武&山根の展覧会レビュー 終わりが始まり──【山口薫展 都市と田園のはざまで】を観て
── 武盾一郎&山根康弘 ──

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山:どーも。

武:こんばんはー! 酔っぱらっちたー! 山根のせいで。ワイン呑んで焼酎呑まされて。

山:何を言うてんねん。自分で買うたんやないか!

武:ワインはな。そこまでは良かった。けど、山根ん家のやっすい焼酎呑まされて、頭回らないでしょうが。

山:あほやなー。ええ焼酎やったのに。酔いすぎて味も分からんねやな。

武:俺は最初から味などわからん。

山:終わっとるな。まあそんな話しはいいいから本題行こか。

武:うわっ! 何その展開。

山:はよ行こ、はよ。

武:あのね、今日夢を見たのね。それが、水浸しの風景だったわけ。

山:ほう。

武:そこで、何か変な物体があったんだけど、俺はそれが気になって仕方なくてその物体に近づいたのね。そしたらその物体は「死体」だったんですよ。でね、みんな、「そんなもんほっとけ」ってな感じで通り過ぎるんだけど、俺はどうしてもその死体が気になって、担ぐんですよ。すると、水が押し寄せてくるんです。そこで、俺はその死体を担ぎながら、押し寄せる水から避難するの。そういう夢。どうだろう? 俺の今の深層心理。

山:「死体 人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。死体を運ぶのは、進展しないこと、事態がはかどらない状態をあらわし、それを焼くのは、気持ちの整理や再出発、転身を暗示しています。失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。また、死体が生き返るのは、過去の問題の再現、問題の発覚を暗示することがあります。(眠り男の夢占いより)」

武:はかどらないんか! 当たりすぎ! 腹立つな、夢占い。おどろいたわ。

山:ぜんぜん変らないってことで。さて、行ってきました! 世田谷美術館!
【山口薫展 都市と田園のはざまで】へ。
< http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html
>

武:ごーいんだなー。もうちっとボケさせて欲しいと思う。



独りの時間―山口薫詩画集 (求龍堂・画文集シリーズ)●【山口薫展 都市と田園のはざまで】世田谷美術館


山:さあ行こか!

武:山口薫、実は知らなかった。。。

山:僕は昔から結構好きやったんですよ。

武:群馬県出身ってとこが唯一の事前的興味だったわな。俺の両親の故郷が群馬だから、ね。

山:まあいろいろ話はあるんやろうけど、どっから行こかな。今日はサクサク行きまっせ。

武:世田谷美術館、人生で二度目ですよ。一度目は、シカラムータのライブ
< https://bn.dgcr.com/archives/20061011140200.html
>
  そして今回が二度目。美術展示を観たのは初めてになる。

山:あ、僕も。

武:「用賀」には「ようが」なければ行かないよ。まあ、そんな世田美なワケで、また、行って来たんですよー、なんとか公園抜けて。

山:砧やないか。前にも言ったやないか。

武:きぬた、覚えにくい。

山:さあ、本題に行こう! 山口薫展です! 僕は好きやったもんでね、展示があると聞いてちょっとビックリもしたが、それは行っとこう、と。

武:そうすか。まずね、展示は時系列。分かりやすかったね。

山:そうやね。

武:っつーか、期待してなかったぶんもあって、なんか、良かったな。

山:僕も現物をじっくり見たのは実は初めてやねんけど、すごい良かったです。

武:群馬県の絵描きって密かに多いんよ。赤城山とか榛名山とか描いてるん。山とか畑とか農業風景とか。

山:そうなんか。

武:昔は全く好きになれなかった。

山:へー。で、山口薫なんですが、群馬出身で、その後まあ華々しいですね。芸大入って、パリ行って、画壇のスターですよ。


●1 初期・滞欧期(1925〜1933)


武:順を追ってみよか。初期展示は自画像から始まり(苦笑)、風景画とかなんす。

山:なんで苦笑?

武:自画像が良くないじゃん! 自画像ってさ、自分が描きたくて描かなきゃ自画像じゃないじゃん! ってかさ、ジャン・コクトーだっけ? 花の絵を自ら描いて、それを消して「お前に花の絵は描けない。なぜなら画家は自画像しか描けないからだ。」みたいなこと言ってたじゃん。つまり、自画像がダメな画家は画家として天分がないんすよ。近代的な意味において。

山:近代においては当然「自我」が大事やからな。それを描く事でもうなんかめっちゃ考えてる! みたいな。でも、いわゆる「自画像」なんてそんなに描かへんやろ。

武:そうそう。描きたいやつが描くものなのよ、自画像。けど、「絵画ってのは、自我そのもだろ?」っていうのがコクトーの問い。

山:何にしても普通描かへんやろ、、、いや、ちゃうわ。僕も昔は描いていた(笑)。

武:まあ、山口薫はヨーロッパーに行く訳ですよ。で、俺が個人的に面白いっておもったのね、『動物園の風景』(1928年頃)、『ベニスの風景』(1932年頃)、『風景』(1930〜33年)とかの風景画で、青と緑がもの凄く輝いてるんですよ。それが印象に残ったな。

山:ほう。僕はあんまりそこらへんのは印象なくて、当時の感覚ではそう描かんとしゃーないねんなーって感じやった。ただ古く見えてしまうというか。

武:俺が個人的に寒色系苦手だからなんだろうな。緑は特に難しい。俺、緑、難しいから嫌い(笑)。

山:なんにしても若描きやなあー以外にはあんまり感じへんかった。

武:『裸婦人とバラ』(1931〜33年)とか、ちょっとテクニカルな感じだった。『矢』(1952年頃)というのがあって、1931〜33年に描いてたものを20年後に描きなおしたってのもあったな。ケンタウルスかなんかの。まあ、あんましだったけど。ここ「初期・滞欧期」で思ったのは、ブルーの使い方がうまい人、と思った。

山:ああ、馬のやつか。それは覚えてる。


●2 帰国直後・戦後(1934〜1945)


武:ここで、俺が気に入ったのが『赤城の裾野』(1935年)、わはは!

山:なにがおもろいの。

武:やっぱね、地元をモチーフにされると喜んじゃうのよ。で、山口はこの戦中で画法が増えるんですよ。『蛸壺など』(1939年)は静物画なんですが、これは左側に寒色系を置いて、あとは赤っぽいの。

山:あれはモランディやろ。
< http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=22719303
>
< http://page.freett.com/monet/artist/Morandi.files/cups_and_boxes.jpeg
>

武:で、『花の像』(1937)がこの当時の山口の傑作らしいんだけど、これね、コラージュが入ってるんです(笑)。

山:山口薫の代表作やね。僕はどうも好きじゃない(笑)。

武:俺も(笑)。いや、赤と、黒と、写真って。。。わはは!

山:時代状況的には画期的やったんやろか。

武:こんなんで芸大の教授になれるんなら、俺は「宇宙存在タケール」じゃ!

山:なんでやねん。っちゅうか宇宙存在タケールってなんやねん(笑)。

武:で、この時期に「赤」というか「朱」が全面に出るんすよ。この時期の真っ赤っかな絵がね、俺は、きらい(笑)。その、頂点が『銃』(1943年)。絵として良くない!

山:それはちゃうやろ。

武:あう?

山:赤が全面に出てきたのは、時代的なんか個人的なんかそりゃ知らんが、あの「赤」はなかなかいいもんやで。絵を描いてると誰しも通ると僕は勝手に思ってたけど。マチエールとしていいもんですよ。と言っても今はそんなに好きじゃあないけど。

武:そうか? あの赤と同時に黒の色面が登場するんよ。朱色と黒の色面。あれが、ヤダ(笑)。

山:けど、赤と黒というのは画面的に非常にまとまる、説得力が持たせやすい、決まる、っていうとこあるやん。

武:俺から言わせると、あれは汚い。汚いことは悪いことじゃないけど、とにかく俺の好きな赤と黒じゃない。

山:なんで「ロシア・アバンギャルド」がいいのかっていうと、「赤と黒だから」に集約させることもできなくはない(笑)。ほんまか。

武:そうかっ!(笑)。けだし、油画で赤と黒を、うんと、頑張りましたーっ!ってやられると、なんかゲンナリする。「頑張ってる感」が非常に高かった年代に「赤」を多用してるってのは意味深いけどね。

山:画面を構成するということを考えた場合、悪くないと思うねんけどなあ。赤と黒。

武:赤、というか、朱なんだけどね。朱色と黒の色面の構成ってのが、なんかなー。今に続く「芸大画壇系」なんかなー、とかね(笑)。

山:まあ好きな人多いんやろ、赤と黒。


●3 戦後(1945〜1955)


武:1945年に山口は群馬に一年疎開するんですよ。田舎に帰る訳です。そこで農作業してるんですね。

山:短いけどな。

武:で、東京に戻るんですが、その後なんだか絵が開く。というのかな?

山:なんか実感をつかんで帰ってくる、っていう感じしたな。

武:楽しく描いてる、或は苦しんで描いてる、どっちでもいいけど、ある種の固着はなくなるんだよね。

山:確かにそういうところあるかも。そこで、山口がずっと気にかけていた「菱形」というのがちゃんとでてくるんやと思うんですよ。

武:自由の苦しみに突入したと言うか。『母子』(1951年)、『花子誕生』(1951年)とかの牛の絵、いいんです。

山:幾何と、そうではないもうちっと生々しい牛だのなんだのとの狭間だ。

武:造形についての考察
  1.スケッチブックから
  2.菱形のヴァリエーション
  3.構図から(1)台座上の静物
  4.構図から(2)地平上の小山
  と、展示がされてる。俺はそこで『苔むす巌』(1944年)がいいなあーって思った(笑)。

山:あれはモネでしょ。

武:山口は多分、人物苦手なんすよ。群馬って田畑の向こうに山があるんですよ。風景画を描くためにはうってつけの環境なんすよ。政治っぽい絵画としては、『銃』と『苔むす巌』があるんですが、どちらも「赤」ベース。

山:『銃』にしても『苔むす巌』にしても、政治的意図と言うか状況的選択があったと思うんですよ。そうせざるを得なかった、あるいは、そうしないと絵を描いてる状況が許されにくかった、とか。

武:で、俺は『苔むす巌』の方が断然良かったんす。

山:僕はひどいと思た。そんなん描かんでもいいのに。いや、別に描いてもいいけど、いいとは思えん。

武:山口は台座上の静物より、地平上の小山の方が得意だった思う。というか、俺には風景の方がいいと感じた。今の俺の気分だろうけど。

山:ということは、本来田舎の風景画家が、なんの因果か時代にフューチャーされて、スターにされちゃって、困った、と(笑)。

武:で、やっぱり田舎の風景ベースで、あると(笑)。

◇菱形について

山:でね、そこでやっぱり思う。「なんで菱形か?」

武:田んぼ。畑。でしょ?

山:それはあってるんかも知れんけど、やっぱり素朴やったんですよ、本人は。で、その素朴さからどっか行かなくっちゃいけない! ということやったんやろな。今回のタイトル、「都市と田園のはざまで」というのはあってる気がする。

武:群馬は田園ではない! 単なる田舎だ!

山:じゃあ、田舎である=田園風景が広がっている、というステレオタイプがあるんやろな(笑)。

武:いや、群馬の風土はそんなもんじゃない。風強い、寒い、夏暑い、女が強い。「かかあ天下に空っ風!」

山:でもそれもステレオタイプとちゃうの(笑)。

武:……たしかに。。

山:わはは!

武:実際、東京の方が風強いもんなー。ビル風。半端じゃない! 群馬の風どころじゃないもん!

山:そう考えると、風土というのはどんどん変ってくるわけで。

武:かかあ天下だって、今や、都内の女性は強いからなー! フェミ女とモンスターうようよっすよ。

山:わはは。「都市伝説」ならぬ、「地方伝説」というのはもう今や廃れてるんだけど、それを守っていたいという気持ちもある訳で。アイデンティティはそういう古い所に持ちたいんですよ。

武:ただね、群馬のかかあ天下って、身体的に女性が男性に喧嘩に勝つって意味ですから(笑)。

山:それほんまなんか?(笑)。いや、で、菱形なんやけどね。

武:ほい。

山:確かに田園風景が元にあるんかもやけど、それをずっと描いているうちに菱形そのものが問題として取り扱われ始めて、いかに画面上で菱形を構成するか、ということになってると。

武:なるほど。「抽象化」っちゅーことですか?

山:まあそういう事なんかな。ひょろ〜っとした線とかも出てきて、モチーフというより画面上での話になってる。

武:菱形は黒の面で表されることが多かったような気がするけど、黒の面をどこに配置するか、みたいなのは感じたけどね、なんで、ここに黒の面なんじゃいねん! みたいな(笑)。構図パズルゲームとしての菱形は、確かにあったんかもね。

山:本人も「僕は菱形が好きなんだ」みたいな事言ってたみたいやけどね。

武:けど、「山口薫は菱形の画家」。とは思わないけどね。

山:で、観てて気付いてんけど、なんかね、ずっと観てるとゆらゆらしてくる。なんて言うのか、画面に吸い込まれて行くような感じ。

武:ほうほう。

山:ただ菱形を描いてる、構成しているだけではなくて、何か別のチャンネルで描いてるような。ちょっと映像的なんですよ。

武:映像的?

山:動くんですよ。ゆらゆら〜っと。

武:動くんかっ?! それは分からんかった(笑)。この菱形は「キマッタ」感じがする! とかならなんとなく感じたけど。ゆらゆらはあんまし、、というかそれは他の色との兼ね合いで見えたんかな。赤を頑張って使ってたけど、この人寒色系の方が得意で、そん時、キマッテル、みたいな?

山:色は関係してるんやろうけど。なんて言うんかなー、トランス状態に入ると言うか。違う世界。

武:菱形からトランス状態に入るってこと?

山:ずっと観てるとそうなる。

武:へー、それは面白い!

山:見て分かる具体物が描かれている時にはそれはほとんど感じなかったけど、菱形、幾何形態だからなのか、なんかミョーなことになって画面が動き出すんですよ。その世界観を描きたかったのかなあ、と。それは分かる気がするんよ。イリュージョン。曼荼羅の入口とでも言うのか。

武:ほう。菱形が絵画への扉だった、と。

山:絵画への扉ではなくて、絵画から違う世界への扉。

武:異界への扉、すか。

山:山口薫絵画全体を見渡した時に、なんでこの人はこんな絵を描いてるんだろう、と不思議に思ったんやけども、それは結局のところ、今言ったような別の世界を描きたかったのかな、と考えるとわかるような気がした。だって、実際意味はわからんよ、山口薫の絵。


●4 後期(1956?68)


武:きました! 晩年です! 俺が、かねがね言っていっていた、「画家は晩年が面白い説、っていうか絶筆が最高作説」が証明されたな(笑)。

山:まあ武さんが何を言ってたかなんてどうでもええけど、これはほんま観るに値する。ほんまにいい。

武:山根は菱形に注目していたんだけど、俺は実は娘の「あやこ」の顔が塗りつぶされていて、見目形がなく、「丸」になってる方が、気になってたんすよ。「菱形」は田畑で、「丸」は娘なんだなーって観てた。とにかく娘を描いておいて、顔描かないって、あんまりだ(笑)。よっぽど愛おしかったんだと思うんだけど、岸田劉生『麗子像』と逆というか、ね。

山:どっちゃにしても怖いな(笑)。

武:後期で気になった作品をあげてみると、『沼面春の雨(乾拓地)』(1960年)、『水に題して余光の沼面』(1960)とか沼が多い(笑)。後期は総じて「頑張ってます!」感が抜けていい感じになってるなー、と。

山:気持ちいいよな。

武:『春駒寄せと楽譜』(1967年)とかも。やっぱり死期が近づくほど良くなってる。小作コーナーに『牛と少女』(1968年)ってのがあるけど、初めて少女(娘だと思うんだけど)に顔が描かれるんです! この作品はとてもいーなーって感じた。あと小作では『柿の秋』(1965年)とかも良かったっす。

山:どうやらずっと酒ばっかり呑んでたみたいやな。

武:酒で体壊したんかいっ!

山:いっつも酔っぱらってたかったんやろうなあ。

武:うむー、なんでだろう。。。

山:めんどくさいから(笑)。

武:わはは! 現実が、か。

山:いろいろ理解出来るなあ。ゆらゆらは酒の酔いやな。

武:ほう!(笑)

山:酔っぱらって理屈をどっかにやってしまって画面と戯れる。そこだけがよりどころというか。

武:「菱形」は杯の升だったんか! 酔いの世界へ誘うための!

山:「丸」は湯のみやな(笑)。

武:わはは! アトリエのコーナーで『飛べない飛行機』とかあるのがなんか、悲しい感じだったよね。教授になったり、なんたらビエンナーレみたいなのに呼ばれたり、画壇のスターだったりしたんだろうけど、実際の「自分の絵」ってそんなもんじゃないよ、みたいなね。。。で、なんといっても絶筆の『おぼろ月に輪舞する子供達』(1968)はやはり一番良かった!

山:しびれました。

武:なんというか、総てはこの絵のためにあったのか! あるいは、ここから始まりだ! みたいなのも感じた。死んじゃうんだけど、、、なんつか、始まった感じもしたんすよ。

山:「終わりが始まり」か。

武:やっと山口薫の「絵」に成った、というかね。。。もし、生きてたら、ずっとこれを描き続けていたんだろうなあ、、、で、それを観てみたいなあ、と。。。で、最後に。山口薫は言ってます。「美しいものにふれると僕は悲しくなる。それは何故だろう。人間美への祈りがあるからだろうか。」(感動的なBGMが流れるのね)

山:お、いいな。じゃあ僕も言っとこう。「武盾一郎をみると僕は悲しくなる。それは何故だろう。人間醜悪な者への哀れみがあるからだろうか。」せいぜい努力しよう(笑)。
< http://jp.youtube.com/watch?v=py7yppMqYXw
>

武:なんじゃそりゃっ!


●展覧会評

山:☆☆☆☆ 星4つ。結局いいものはいい。

武:☆☆☆ 星3つ。久しぶりに絵を観たんですごく良かったんだが、プライベートな事でエネルギーを使い果たしすぎたんで。

【山口薫展 都市と田園のはざまで】世田谷美術館
< http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html
>
会期:11月3日(月・祝)〜12月23日(火・祝)月休
開館時間:午前10時〜午後6時(入場は閉館の30分前まで)
会場:世田谷美術館 1階企画展示室
観覧料:一般1,000円、大高生・65歳以上800円、小中生500円

【山根康弘(やまね やすひろ)/ 酔いと泥酔のはざまで】
yamane@swamp-publication.com
SWAMP-PUBLICATION
< http://swamp-publication.com/
>
交換素描
< http://swamp-publication.com/drawing/
>

【武 盾一郎(たけ じゅんいちろう)/ 努力は報われる】
take.junichiro@gmail.com
246表現者会議
< http://kaigi246.exblog.jp/
>