少々忙しくなってきてるので、しばらく短めバージョンにしますのでよろしく。……という、時間がないせっぱ詰まった状況にもかかわらず、ハマってしまって困ってるのが、「手がきブログ」。
手がきブログ
< http://pipa.jp/tegaki/
>
yoshiiのページ < http://pipa.jp/tegaki/VBlogList.jsp?ID=38471
>
(コメントしてくれてる人たちのページがニックネームからリンクされてるので、そこからいろいろ見れます)
手がきブログ
< http://pipa.jp/tegaki/
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yoshiiのページ < http://pipa.jp/tegaki/VBlogList.jsp?ID=38471
>
(コメントしてくれてる人たちのページがニックネームからリンクされてるので、そこからいろいろ見れます)
簡単に言えば「お絵かき掲示板をブログ形式にしたもの」。参加者の大半はおそらくかなり若い人ばかり。いちおうブログなので、絵日記的な使い方が正しいのだろうけど、「みなさん好き勝手にラクガキをどんどん描き、それに対してコメントがつく」という展開が多い。コメントやリンクの文字や絵も手書き。パスワードやIDやリンクのURL以外に文字を打ち込むところがなく、全部手書き。
登録はニックネームとパスワードを入れるだけ。メールアドレス必須じゃないのが好感持てる。ペイントアプリは非常にシンプル。16色カラーと6種類のサイズのブラシとUNDOボタンだけ。最近のお絵かき掲示板の高機能ペイントアプリにくらべると見劣りする。塗りつぶしのバケツもない。筆圧も効かない。せめて64色とバケツくらいほしいな〜とは思うけど、このシンプルさがいい。迷わないですむから。
コメントを手書きできるのは、絵で表現する種類の人たちにとって、すっげ〜新鮮なのです。だって今までウェブでは基本的にテキストで表現するものだったから。もちろん、用意した絵をアップするのは可能だったけど、ウェブのその場で描いて表現するのは初めて。ややこしく書くと、「絵という言語を持つ人々が、初めて母国語の掲示板を見つけた喜び」って感じかな。
あちこちコメントすると、その続きが気になったり、またコメントしたり、単純にたのしい。ウェブ掲示板の原初的な楽しさが蘇ってくる。「おもしろいね〜」「おじゃまします〜」的なコメントだけでなく、上の絵の続きを下のコメント欄にどんどん繋げて描いちゃうのも楽しい。中には長編マンガになっちゃってるのまで。
ペイントアプリはFLASHでできていて、右クリックで画面内の拡大縮小が可能(FLASH設定画面が出ているときなら、ボタンを動かしてスクロールも一応可能)。OSXなら、ズーム機能を使えば画面いっぱいに表示できるのでいくらでも細かく描ける。もちろん、マウスよりもタブレットで描くほうがうまくいく。アンチエイリアスも効いている。
描き終わった絵は「UP」ボタンで公開。手がきブログのトップページにも現れる。アップされる数が半端でなく、すごい勢いで流れてしまうけど。公開済みの絵はマイページの「ブログ一覧」から選んで加筆修正も可能。
これ、mixiの書き込みで知ったのだが、ちょっと流行している様子。日刊デジクリ周辺の人たちもチラホラ。こんなのすぐ飽きるよな〜と思いつつ、ちっとも飽きずにコメントつけたり新しく描いたりして時間を浪費してます〜。っていうか、誰か止めてくれえ〜。
【吉井 宏/イラストレーター】 hiroshi@yoshii.com
とか言いながら、セカンドライフにも足を踏み入れてしまった〜。まだ数回しか入ってないけど、時間ができたらいろいろやってみるつもり。友人たちが、自分のキャラクターをアバターにして遊んでるのがうらやましかったので。初めて入った時、降りた地点でわけわからずうろうろしてたら、外国人女性がどんどん近づいてきて、「Hello!」。ギャッ、どうしようと思ったら、「ここから抜け出すにはどうすればいいですか? 私は今入ったばっかりです。」だって。「me, too」と返事したら「bye」って向こうへ行っちゃった。ハハハ。
HP < http://www.yoshii.com/
>
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/
>
登録はニックネームとパスワードを入れるだけ。メールアドレス必須じゃないのが好感持てる。ペイントアプリは非常にシンプル。16色カラーと6種類のサイズのブラシとUNDOボタンだけ。最近のお絵かき掲示板の高機能ペイントアプリにくらべると見劣りする。塗りつぶしのバケツもない。筆圧も効かない。せめて64色とバケツくらいほしいな〜とは思うけど、このシンプルさがいい。迷わないですむから。
コメントを手書きできるのは、絵で表現する種類の人たちにとって、すっげ〜新鮮なのです。だって今までウェブでは基本的にテキストで表現するものだったから。もちろん、用意した絵をアップするのは可能だったけど、ウェブのその場で描いて表現するのは初めて。ややこしく書くと、「絵という言語を持つ人々が、初めて母国語の掲示板を見つけた喜び」って感じかな。
あちこちコメントすると、その続きが気になったり、またコメントしたり、単純にたのしい。ウェブ掲示板の原初的な楽しさが蘇ってくる。「おもしろいね〜」「おじゃまします〜」的なコメントだけでなく、上の絵の続きを下のコメント欄にどんどん繋げて描いちゃうのも楽しい。中には長編マンガになっちゃってるのまで。
ペイントアプリはFLASHでできていて、右クリックで画面内の拡大縮小が可能(FLASH設定画面が出ているときなら、ボタンを動かしてスクロールも一応可能)。OSXなら、ズーム機能を使えば画面いっぱいに表示できるのでいくらでも細かく描ける。もちろん、マウスよりもタブレットで描くほうがうまくいく。アンチエイリアスも効いている。
描き終わった絵は「UP」ボタンで公開。手がきブログのトップページにも現れる。アップされる数が半端でなく、すごい勢いで流れてしまうけど。公開済みの絵はマイページの「ブログ一覧」から選んで加筆修正も可能。
これ、mixiの書き込みで知ったのだが、ちょっと流行している様子。日刊デジクリ周辺の人たちもチラホラ。こんなのすぐ飽きるよな〜と思いつつ、ちっとも飽きずにコメントつけたり新しく描いたりして時間を浪費してます〜。っていうか、誰か止めてくれえ〜。
【吉井 宏/イラストレーター】 hiroshi@yoshii.com
とか言いながら、セカンドライフにも足を踏み入れてしまった〜。まだ数回しか入ってないけど、時間ができたらいろいろやってみるつもり。友人たちが、自分のキャラクターをアバターにして遊んでるのがうらやましかったので。初めて入った時、降りた地点でわけわからずうろうろしてたら、外国人女性がどんどん近づいてきて、「Hello!」。ギャッ、どうしようと思ったら、「ここから抜け出すにはどうすればいいですか? 私は今入ったばっかりです。」だって。「me, too」と返事したら「bye」って向こうへ行っちゃった。ハハハ。
HP < http://www.yoshii.com/
>
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/
>