<編集部より>
「Web Designing」編集部の井原です、皆さんこんにちは。子供時代に、「ピッカピカの一年生」というキャッチコピーが流行りました。その『小学一年生』(小学館)が、なぜか編集部にぽつんと置いてあったので読んでみたところ、懐かしさというよりむしろ、新鮮な心地がしました。中でも、驚いたのが「お楽しみふろく」です。最近では「デジタルふろく」なるもの(オンラインで楽しめるデジタルぬりえや、写真をアップロードして合成できるフォトフレームなど)もWebサイトで配布されていますが、『小学一年生』5月号には、信じられないようなモノが付いていました。
「Web Designing」編集部の井原です、皆さんこんにちは。子供時代に、「ピッカピカの一年生」というキャッチコピーが流行りました。その『小学一年生』(小学館)が、なぜか編集部にぽつんと置いてあったので読んでみたところ、懐かしさというよりむしろ、新鮮な心地がしました。中でも、驚いたのが「お楽しみふろく」です。最近では「デジタルふろく」なるもの(オンラインで楽しめるデジタルぬりえや、写真をアップロードして合成できるフォトフレームなど)もWebサイトで配布されていますが、『小学一年生』5月号には、信じられないようなモノが付いていました。
その名も、「ドラえもん どこでも ゆびピアノ ドレミくん」。指にはめればどんな場所でも演奏できるガジェット、すなわちウェアラブルピアノです。手の甲に付ける音声出力パネルと、指先に付ける5つのボタン付きパーツで構成されており、ふろくとは思えない出来。その昔、ウェアラブルコンピュータ研究開発機構(チームつかもと)の塚本昌彦先生は、周囲の反応に「時代が早すぎたのかな〜(笑)」とおっしゃっていましたが、ついにその「時代」が来たのかもしれません。
さて、なぜ編集部に『小学一年生』があったのかというと……、それは「Web Designing」5月号特集1のテーマが“キッズサイト”だからです。
●特集1:キッズサイトから学べ
子供向けのWebサイト「キッズサイト」が増えています。学校の学習でキッズサイトを利用するケースも多くあり、最近では子ども向けコンテンツを用意している企業・自治体も少なくありません。飽きやすく、感じ方や捉え方も大人とは異なる子どもを対象にしたキッズサイト。そこには、ユーザーにアプローチするための工夫がたくさん詰まっています。ユーザーに目を向けた誠実なWebサイト制作の仕方を、この特集でお勉強してみましょう。
●特集2:WebデザイナーのためのHD講座
昨年12月には、普及率の高いWebプラットフォーム「Adobe Flash Player 9」も、High Definition(HD)の標準コーデック「H.264」に対応しました。誰もがWebで気軽に高解像度映像を観られる状況が整った、とも言えます。この特集では、ますます身近になるHD映像について、そのアドバンテージや制作環境などについてまとめています。
さらに今月号は、Adobe Systemsが推進するアプリケーション実行環境「Adobe AIR」をフィーチャー。面白法人カヤックによる新連載「AIR WORLD by KAYAC」をスタートしたほか、AIRの概要をOnClick「おさらい、Adobe AIR。」で解説しています。また、4人の業界人が話題のWebサイト/Webシーンをレビューする「one's view」には、新たに勅使河原一雅氏(qubibi)と河内康和氏(DesignWalker)が登場。ぜひお見逃しなく! 定価1,280円で発売中です。
●本誌を毎日コミュニケーションズよりデジクリ読者2名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は4月30日(水)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に5月中旬掲載予定です。
< http://www.dgcr.com/present/list.html
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さて、なぜ編集部に『小学一年生』があったのかというと……、それは「Web Designing」5月号特集1のテーマが“キッズサイト”だからです。
●特集1:キッズサイトから学べ
子供向けのWebサイト「キッズサイト」が増えています。学校の学習でキッズサイトを利用するケースも多くあり、最近では子ども向けコンテンツを用意している企業・自治体も少なくありません。飽きやすく、感じ方や捉え方も大人とは異なる子どもを対象にしたキッズサイト。そこには、ユーザーにアプローチするための工夫がたくさん詰まっています。ユーザーに目を向けた誠実なWebサイト制作の仕方を、この特集でお勉強してみましょう。
●特集2:WebデザイナーのためのHD講座
昨年12月には、普及率の高いWebプラットフォーム「Adobe Flash Player 9」も、High Definition(HD)の標準コーデック「H.264」に対応しました。誰もがWebで気軽に高解像度映像を観られる状況が整った、とも言えます。この特集では、ますます身近になるHD映像について、そのアドバンテージや制作環境などについてまとめています。
さらに今月号は、Adobe Systemsが推進するアプリケーション実行環境「Adobe AIR」をフィーチャー。面白法人カヤックによる新連載「AIR WORLD by KAYAC」をスタートしたほか、AIRの概要をOnClick「おさらい、Adobe AIR。」で解説しています。また、4人の業界人が話題のWebサイト/Webシーンをレビューする「one's view」には、新たに勅使河原一雅氏(qubibi)と河内康和氏(DesignWalker)が登場。ぜひお見逃しなく! 定価1,280円で発売中です。
●本誌を毎日コミュニケーションズよりデジクリ読者2名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は4月30日(水)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に5月中旬掲載予定です。
< http://www.dgcr.com/present/list.html
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