Scenes Around Me[63]オブスキュア解散当時の写真(2)(2012年4月)/関根正幸

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今回はネガをスキャンできる時間が取れなかったので、短めの記事になります。

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2012年4月30日

前回紹介した骨の写真と同様、このタケノコも船山シェフが持ち込んだものだと思います。この写真を見て、一つの出来事を思い出しました。





窓の外に2004年に建てられた離れが写っています。この日の朝になって、この離れに住んでいた男性(名前は思い出せません)が、彼女を連れて戻ってきました。オールナイトのイベントの帰りだったのかもしれません。

男性は彼女と一緒に離れに入ったのですが、その時、私は何も気にしませんでした。二人が離れに入った後で、ふと、窓際にタケノコが置かれているのに気付いて写真を撮りました。

しばらくして男性が離れから出てきたのですが、男性はシャワーを浴びに風呂場に向かうところで、腰にバスタオルを巻いただけの格好でした。私はそれで全てを察して、気まずい思いをしました。

この写真は夜に撮りなおしたものです。朝方に撮った写真は外が明るくて逆光になるため、タケノコを正面から撮れなかったからです。また、窓に人物が写っていますが、誰なのかは思い出せません。

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HAMADARAKA(有薗エル・有薗エム)という双子のアーティストのことは、オブスキュアの外でも交流があったので、別の機会に触れるつもりです。

HAMADARAKAの二人と知り合ったのは、2001年5月にアートブックOBSCURE8号付録のカセットテープをスタジオで録音した時でした。

二人がいつからオブスキュアに住んでいたのか知らないのですが、知り合ってからそれほど時間は経っていないと思います。

そうだとすると、二人は10年ほどオブスキュアに住んでいたことになります。

二人は作品を応接間に展示していました。これを撮ったのは2012年4月20日頃ですが、これよりもっと前に、二人の絵をオブスキュアで撮影した記憶があります。


【せきね・まさゆき】
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1965年生まれ。非常勤で数学を教えるかたわら、中山道、庚申塔の様な自転車で移動中に気になったものや、ライブ、美術展、パフォーマンスなどの写真を雑多に撮影しています。記録魔