風景中心の生活(?)をずいぶん長い間送ってきたような気がする[ところ]ですが、時間を見つけては少しずつヌードを撮ったりしています。3月21日発売の「Eyemazing」ではそのヌードが特集です。正しくは所幸則の特集で、作品がヌードだということですが。
「Eyemazing」はオランダのファインアートフォトマガジンで、「ZOOM」というイタリアの雑誌とならんで、ヨーロッパではというか、世界でも数少ない写真芸術の専門誌です。
もともとヌード作品は少しずつ撮りためて、数年後に発表というつもりだったのですが、facebookに一点だけ載せたのを編集長に見つかり、あるだけ見せろ!と言われて見せたところ、特集されることになってしまいました。まあ、中間発表みたいなものでしょうか。
さて、このところ「渋谷1sec」の写真がどんどん増えています。写真もどんどんよくなっていると感じます。すでに40点どころではない、今に60点70点となって行くでしょう。
そうなった時には大規模な展覧会を開催したいのですが、大量の作品を展示できる場所があるのでしょうか。もし実現するならば、エントランスホールのような所に、ポートレートを飾りたいと考えています。
[ところ]は今、1秒の写真家・所幸則になってから、個展を開催させてくれたり、機材をバックアップしてくれたり、さまざまな形で所幸則を支援してくれた人達のポートレートを撮っています。
「Eyemazing」はオランダのファインアートフォトマガジンで、「ZOOM」というイタリアの雑誌とならんで、ヨーロッパではというか、世界でも数少ない写真芸術の専門誌です。
もともとヌード作品は少しずつ撮りためて、数年後に発表というつもりだったのですが、facebookに一点だけ載せたのを編集長に見つかり、あるだけ見せろ!と言われて見せたところ、特集されることになってしまいました。まあ、中間発表みたいなものでしょうか。
さて、このところ「渋谷1sec」の写真がどんどん増えています。写真もどんどんよくなっていると感じます。すでに40点どころではない、今に60点70点となって行くでしょう。
そうなった時には大規模な展覧会を開催したいのですが、大量の作品を展示できる場所があるのでしょうか。もし実現するならば、エントランスホールのような所に、ポートレートを飾りたいと考えています。
[ところ]は今、1秒の写真家・所幸則になってから、個展を開催させてくれたり、機材をバックアップしてくれたり、さまざまな形で所幸則を支援してくれた人達のポートレートを撮っています。
初めて見てくれた写真の目利き、アートの目利き達、写真を見て音楽を作曲してくれた人、プレゼンテーションの仕方をアドバイスしてくれた人、雑誌で特集を組んでくれた人など、それはもう多様な人たち。
部屋にある物で影を作り、そこに立ってもらい写真電球一個で撮る。そういうスタイル。これが意外と難しいのです。なんとなくその人らしさがなければいけないし。みんな同じじゃつまらない。
そして、渋谷は鶯谷町の[ところ]のアトリエから1秒の写真家・所幸則は始まったわけですから、その人たちに[ところ]の家まで来てもらわなければなりません。そのスケジュール合わせも大変です。
その大展覧会がいつ実現できるかわかりません。人はいつ、どんな理由でいなくなるかわかりません。そういう意味では[ところ]もおなじですけれども。少しでも多くの人を撮っておきたいという思いは強くなります。やはりこの世は時間との戦いだと痛感しています。
しかし、このポートレートシリーズはどういうタイトルにすればいいのか、まったく思いつかない[ところ]なのです。
3月11日の日曜日、演劇のアフタートークにゲスト出演します。
詳しくはこちら。
< http://nipponnomondai.net/ver311/
>
< http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=26545
>
個展は5月の連休開けになると思います。詳細はまた!
【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 < http://tokoroyukinori.seesaa.net/
>
所幸則公式サイト < http://tokoroyukinori.com/
>