[3813] 「神戸ITフェスティバル 2014」を終えて

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《誰に強制されることなく》 

■装飾山イバラ道[146]
 安心の定番品とこだわりの逸品
 武田瑛夢

■Take IT Easy![32]
 子ども向けIT教材
 若林健一 / kwaka1208

■おかだの光画部トーク[126]
 「神戸ITフェスティバル 2014」を終えて
 岡田陽一




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■装飾山イバラ道[146]
安心の定番品とこだわりの逸品

武田瑛夢
< https://bn.dgcr.com/archives/20141202140300.html
>
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●最近のコンビニ

今のコンビニには美味しい出来立てコーヒーがあるし、袋入りじゃないドーナツも置くことになっていくという。24時間クリーニングの受け渡しも出来るし、もはや出来ないことは何だろうと考えてしまう。

コンビニには以前から揚げ物の大半は置いてあったし、おでんなどのシーズン商品もお客さんを惹き付けていたけれど、しょせんはコンビニの味だった。しかし、最近のフライドチキンやコロッケは、ファストフードのものと比べても相当美味しいものが増えていると思う。まだまだ街の肉屋さんのコロッケにはかなわないと思っているけれど。

考えてみれば、ファストフードもコンビニも用意された冷凍の商品を揚げたてで提供していることが多いのだから、同じような味なわけだ。24時間買えるのも似ている。

街の肉屋さんは夕飯時より前にピークが来るので、遅めに行くと人気商品は買えないのだ。(あー今日はメンチカツ終わっちゃってるー)って、行列の後ろからショーケースを覗き見て悲しい思いをすることも多い。こんな感じでこだわりの美味しさと便利さを合わせ持つことは難しいし、普通に考えればそれでいいと思う。

●便利という怖さ

最近はまたイラストレーターやデザインをする人と会う機会も増え、今のイラスト業界の厳しさをよく耳にする。よくあるレベルの便利なイラストなら、安価に流通しているので、わざわざ新規に依頼されることが少なくなっているという。

絵描き同士から尊敬されるような別格な人であれば安泰なようだけれど、なかなかそうもいかないらしい。別格な人に頼む必要性がある、別格な仕事の少なさがあるのかもしれない。

製品の品位を保つ必要はあるけれど、飛び抜けて優れている必要も予算もないということだろうか。少しでもクオリティを上げて目立つこと、頭を出すことに躍起なのは今も昔も変わらないはずだけれど、業界全体のムードは違うのかもしれない。

イラスト素材に関して言えば、物理的にデータが溜まってきたので溢れてしまっていることもある。物が少なかった時代と潤沢にある時代の違いで、手に入れる方法も変わったのだ。イラストもコンビニ感覚で求め、探し、手に入れることができてしまう。

期待する品質を保った定番ものと、期待を越えたこだわりの品。私も物を探す時にちょっと高くてもこだわりのものが欲しい時もあれば、今日はこのへんで充分ですという時と両方が有り得る。

どちらも必要なのだから、どちらかがが悪いわけじゃない。問題なのはそのどちらもがお互い棲み分けてきた境界を食い合って、価値を下げてしまっているように思えることだ。

そのうち、街の肉屋さんに負けないコロッケがコンビニに本当に登場してしまいそうなのと同じように、こだわっているものでも手に入れるのが簡単になっていってしまうのだろうか。

●付加価値を決める人

イラストは違いを見せれば納得が得られるとも限らない。その違いが相手が必要としている違いなのかはわからないからだ。一般的には普通のものほど安心感は得やすい。「そうそう、これこれ」と言ってもらいやすい。せっかく付けた価値が、ありがたがられない可能性があるのもクリエイティブの世界なのだ。

もちろん、変わっているという価値もある。ただ今はこんな複雑な設定のイラストないだろうなというのが探せばあったり、喜んで描いてくれる人がいたりする。つぶやくだけでどこかの誰かが描いてくれる時代って素晴らしいけれど、それをプロでやってきた人にとっては過酷な時代だ。

物事が広まるのが圧倒的に早くなってきたので、価格破壊も早い。珍しいと思われていると、アッという間に似たものが出て来る。元祖であることには価値があるはずだけれど、今の世で見る側にもその元祖であるという価値を伝える時間があるのだろうか。救いを考えれば考えるほど、やっぱり現実は過酷なようだ。

海外の壁の絵「グラフィティ」の写真を撮っている人に聞いたことがある。壁の絵が入れ替わることがあっても、有名な作家の壁は決して上描きされないという。そこにリスペクトがあるからだ。

有名な人が描いた有名な絵の有名な場所だから、それを変更することは家の持ち主以外はできないのだろう。それを評価する人がいる間は残り続ける。

この「評価する人がいる」というキーワードはとても大切に思える。ネットの世界でも、見ている人はお互いのおかげで成り立っている。評価が見えるという、今までの世界に少なかったものを味方につけることが出来る。良い悪い、高い安いのあらゆる評価を受けながら進んで行くのは、何を作っている人でも皆同じなのだ。

物作りには辛いことだらけのようになってしまったけれど、物を作るのは楽しい。究極にはその救いがある。もしかしたら、楽しんで作っている人の作品という価値も、可視化されている時代だとも言える。

私は絵を作った時の気分なんて絵から伝われば良いものだと思っていたけれど、もうそんなことも言えないのかもしれない。

【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
< http://www.eimu.com/
>

震災の頃に備蓄しはじめたいろいろな物の、消費期限がそろそろ来るみたいだ。マスク、絆創膏、食品、以前の気分と同じような切実さで新しく買い替えられるのか自信もないけれど、さっさと点検しなければ。


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■Take IT Easy![32]
子ども向けIT教材

若林健一 / kwaka1208
< https://bn.dgcr.com/archives/20141202140200.html
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11月28日と29日の二日間、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)にて「神戸ITフェスティバル2014」が開催されました。

今回の出展内容で特に目立ったのが子ども向けのブースやワークショップ。土曜日には、子ども達の姿がたくさん見られ、活気のあるイベントになりました。

「神戸ITフェスティバル」は終わってしまいましたが、引き続き開催されるワークショップや、自分で購入したり作ることができるものもありますので、是非お子さんにチャレンジさせてあげてください。

●ドラッグ&ドロップでPCゲーム作成!「Scratch(スクラッチ)」でプログラミングを体験しよう! CoderDojo

CoderDojoについては、デジクリでも奈良の様子を取り上げたことがありますが、「神戸ITフェスティバル」のワークショップのひとつとしても開催されました。

全部で17名と普段のCoderDojoよりも大勢でしたが、ネズミを操作して動き回るネコから逃げる簡単なゲームをみんなで一緒に作ったり、Google Blocklyで迷路を解くプログラムの作成に挑戦したり、2時間目一杯を使ってみんなでプログラミングの楽しさを体験しました。
< http://kobe-it-fes.org/kif2014/event/coderdojo.html
>

CoderDojoは各地で開催されていますので、お近くのDojoへ参加してみてください!
< http://coderdojo.jp/
>

奈良近隣の方は、是非CoderDojo奈良へ!
< http://coderdojonara.wordpress.com/
>

●Unityと段ボールと100均のレンズでスマートフォンVRを作ろう

スマートフォンアプリと、段ボールと、100均で売っているルーペのレンズを使って、VR体験ができるゴーグルを作るワークショップ。

最後は、段ボールの部品がなくなってしまうほどの盛況ぶりで、こちらは大人も参加可能だったため、大人の参加者も目立っていました。
< http://kobe-it-fes.org/kif2014/event/entry-190.html
>

以下のサイトから型紙をダウンロードして各家庭で作ることができます。
100LUS DK1
< https://makershub.jp/make/433
>

●プログラミング専用こどもパソコン「Ichigo Jam」を組み立てよう!

BASICプログラミングができる小さなパソコンを、自分で組み立てるところから始めるワークショップ。ハードウェアとソフトウェアの両方を、自分で作って動かすまでを体験しました。
< http://kobe-it-fes.org/kif2014/event/entry-205.html
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こちらも、必要な部品を購入してご家庭で楽しむことができます。必要な部品については、以下のサイトをご覧ください。
< http://ichigojam.net/
>

●ブロックを組み合わせてオリジナルシンセサイザーを作ろう!「littleBits」体験

プログラミングもハンダ付けもせずに、磁石でくっつくブロックを組み合わせるだけで、電子回路が作れる"liittlebits"で、オリジナルのシンセサイザーを組み立てる体験をしました。
< http://kobe-it-fes.org/kif2014/event/entry-214.html
>

ワークショップでは、シンセサイザーだけでしたが、キットによってはモーターが入っているものもあり、動く機械を組み立てることもできます。
< http://jp.littlebits.com/
>

私たちが子どもの頃といえば、学研の電子ブロックで回路を作って遊んだものでしたが、今はより高度なことが手軽にできるようになりました。

クリスマスプレゼントにちょうど良いものもありますので、この年末年始に子どもと一緒に電子工作、プログラミングを楽しんでみてください。

【若林健一 / kwaka1208】 kwaka1208@pote2.net
Take IT Easy! - ひとにやさしいIT
< http://kwaka1208.net/
>
< https://twitter.com/kwaka1208
>
< https://www.facebook.com/kwaka1208/
>

CoderDojo奈良
< http://coderdojonara.wordpress.com/
>


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■おかだの光画部トーク[126]
「神戸ITフェスティバル 2014」を終えて

岡田陽一
< https://bn.dgcr.com/archives/20141202140100.html
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前回ご紹介した「神戸ITフェスティバル2014」が無事終了しました。いまだ興奮冷めやらずという感じで、体も心もかなり疲れている状態ですが、それが清々しくもあり、少し淋しくもありという複雑な心境の数日間を過ごしています。

このイベントを運営側で参加した実行委員や、当日ボランティアのスタッフのみなさんも、きっと似たような心境でいるんじゃないだろうか。

毎回少しずつ良くなっている「神戸ITフェスティバル」。今年は、今までになかった子供向けコンテンツを打ち出し、実際に大勢の子供達が参加型イベントに集まって、たくさんの笑顔が見られたことは感動的でした。

兵庫県警のサイバー犯罪対策課の警察官が実行委員として参加してくださり、行政との絡みも色々と増えてきたことも、普段の仕事ではなかなか経験できない、自分的にはとても面白い出来事でもありました。

最終的には2日間でざっと1,700人の来場者だったようです。

そんな「神戸ITフェスティバル」というイベントに2回、がっつり関わって感じたことをつらつらと書いてみます。

まず、凄いと感心するのは、実行委員会にいるメンバーはそれぞれが何かのプロフェッショナルで、各自が自分が担当する仕事を誰に強制されることなく淡々とこなしているということ。

ここで重要なのは「誰に強制されることなく」という部分。参加している人間は全員無報酬のボランティアなので、この実行委員会には明確なヒエラルキーは存在しない。誰にも強制されることもないし、何をするかも自由。そんなぼんやりとした組織で、これだけ大きなイベントを、ゼロから作り上げていくには、一年間本当にいろんな出来事に遭遇する。

誰にも強制されることない組織ということは、逆に言えば何も決まらないということ。それはイベントとして成立させるには致命的で、何も決まらないまま時間だけが過ぎていく。何か月も費やして同じ所をぐるぐる巡る議論が続く。時には実行委員どうしで対立したりすることも出てくる。つらい思いもいっぱい経験する。

それでも、皆がどうやったらいいイベントができるか、自分たちが好きな神戸という街で何か役に立ちたいという目的は同じなので、誰に強制されることなく頑張ってしまう。

ヒエラルキーが存在しない中で、どう物事が進んでいくのかというと、オーガナイザーという役割がいて、どんなタスクがあって何をするべきかがスプレッドシートに列挙され、それらのタスクを、実行委員の面々が自分ができるものを担当する。

みんな、日々の自分たちの仕事が忙しい社会人なのに、どこにそんな時間があるんだろうと不思議に感じるほどいい仕事をする。

それでも足りないくらいのタスクとイベントの規模なので、当日の朝までギリギリまで精一杯準備している。短時間でこれだけのことが出来るのに、なぜこれが数週間前にできてないのかと思うが、これはこれで凄いことなんだと思うように切り替えた。

もっとクオリティを高める余地はまだまだたくさんあるので、2日目の最中に「反省点・気になった点」を淡々と書くスレッドを作った。それらをひとつひとつ改善していけば、次回はもう少しよくなるはず。

どれに参加しようか迷うほどの、多種多彩なセミナーやイベントやブースの数々。気になるセミナーや、参加したいものもたくさんあるのだが、実行委員で裏方で運営していると、どれにも参加できない。凄いジレンマだ。

参加無料のイベントなので、賢い人は運営側になんて回らずに、普通に来場者として興味あるイベントに参加するのだと思う。

実際、一年間このイベントのために費やす膨大な時間を、全く何の報酬もないボランティアで(無報酬ばかりか、交通費や会議やミーティングのための飲食費、その他経費は持ち出しの場合が多い)楽しいことよりは、むしろ精神的も辛いことの方が多い状態で、ふと冷静になって考えると「いったい何をやっているんだろう....」と思うこともある。

それでも、終わった後に感じる連帯感というか、仲間と成し遂げた感というのは、これまでの過程を一緒に体験して初めて共感できる感情だと思う。なんというか、「戦友」という感覚なのかもしれない。

普通に生活していたら、この人たちとこんな風に仕事することはないし、金銭が絡んでいない状態で、これだけプロフェッショナルな仕事を淡々とやってのける人たちと、絡むことができるのはとても光栄で幸せなことだと思うし、もし会社の仕事でなにか困ったことがあったら、一番にこの人たちに相談しようと思える。

「神戸ITフェスティバル」の実行委員のみなさんと一緒に、いろんな経験ができること。それはとっても素敵なことだなぁって思うので、性懲りもなくまた来年も、いろいろと文句を言いながら奮闘しているのだと思う。

最後に、ひとつ。わたしの担当している役割の中で、終了後に一番淋しく、せつなく感じることがある。

「Webサイトの実行委員紹介のページからわたしを削除しておいてください」とメッセージを受取り、それを実行する時がそれだ。

誰にも強制されない、何をするのも自由なボランティアで集まる集団なので、去るのもまた自由。準備中に心も体も疲弊して、このイベントが終わったら辞めようと思うのも無理はないし、それぞれ考えがあってのことなので、そのメッセージには何も返事をせずに、ただリクエストを実行する。

実は少し泣きそうになります。

【岡田陽一/株式会社ふわっと 代表取締役 ディレクター+フォトグラファー】
< mailto:okada@fuwhat.com > < Twitter:http://twitter.com/okada41
>

イベントは大盛況のうち無事終了しましたが、後処理はまだまだ続きます。やらなきゃいけない残務がてんこ盛り。去っていく人もいれば、新しく参加してくれる人もいるので、次回に向けて徐々に始動していきましょう。

「神戸ITフェスティバル2014」に関わった多くのみなさん、ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました。


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編集後記(12/02)

●「米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や『女性の組織的な奴隷化』の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった」という産経新聞の記事を読んだ。その調査結果は2007年に『IWG(ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班)米国議会あて最終報告』としてまとめられた。分量は約850万ページで、そのうち14万2千ページが日本の戦争犯罪にかかわる文書だった。米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により、慰安婦問題に関する調査結果部分の全容が確認された。慰安婦関連は何ひとつ出て来なかった! のである。

そして「戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていた」という論文も追加されていた。ということは、「20万人の女性を強制連行して性的奴隷にした」という韓国の主張がまったくの虚構であることを証明している。これをうけて、マイケル・ヨン氏は「日韓問題:第二次世界大戦中、韓国男性が臆病者だったとでも言うつもりか?」という痛烈な記事を書いた。その記事をケント・ギルバート氏(懐かしい名前だ)が日本語訳してfacebookで紹介している。これがまた辛辣を極めていて、思わず快哉を叫ぶ。

朴大統領は、日本が20万人の韓国女性を性奴隷にするために強制連行したと言うが、彼女の父親はその当時、日本軍の陸軍将校だった。そして日本軍には韓国人の兵士がたくさんいた。彼らは韓国人女性の強制連行に加担していたことになる。兵士はもとより、韓国人男性が日本軍のそんな行為に反抗して戦ったという記録はまったくない。韓国人男性とは、女性を守ろうと戦った人間が一人もいないほど臆病者だったのか? 数多くの女性が強制連行されるのを黙って許したのであれば、確かに韓国人男性は臆病者であり、その息子である現代の韓国人男性は、臆病者の父親を持っていることになる。

そうではあるまい。韓国人は決して臆病者ではない。では実際には何が起きたのか? 資料を見ても、サルでも分かる常識で考えても、大規模な強制連行の事実は「なかった」ということだ。また、20万人の女性を強制連行して、彼女たちを監視し、移動させ、食べさせるために人・物・金を費やす将軍がいたとすれば、どんな種類の馬鹿なんだろうか。わざわざもう一つの戦争を作っているようなものだ。慰安婦問題は、全部が嘘だったのだ。「日本側はこの調査を材料に、米議会の対日非難決議や国連のクマラスワミ報告などの撤回を求める
べきだ」とマイケル・ヨン氏。まさしくその通りだ。(柴田)

< https://www.facebook.com/kent.gilbert.5/posts/722059441218252:0
>
Kent Gilbert - マイケル・ヨン氏の記事の日本語訳
イントロの数行(期間と金額)は勘違いのようだ。IWGは慰安婦たちの主張を裏付ける証拠を求めた調査ではない。


●宝塚歌劇の武道館コンサート用にペンライトが売り出された。1本で7色出せると知り「なんて凄いんだ、今のペンライト」と検索してみたら、15色出せるものまで売っていた。電池交換式でコストパフォーマンスは良さそう。って使うことないけど。あ、でも停電の時に使えそう。

先日の地震では携帯(スマホ)画面の光で誘導したと聞いた。非喫煙者としては、携帯・スマホにライターがついたら最強なんだが、ふつーにライターを持ち歩いた方がいいんだろうな。

キングブレードのものは15色。レビューを読む限りだと発色が良く、紫色もきれいに出るそうだ。ももクロファンだと大切なポイントよね。

ルミカのものは12色。同じくレビューを読む限りだと、オンスイッチが長押しで誤動作がしにくく、短い時間だけ明るく光らせるブースター機能があるそう。 (hammer.mule)

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