師、ガルーダ、ナーガ、アムリタ、龍神剣、金翅五鈷杵、式神、幽冥界、天界、現界、八部衆など。現代からスタートし、過去にさかのぼり、過去の因縁の終結をはかる。単語の意味を考えている間に場面が変わってしまう観る人を選ぶような内容にプラスして、ダンスでの表現。こりゃ難しいですってば。一糸乱れぬダンスシーンに圧倒されまくり。先生のラブシーンにちょっと照れてしまったさ。(hammer.mule)
< http://www.nhk.or.jp/partner/oshare/ >  おしゃれ工房
< http://k-bijou.com/ >  歌劇ビジュー