まにまにころころ[34]まにかべ/川合和史@コロ。 Kawai Kazuhito

投稿:  著者:  読了時間:7分(本文:約3,400文字)


こんにちわん、コロこと川合です。最近、弊社でブログをひそかに始めました。せっかくのブログをなんでひそかに始めるのかって? いや、その、実は元々、かぷっとブログ「かぷログ」というのを持っていたのにずっと放置したままで。

仕切り直して最初からやり直そう、と。でも大々的にオープンするのももはや恥ずかしいし、前みたいにすぐに飽きて(あ、言っちゃった)更新しなくなる可能性も捨てきれないし、当面はこっそり細々と書いてみよう、と。そうだ、試験運用ってことで黙っておこうと。そんなこんなでして。

◎──「まにかべ」

そんな新しいブログ、「まにかべ」と名付けました。弊社のイベントブランドである「まにまにカレッジ」が学校に見立てたものなので、そこの「壁新聞」ということにして、まにかべ。

とりあえず弊社の3名が、各々好きなことを好きなように書いています。本当はちゃんと戦略的にコンテンツ考えて書くべきなんでしょうけど、まあ試験運用ですし、更新していく感覚をつかむことが先決ってことで。

どれくらいひそかに書いているかというと、おそらく友人知人の誰もまだ存在を知らないレベル。まあ開始から半月くらいですけどね。たまに、どこかから迷い込んで来られた形跡が微かにありますが、ほとんどアクセスなくてほっとしていたりします。

このまままだこっそり進めようかとも思ったんですが、そんな今だからできることを思いついてしましました。それは、この「まにころ」をどれくらいの方が読んでいるのかチェック! 今これを読まれている皆さん、下記リンクを是非、クリックしてみてください!

・まにかべ
< http://manikabe.net >

なお、結果は公表しません。(笑)




◎──書くということ

さて、ここまでの話は前置き。この「まにころ」にしろ「まにかべ」にしろ、あるいは仕事でのライティングにしろ、割と何かを書く機会は(他業種の方に比べれば)多い方だと思うんですが、なかなかいつも頭を悩ませます。

何かを書くのは嫌いじゃないんですが、やはり書くより読むのが好き。ということで、読むのが好きな私が、書くにあたって、書くことについて書かれた本をいくつか読んできたので、それを書いてみます。(ややこしい)

その手の本は昔から読んできたので、ここでは比較的最近読んだ本をいくつかご紹介することにします。最近と言っても、ここ数年、といった感じ。部屋を見渡して目についたものを拾い集めてみました。

・『ひと月15万字書く私の方法』(佐々木俊尚/PHP)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569708676/dgcrcom-22/ >
あちこちで連載を持たれ、多くの著書を執筆されているジャーナリスト佐々木さんの本。情報を収集し、それをフレームワークに落とし込んでまとめていくという方法と、それにあたって使用しているデジタルツールの紹介です。

・『伝わる! 文章力が身につく本』(小笠原信之/高橋書店)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4471191160/dgcrcom-22/ >
これはとても具体的な指南本。文法的なことや、誤解されにくい書き方、文の接続のさせ方、表現の仕方、文章の組み立て方などのコツが紹介されています。

・『考える技術・書く技術』(バーバラ・ミント/ダイヤモンド社)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478490279/dgcrcom-22/ >
これはコンサルティング系の方なら誰もが知ってる有名な本。書き方というか、論理構造の組み立て方についての本といったほうがいいかも。名著として大変名高い一冊なのですが、翻訳本が苦手な私は、読むといつも睡魔に襲われます。

・『ザ・コピーライティング』(ジョン・ケープルズ/ダイヤモンド社)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478004536/dgcrcom-22/ >
これは広告コピーの指南書。これも有名な本ですが翻訳本が苦手な私は読むといつも......以下略。分厚さも手伝って、たぶん、最後まで読み通せてないです。

・『シンプルに書く 伝わる文章術』(阿部紘久/飛鳥新社)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101906/dgcrcom-22/ >
これは週刊アスキーの対談コーナーで、著者の阿部さんの話が面白かったので、買った本。内容は先に挙げた小笠原さんの本と似た感じ。分かりやすいです。『文章力の基本』という本も書かれているようなので、そちらもそのうちに。

・『伝え方が9割』(佐々木圭一/ダイヤモンド社)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017212/dgcrcom-22/ >
これは最近話題になってた本。たぶんまだ書店で平積みになってると思います。コピーライターの佐々木さんの本ですが、タイトル通り「書き方」だけでなく、「伝え方」の本。「うんうん、そうそう」とか「ああ、なるほど!」と、ぐいぐい読み進められる本なので、見かけたら手に取ってみてください。

・『相手を洗脳する文章テクニック』(宮川明/日本実業出版社)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044534/dgcrcom-22/ >
タイトルはちょっとアレですが、内容は「伝え方」の本です。心理テクニックに沿って書かれているので、その手の話が好きな人には読みやすいです。

・『Web文章作成&編集術』(松下健次郎/ワークスコーポレーション)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862670792/dgcrcom-22/ >
・『お客様から選ばれるウェブ文章術』(平野友朗/日本実業出版社)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534048874/dgcrcom-22/ >
二冊まとめてしまいましたが、どちらもWebという媒体(一部、メールの話)に重点を置いた本。特に後者はB2CのEC向けの話が中心です。

◎──一気に書いて推敲せずに提出

とりあえず目についた9冊を紹介しましたが、文章を書くことには昔から興味があったので、本棚を漁ればもっと出てきます。小説の書き方、絵本の書き方、短歌の書き方などなど、色んなジャンルの「書き方」の本が並んでいます。

それだけ読んでても、今読まれているこの程度の文しか書けないわけですけど、まあおそらく本好きな人、読むのが好きな人って、その裏側も知りたくなって、私と同じように書き方の本も読んできていると思います。調べたわけではなく、あくまで感覚ですが、きっとそうだ。そうに違いない。(笑)

書き方の本が書けるほどに書くことに長けている方って、尊敬します。私も、読む方はそれなりに読んできているので、ちゃんと推敲すれば、アラが色々と見えてきて、直せば多少はマシな文章にならないこともないんですが、正直、書く方がイマイチで読むことだけできる人間が自分の文章を推敲すると、キリがないというか、ものっすごい時間かかったあげくに絶望感を感じて諦める、という、実に不毛な結果になりがちなんですよね。だから、このまにころも、ほとんど推敲せずに、一気に書いてそのまんま提出、ってパターン。

推敲どころか、何をどう書くかの組み立てもろくにせずに書き始めているので、実際、配信後に自分の書いたものを読み返して凹むこともしばしばあります。

ま、そんなこんなを繰り返しながら、少しずつは成長していくと信じて、またこれからもお付き合いいただければ幸いです。温かく見守ってください。

【川合和史@コロ。】koro@cap-ut.co.jp
合同会社かぷっと代表
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