操作していないのに動作している。しかもインテリジェントに。
「アンビエントメディア」の定義をクリアする、新しいガジェットを開発しました! その名も「タイムラインプリンター」です。これはTwitterのつぶやきを物理的に紙に変換するプリンターで、Macから特殊なソフトウェアを使って制御します。
さて、この「タイムラインプリンター」どう使うのでしょうか?
Ustreamでは、中継を見ている人からさまざまなコメントが、ソーシャルストリームを通じて寄せられます。通常、これらのソーシャルストリームはiPhoneやiPadで中継しているスタッフやキャストが見ます。中継の視聴者が多ければ多いほど、このソーシャルストリームの流れは速くなり、見ていくのが大変になります。
そこで「タイムラインプリンター」の出番です。業務用レシートプリンターに、特殊なソフトウェアから特定のハッシュタグのツイートをリアルタイムでプリントし続ける「タイムラインプリンター」は、FAXのロールペーパーのようにどんどん物理的な長さにソーシャルストリームを変換していきます。
「アンビエントメディア」の定義をクリアする、新しいガジェットを開発しました! その名も「タイムラインプリンター」です。これはTwitterのつぶやきを物理的に紙に変換するプリンターで、Macから特殊なソフトウェアを使って制御します。
さて、この「タイムラインプリンター」どう使うのでしょうか?
Ustreamでは、中継を見ている人からさまざまなコメントが、ソーシャルストリームを通じて寄せられます。通常、これらのソーシャルストリームはiPhoneやiPadで中継しているスタッフやキャストが見ます。中継の視聴者が多ければ多いほど、このソーシャルストリームの流れは速くなり、見ていくのが大変になります。
そこで「タイムラインプリンター」の出番です。業務用レシートプリンターに、特殊なソフトウェアから特定のハッシュタグのツイートをリアルタイムでプリントし続ける「タイムラインプリンター」は、FAXのロールペーパーのようにどんどん物理的な長さにソーシャルストリームを変換していきます。
中継が盛り上がり、コメントが増えるほどプリンターからの紙の長さが長くなっていくわけです。iPhoneなどでは見落としてしまうようなコメントも印刷されているため、拾い忘れがありません。
Twitter連動のラジオ番組を持つラジオ局や、各地で立ち上がりつつあるUstream対応スタジオなどに、現在導入が進んでいます。ソフトウェアを開発したのは永山さんというプログラマーで、販売をヒマナイヌが担当しています。価格は5万円。内訳がプリンターが3万円、ソフトウェアが2万円です。
「タイムラインプリンター」は百聞は一見にしかず型の製品なので、初回のみ無料デモを行っています。ご連絡いただければ、制御用のMacとプリンターをお送りしますので体験してみて下さい。先週は「世界万能選手権」で使われ、今週はスペースシャワーTVの番組で試験的に用いられます。
「操作していないのに動作する」プリンターは、「インテリジェントに」動作します。興味ある方は是非ご連絡下さい。
【川井拓也 / Takuya Kawai】
< http://www.3331.jp/
>
mail:kawai@himanainu.jp twitter @himanainu_kawai
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