装飾山イバラ道[243]令和に向けて/武田瑛夢

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元号が決まってなんだか落ち着きましたね。令和は柔らかくて好きな雰囲気です。令和関連の記事やニュースに飽きてしまっている人も多いでしょうが、滅多にないことなのでしょうがないですね。

●私的事柄

私は昭和天皇の誕生日と自分の誕生日が同じ日。4月29日。ずっとGW中に誕生日が来ていたわけです。なんだかお友達にも会えない連休のどさくさに紛れてしまう感じの誕生日。でも結構気に入っています。

前回は受験のトンネル時代の暗めな話をしましたが、今回の私はお花見もしてきて楽しい気分。そもそも春というのは、明るくてあたたかくて、花が咲いて素敵なシーズンですね。

今年は春の気分を堪能できています。桜はもう葉桜になってきていましたが、お花見はできるならしたいイベントの一つです。とても綺麗でした。平成最後の桜ですよ。

私用ではお墓参りを終えて、健康診断や歯のメンテナンスをして美容院にも行きました。歯は長くかかりそうなので、それだけはしょうがないです。夫は本格的な人間ドックに行きました。人間ドックって準備だけで色々大変なんですね。食事の有る無しは私にも関係があるので、こっちも大変でした。

私の健康診断は、設備が整っている病院ですべての検査をすることができなくて、合計3つの病院に行きました。レントゲンだけを隣の病院で受けたのです。毎年早めに行こうと思いつつ、ギリギリなのが悪いのです。

今回は自然にですますの文体になっています。論じる内容がかたくないなら、自然にですますになるのも良いかもしれません。





●選択する

環境は変わることがないけれど、自分で作るものだけは変化を起こしてトライしています。自分で起こす変化なので、覚悟も出来ていて楽しいことばかり。公開はもう少し先になりますが、自分のこれからの土台をしっかりと作りたいと思っています。

50歳位の同じ世代の人に会うと、やはりしておきたいことを再確認している人が多い気がします。周囲のために使う時間だけでなく、自分の時間もしっかりと確保して、何かしたいのです。

それは、「できる時にしておかないと、突然できなくなる何かが起きてもおかしくない」という思いが強いのだと思います。実はこれもきっと、今までだって同じなのに急に気がついているだけのことかもしれません。

前回の記事で、「自分の選ぶ環境の中で生きられる」という感覚が今はあるけれど、実は若い時からずっとそうだったと書いたのと似ています。

自分で選択した世界をしっかり生きておけば、何が起きてもそれに合わせて対処する覚悟を持てるということだと思います。

選べることを選んでおけば、選べないことを受け入れられる自分になれる。一行でまとめるとこんな感じです。

●三種の神器

若い頃は、他の人に選択を仕向けられていると感じたことがありました。人はズルいところがあって、自分から頼んで何かしてもらうことを避けがちです。そういう人は自分の望みを言いません。これが欲しいと言えません。

欲しいと言ってしまうと、頼んだことになって借りを作るからでしょうか?

欲しいと言わなくても、そうなるように流れを持っていく人がいるのです。ただ、この方法は実は他の人からはお見通しで、人に物事を頼まない人だと思われます。

人に頼む時はしっかりと頼む。自分の願いだと伝える。これは私がとても大切だと思っていることの一つです。ビジネスの世界でも、この依頼やお願いができない人が、とても多いと思います。

もしかすると状況を不利にしないための、何かのテクニック? を信じている人がいるのかもしれません。

頼み事をまっすぐにできる人は、とても気持ちの良い人で、大好きなタイプの人です。そういう人には多くの人が手を貸すでしょう。

「ありがとう」と「ごめんなさい」が大事なように、「おねがいします」はとても大事です。人として大切な三種の神器だと思います。

若さゆえの突っ張った感覚で言えないお願いや、年上だからメンツで言えないお願いがあるのを見てきました。もちろん、自分でもそういう感覚がわかるから、気をつけなければいけないと思うのです。

お願いを言えないタイプの人には、そのことを指摘するのではなく、何かお願いしてみましょう。

お願いばっかりされて損だと思ってしまう人なら、残念。悪くないなと感じられる人なら、関係が変わるかもしれません。でも相手をどうにかしようと思うのではなく、自分の願いとして接します。

私も自分から発すること、受け身でない姿勢でこれから生きたいと思います。


【武田瑛夢/たけだえいむ】
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
http://www.eimu.com/

健康診断の問診票、行く前に書くものとは別に、行ってからも何枚も書いた。全部に住所と名前も書かなくちゃいけない。ペン字検定みたいだと思った。上で良いこと書いたのに、もう泣き言書いちゃったな。